Home＞日帰りの旅目次＞中華街・菜香新館のランチ2017

中華街・菜香新館のランチ 2017 夏

学生時代の仲間と年2回ほど横浜中華街でランチを摂る。
膀胱ガン手術後2年目を迎えて、まあまあの体調なので出席した。
恒例の話題はお互いの病気自慢は変わらなかったが、世の中の変化の早さや若者文化の危惧、世界情勢の激変などだった。
中でも、持病については誰もが蘊蓄をかたむけた。

なお、に当日のメニューは別紙に掲載する。
ランチメニュー

延平門から関帝廟通り

通常菜香新館に行くには、大船駅→石川町駅→延平門→関帝廟→菜香新館→関帝廟通りをたどった。
夏の日差しのせいか、いつもより人通りが少ない。

（延平門）

（関帝廟)		（関帝廟通り)

菜香新館

菜香新館は関帝廟通り左に曲がる。
曲がる目印は右にある會芳亭だ。この道を上海路というそうだ。
菜香新館は五階建てで、お店の内外装は結構豪華な構えだ。

（菜香新館）

案内されたのは二階の席で、いつもここに座る。
出席予定の6人の内5番目の到着。

この日の料理

季節の前菜三種盛り合わせ

（季節の前菜三種盛り合わせ)		（季節の前菜三種-個人の皿は？)

ふかひれとかに肉のスープ
冬瓜すり流し仕立て

（スープ)		（スープ)

大海老のマヨネーズ風味

（大海老のマヨネーズ風味)		（大海老のマヨネーズ風味)

お楽しみ蒸し点心二種
（お楽しみ蒸し点心二種）

窯焼き北京ダック
（窯焼き北京ダック）

鎮江香酢が香る菜香名物
”夏”の黒酢すぶた
（黒酢すぶた）

潮州風　ブラックオリーブチャーハンとなめらか杏人豆腐

（チャーハン)		（なめらか杏人豆腐)

以上がこの日のコースで、80歳近い（もしくは80歳になった）老人たちが健啖家ぶりを発揮した。
飲み物は、ビールと紹興酒の古酒。

店の従業員が集合写真を撮ろうかと云ってくれたが一部映像を残すことになじまない輩も居るようでお断りした。

三時間余の食事会はなごやかに終わって、それぞれの自宅に戻るため、いくつかのグループに別れるので現地解散となった。
石川町駅から大船駅方面に向かうのは３人だった。

このページのTop

（若干の情報）

場所	電話
菜香新館	045-664-3155

日帰りの旅目次／ボール Next 横浜・東急ハンズで買い物
 Homeに戻る。