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No.1786 クリスマス
2024年12月24日(火)〜25日(水)
今年のクリスマスは
長男がインフルエンザに感染してしまったため
ユキちゃんと次男の2人で外でお祝いした。
クリスマス・イブは僕は仕事だったが
比較的早く終わったので
家の近くの
WIRED KITCHENで軽く飲んで食べてお祝いした。
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翌日のクリスマスには
何度か来たことがある町田の
STRIで3人で軽めにお祝いした。
さすがに長男が可哀想なので
早めに帰って
あらかじめ買っておいたケーキをみんなで食べた。
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長男は高校生になったのでクリスマス・プレゼントは終了。
次男には
G-SHOCKをプレゼント。
初めての本格的な腕時計。
とても嬉しそうだった。
(WIRED KITCHEN、STRI、自宅にて撮影)
No.1787 2025年のお正月
2025年1月1日(水)
みなさま新年明けましておめでとうございます。
今年のお正月もまたまた江の島にやって来た。
昨年は受験で来れなかった長男も今年から復活。
本日トップの写真は
弁天橋から
べんてん丸に乗ってやって来た
稚児ヶ淵(ちごがふち)にて撮影した写真。
もうそろそろこうして4人で写る写真も貴重になってきた。
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例年元日は天気が良く富士山もきれい見えるのだが
この日はあいにく富士山には雲がかかり
その全貌は最後まで見れなかった。
富士山目当てで来たかもしれない外国人も大勢いてちょっと可哀想な感じ。
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今年は
TRASPARENTE L'acquaという古民家を改装した洒落たカフェで一休み。
クラフトビールを頼んだのだが
思いの外小さなグラスで少し淋しかった。
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帰りはロマンスカー。
チケットを取ったのがぎりぎりだったので
下手したら4人まとまった席にならないかもしれない状況だったのだが
取れたのはなんと一番先頭車両!
(車両はEXEα)
おそらく誰かがキャンセルしたのかもしれないが
なんか今年はお正月から運がいい。
※上の写真は一時的にシートを回転させボックスシート状態で撮影したもの。
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今年の年賀状はこんな感じ。
やれ子供達が肖像権侵害だだのと言い出したので
今年はもう家族の写真は止めた。
昨年はやっぱりFC町田ゼルビアの快進撃が印象的だったので
11月30日に観戦に行ったときの写真を使った。
(江の島にて撮影)
No.1788 動き出す浮世絵展
2025年1月19日(日)
天王洲アイルの寺田倉庫にて開催中の
動き出す浮世絵展に行ってきた。
有名な「
富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」も動いている(本日トップの写真)。
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こんな町中の絵もそれぞれ人が動いて歩いている。
なかなか面白い。
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テーマごとにいろいろな展示エリアがあり
一定周期で同じ映像がループで流れていく。
ある程度見て満足したら幕をくぐって次のエリアに進んでいく。
(逆走は禁止)
それぞれ見せ方が工夫されていて飽きずに楽しめる。
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ラスト近くでは立体的な富士山状のスクリーンに
浮世絵で描かれる様々な富士山が映し出される。
外国人のお客さんも結構来ていて
この富士山もかなり楽しんでいるようだった。
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ギフトショップで買ってきた浮世絵が描かれた木製の絵はがき。
この展示会のオリジナルグッズではないのだが
すっかり浮世絵が気に入ってしまい購入。
やっぱり浮世絵と言えばこの2つでしょう。
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ちなみにこの展示にはユキちゃんと次男と3人で来た。
長男は浮世絵なんか興味無いとのことで
週に1度きりの学校のない日をのんびり家で過ごしていた。
(寺田倉庫(動き出す浮世絵展示会場)にて撮影)
No.1789 武相ブリュワリー
2025年2月1日(土)
12月7日町田駅前に
武相ブリュワリーというクラフトビール屋さんがオープンした。
このお店は開店前から気になっていて
開店後は何度か足を運んでいたのだが
営業開始前だったりしてなかなか入店できなかった。
(昼飲みできるとばかり思っていたのだが
オープンしてしばらくは夕方5時開店だった)
ところが最近やっと11時からオープンするようになり
今回やっとユキちゃんと2人で行くことができた。
本日トップの写真は飲み比べ3種というセット。
全部で5種類あるビールの中から好きなものを3つ選んで飲むことができる。
左からJIYU〜じゆう〜(ニューイングランドIPA)
KINU〜きぬ〜(ペルジャンウィットビア)
IBUKI〜いぶき〜(IPA)。
実はこの3種を頼む前にすでに1PINT飲んでいるのだが
JIYU〜じゆう〜というニューイングランドIPAがとっても美味しい。
当然ビールのつまみになるような料理もあって
フィッシュ&チップスもとっても美味しかった。
(武相ブリュワリー町田駅前店にて撮影)
No.1790 野洲出張
2025年2月9日(日)〜10日(月)
滋賀県の野洲というところに出張に行ってきた。
野洲には前にいた会社の工場があって
当時何度か行ったことがあるが
その後工場が他社に売却され
それ以降はぱったりと行っていない。
今回ほぼ20年振りの野洲再訪となった。
(ちなみに行き先は当時の工場とは全く関係ないところ)
20年前は僕もまだ真面目だったので(笑)
出張中に観光など考えもしなかったのだが
今回比較的近くに
彦根城があることが分かり
仕事前日の9日日曜日に早めに現地に行って
彦根城に行ってきた。
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この冬最強の寒波に見舞われ
日本海側は大雪の被害となっている。
彦根駅前も結構な雪が降っていた。
東京の方はしばらく雨が降っていなかったので
傘を持つなどという考えは全く浮かばなかった。
この雪の中傘無しで彦根城まで行くかどうか迷ったが
こんな機会そうそう無いのでがんばって行くことにした。
幸い途中で雪は止み晴れ間ものぞき
雪景色の彦根城を見ることができた(本日トップの写真)。
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入場チケット販売所の前でひこにゃんと遭遇。
なかなかカワイイ。
この後天守閣へ続く階段にも雪が積もり
係の人が一所懸命に雪かきしていたが
それでも滑りそうでかなり怖かった。
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天守閣へ続く道の途中で
遠くに琵琶湖が見えた。
そういえば琵琶湖もちゃんと見たこと無いかも。
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戦のために造られた彦根城だが結局一度も戦に巻き込まれることはなく
且つ戦争中も空襲から免れたため
天守閣は当時のままの姿なのだという。
小田原城などのように中は実は近代的な展示室になっているということはなく
中も当時のまま。
階段が無茶苦茶急で上りはともかく下りが怖い。
(ついでにかなり寒い)
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天守閣を一通り見て帰り道。
雪が再び降ってきた。
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なんとか彦根駅まで戻ってきた。
近江鉄道の車両が見えたがなんと西武鉄道の車両だった。
(JRで移動したので乗ることはなかった)
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日曜日の夜は近江八幡駅の近くのホテルに泊まり
翌月曜日は午前中から仕事。
普通ならタクシーで行くような現場だが
僕は篠原という駅(地図的には一番近い駅)まで行ってそこから歩いた。
この写真は駅から10分くらい歩いたところから撮った写真。
遠くに見えるのは新幹線の陸橋。
一面雪景色だが道路上はあまり雪は無かった(歩道には一部雪が残っていた)。
約束の時間には余裕で到着して待っていたのだが
実は違う入り口だったらしく
待ち合わせの時間に携帯に電話がかかってきた。
事情が分かり訪問先の警備員さんに事情を説明し
慌てて入館申請をして本来の待ち合わせ場所まで猛ダッシュ。
かなり疲れた…。
・
ちなみに仕事の方は
僕のミッション的には概ね順調だったのだが
営業関係の方でちょっとした(というかそれなりにでかい)ミスがあり
中途半端な状態で帰ることとなった。
現地のお客さんとはいい雰囲気だったのだが
この後ちょっと嵐になりそうな予感…。
(彦根城とその周辺にて撮影)
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