翌日は早朝にローテンブルクを離れロマンチック街道を南下。
8時頃次の目的地デュンケルスビュールという町に到着した。
ここもローテンブルクと同じように城壁に囲まれた町。
城壁の外の広い駐車場にバスを止めみんなで歩いて市内に向かう。
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城壁の外には小川が流れていていい感じ。
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みんなでぞろぞろマルクト広場へ向かう。
（ここにもあったマルクト広場）
ここでも店先の看板や窓際の花が美しい。
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程なく町の中心地マルクト広場に到着。
ここにも聖ゲオルグ教会という立派な教会がある。
まだ時間が早くて中には入れないので先に市内見物をすることにする。
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ローテンブルクは第二次大戦で町の大部分が破壊されその後再建されたそうだが
ここは戦火を逃れ本物の中世の町がそのまま残されている。
築400年を越える古い気組みの家もたくさんある。
町の規模としてはローテンブルクより小さい。
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この家は1440年代に建てられたと言われる気組みの家ドイチェス・ハウス。
今はホテルとレストランになっている。
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ローテンブルクでだいぶ目が慣れたためにそれほど狂喜乱舞するということは無かったが
それでも古くて昔ながらの町並みに写真を撮りまくってしまった。
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