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 (神奈川県県民ホール)
 
  一度癖が付くと同じ事が続くというのは奇妙なことで、また横浜に来ることになった。 
 事の発端は、この4月に中学生になった孫の部活。
 4月の入学式の際に誘われた部活が吹奏楽部で、土日を問わず練習に励んだ結果、第61回神奈川吹奏楽コンクールの予選で第13回横浜吹奏楽コンクール・中学校の部Aに出場となった。
 AとBとは編成の大小で決まるらしい。
 横浜吹奏楽コンクールの中学校Aは7月25日〜27日の3日間開催される。
 横浜まで来たのなら、昼食は当然中華街ではないか?。
 
 
 
 ● 第13回横浜吹奏楽コンクール第61回神奈川吹奏楽コンクールは、小学校の部から職場一般部門まであり、神奈川県内の各地の支部大会が予選を兼ねている。(第61回神奈川吹奏楽コンクールの予選)
 今年の神奈川吹奏楽コンクールは、出場団体は551団体、約2万人に及ぶとのこと。
 
 会場も多岐にわたる。
 横浜吹奏楽コンクールでは横浜の県民ホールか横浜みなとみらいホールが会場だが、他の支部予選では、たとえば相模原支部ではグリーンホール相模大野、県南支部ではよこすか芸術劇場、県央支部では厚木市の厚木市文化会館、西湘支部では秦野市の秦野文化会館、川崎支部では川崎教育文化会館と様々な場所で始まった。
 
 県民ホールは横浜シルクホテル、や産業会館に並んでおり、山下公園に接している。
 
 ところが、第13回横浜吹奏楽コンクール会場は写真の撮影禁止、録音禁止などホームページには向かない環境だった。
 まあ、音楽会なのだから当然の措置でしょうが・・・。
 
 (第13回横浜吹奏楽コンクール・チケット)
 
  
 
| (受付) | (撮影禁止の張り紙) |  
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 会場の運営やいろいろの係が中学生だったのが印象的で、会場の外から撮影した写真を掲げる。
 
 中学校Aの各校の演奏は課題曲1曲(下記のT〜Wから選択)と自由曲1曲の合計2曲で、それぞれおよそ10分間前後。
 課題曲は中学校AとB共通で
 
 T.さくらのうた
 U.行進曲「よろこびへ歩きだせ」
 V.吹奏楽のための綺想曲「じゅげむ」
 W.行進曲「希望の空」
 X.香り立つ刹那
 
 の5曲。
 
 約10分の演奏が終わると、次の出場校との舞台上での交代はほとんど時間がない。
 
 演奏が終わった生徒達は県民ホールの正面玄関前に集まり、ひな壇に並んで記念撮影をする。
 
 この、ほっとした瞬間を撮らせてもらった。
 
 
 演奏した生徒達は、この後、所定の場所に各校が用意したトラックに楽器などを積んでから、他校の演奏を聴いたりしていた。
 
 当日の全演奏が終了すると審査員によって、入賞の学校が決まり、次のステップに進むことになる。
 
 
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 ● 梅林閣のランチ昼食は歩いて10分足らずの中華街に行った。お目当ては、10日ほど前に行った中山路の中程の獅門酒楼近くの小店。
 
 この日は梅林閣が開いており誘われるままに店内に入った。
 
 (梅林閣)
 
  
 (店頭のランチの立て看板)
 
  
 
 
| (梅林閣の呼び込み) | (梅林閣の店内) |  
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 店内は、椅子席でおよそ20席と奥に座敷があり、二階にも座敷席がある。
 
 ランチの「マーボナス」を頼んだ。
 やや辛口ながら、茄子がとろけそうで美味しかった。
 ビールはキリン。
 
 
 (マーボナスのランチ ¥650)
 
  
 
 
| (スープ、ライス、サラダ、春巻、杏仁豆腐が付く) | (お母さん) |  
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 帰り間際にお母さんと呼ばれる女性が店内の空席に座った。
 おかみさんかと問うと呼び込みの女性のお母さんとのこと。やはりおかみさんか?。
 写真を撮って選んでもらうとこの写真を選んでくれた。
 
 
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