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No.1681 長男の誕生日
2023年4月21日(金)
長男の誕生日
今日は長男の誕生日。
僕はオフィスでの仕事があったので出勤。
昼間家族3人でケーキを食べてお祝いしたらしい。
長男ももう15歳。
まだ背はあまり大きくないが
顔つきや体つきもだいぶ大人っぽくなってきた。
時が経つのは早い。
ただまだまだ精神年齢は幼い。
こちらは早く成長して欲しいと思う。
※この翌日に改め家族4人で長男の誕生日のお祝いをした。
(自宅にて撮影)
No.1682 天王洲アイルから東京テレポートへ
2023年4月23日(日)
レインボーブリッジを渡るユキちゃんと次男
先週に引き続き今週も東京さんぽ
今回は天王洲アイルからレインボーブリッジを歩くコース。
レインボーブリッジの歩道レインボープロムナードを歩いたのはこれが初めて。
なかなか楽しかった。

T.Y.HARBORの店内
りんかい線天王洲アイル駅がスタート。
最初の立ち寄り地はT.Y.HARBOR
ここではクラフトビールの量り売りを買うつもりだったが
レストランにも入れそうだったので
軽く飲み食いしていくことにした。
なんだかお洒落な店内。
旅行者とは違う外国人のお客さんが多い気がする。

ビール
ここで造られたクラフト―ビール。
あとはパスタとピザ。
量的にはちょっと物足りないが
味はとっても美味しかった。
T.Y.HARBORでビール&軽食

T.Y.HARBOR
ビールの量り売りはレストランとはちょっと違う場所だったので
僕だけそっちに立ち寄って
ユキちゃんと瑛太は先に進む。
ビールを買ってすぐ前の橋の上で追いついた。
運河を渡って対岸から見たT.Y.HARBOR。
なんかお洒落なところだ。

運河沿いの遊歩道
ここからは運河沿いの遊歩道を歩く。
羽田空港が近いせいか飛行機が頻繁に通過する。

ヤマト港南ビル
ちょっと気になったビル。
窓の隙間が斜めになっている。
よく見るとビルの中にクロネコのトラックが。
なんとビルの下半分がトラックが上って入れるようになっている。
後で調べたらヤマト港南ビルというらしい。
中にはクロネコヤマトミュージアムもあるみたい。
今度行ってみたい。

橋の下をくぐる
運河を渡る橋の下をくぐるところは浮橋になっていて
潮の満ち引きによって上の橋との高さが変わる。

運河沿いの遊歩道
この運河沿いの遊歩道もゴール間近。
この辺りは品川駅にもほど近い。
品川駅の近くにこんないい遊歩道があるなんて知らなかった。
先週から発見が多い。

東京モノレール
運河からちょっと離れて
東京モノレールの下をくぐる。

湾岸食堂とヨコソーレインボータワー
瑛太がお腹空いたというのでコンビニで軽食を食べ
レインボーブリッジに向かう。
とても個性的な外観のヨコソーレインボータワーと手前には湾岸食堂
ここでちょっとした事件が起きた。
ズボンのポケットに入れておいた財布が無いことに気づいた。
カバンの中もいくら探しても無い。
やばい!
顔から血の気が引く思いがした。
ユキちゃんと瑛太には先に行くように伝え
僕1人で来た道を引き返す。
なんとなく落とした可能性は低いように思えた。
どこかに置き忘れたとすればビールの量り売りかさっき行ったコンビニ。
でもコンビニでは財布で支払ってはいない。
T.Y.HARBORの電話番号を調べて電話するもなかなか出ない。
コンビニまで戻り瑛太が食べたイートインスペースを見てみたが無い。
念のためレジの店員さんにも聞いてみたが
財布の忘れ物は無かったという。
その後ようやくT.Y.HARBORに電話がつながった。
事情を説明してビールの量り売りの人に代わってもらった。
僕の財布を預かっているらしいことが分かった。
全身からどっと力が抜ける。
よかった。
量り売りでビールを買った後
後ろに別のお客さんもいたのですぐに近くのテーブルに移動して
グラウラーをカバンに入れたりレシートをしまったりしたのだが
そのときに財布をテーブルの上に置き忘れたらしい。
僕の後のお客さんがそれに気づいてお店に預けたみたい。
なんという不覚。
お店には今日中に取りに行くと伝えた。
財布が見つかって本当に良かった。

レインボーブリッジ
気を取り直してレインボーブリッジに向かう。
ユキちゃんと瑛太はレインボープロムナードに上るエレベーターの前で待っていてくれた。

レインボープロムナードからの眺め
レインボープロムナードからの眺め。
東京湾一望といった感じ。
東京タワーとスカイツリーも見える。

レインボープロムナードを歩く
レインボープロムナードを歩く。
道路の向こう側はゆりかもめの線路(?)。
結構頻繁に通っていた。
歩行者やランナーも結構いる。
自転車は後輪に足かせのようなものが付けられて
みんな押して歩いている。
自転車に乗るのは禁止らしい。

水中翼船
水中翼船がかなりのスピードで通過していった。
こんな風に実際に航行している姿を見るのはこれが初めてかも。
かなりカッコいい。
多分これだ。

レインボーブリッジと夕陽
これは歩いて来た方を振り返って撮ったもの。
レインボーブリッジに夕陽が沈む。

レインボープロムナードのゴール
間もなくレインボープロムナードのゴール。
お台場側はエレベーターではなく
そのまま歩いて地上まで下る。
なのでレインボープロムナードは芝浦ふ頭側よりお台場側の方がずっと長い。
レインボーブリッジの中間地点を通過したからといって
レインボープロムナードの中間地点を通過したかと思うと大違い。
のんびり歩いて30分くらいで渡りきった。

お台場のビル群
夕陽に染まるお台場のビル群。

ゴールの東京テレポート駅
そこからもうちょっと歩いて
東京テレポート駅でゴール。
今日はちゃんとほぼコース通りに歩ききった。
運河沿いを歩いたりレインボーブリッジを歩いたり
なかなか楽しいコースだった。

T.Y.HARBORのビール販売所
ユキちゃんと瑛太はそこから真っ直ぐ家へ。
僕は再び天王洲アイルで降りて財布を受け取りにT.Y.HARBORへ。
財布は無事戻ってきた。
僕の方が迷惑をかけたのに
お店の人が「すぐに気づかなかったから」と
お詫びにビールを1本くれた。
なんという親切なお店や。
今度また来ます。
(天王洲アイルとレインボーブリッジにて撮影)
No.1683 シリケンイモリが餌を食べた
2023年4月30日(日)
イーモとシーリー
我が家のシリケンイモリ(シーリー、写真右)とアカハライモリ(イーモ、写真左)。
別に仲がいい訳ではなく普段は2匹別々にいる。
この時はたまたま2匹が近くにいたので撮影した。

2月26日に買ってきたシリケンイモリが餌を全く食べない。
アカハライモリの時はすんなりとイモリの主食を食べてくれたのだが
シリケンイモリは全く口にしようとしない。
もう2ヶ月近く何も食べていないことになる。
ネットで調べてみると
1度拒食状態になったイモリはそのまま餓死するまで何も食べないこともあるらしい。
シリケンイモリを購入したペットショップに行って
店員さんにここでは何を食べさせていたか聞いたところ
このお店では冷凍アカムシを与えていたらしい。
できれば冷凍アカムシには手を出したくなかったのだが
まずは生きながらえさせることを最優先にして冷凍アカムシを購入(4月22日)。
小型のケースに水を2cmくらい入れ冷凍アカムシを小指の先くらい入れ
そこにシリケンイモリを入れる。
先週からやっているのだが
これまではイマイチ食べているのかどうか確認できなかった。
しかしこの日遂にアカムシを食べているところを確認できた。
一旦食べ始めるとムシャムシャよく食べる。
入れたアカムシがきれいに無くなるまで食べるようになった。
とりあえず一安心。
こっそりイモリの主食を1〜2粒入れて
どさくさに紛れて食べてくれないかとも思ったが
見事にイモリの主食だけはきっちり食べ残す。
やっぱりアカムシしか食べてくれないのかな〜。
下の写真はアカムシ食べ中のシリケンイモリ。
アカムシ食べ中
(自宅にて撮影)
No.1684 金時山から明神ヶ岳まで縦走
2023年5月2日(火)
明神ヶ岳山頂にて
久々の山登り&縦走。
ここは箱根、明神ヶ岳の山頂。
後ろに見えているのは大涌谷。

GSEカラーのバス
東名大和バス停から高速バスに乗る。
ゴールデンウィークの渋滞のせいで7:21のバスが30分遅れで到着。
見慣れた小田急バスではなく
ロマンスカーGSEカラーのバスだった。
なかなか格好いい。

乙女峠バス停からの富士山
9:20 乙女峠バス停で下車。
富士山が綺麗に見えた。

乙女・金時登山口
乙女・金時登山口。
まずは金時山を目指す。

乙女峠
結構な急な山道をずんずん登る。
まだまだ元気。
乙女峠に到着。

乙女峠展望台からの富士山
乙女峠には展望台がある。
ここからも富士山が綺麗に見えた。

山道
山道はそれほど悪くはないが
時々こういうところがある。
写真ではいまいち分かりにくいが土が削れてほぼ垂直。
両手を使わないと登れない。

大涌谷と芦ノ湖
視界が開けると目の前に大涌谷が。
右の方には芦ノ湖も。

金時山山頂
10:40 金時山山頂に到着。
山頂はえらい賑わい。

金時山山頂にて
まさかりを持って記念撮影。
本当はこのモニュメントの左側に富士山が見えるのだが
ちょっと陰に隠れてしまった。

金時山からの富士山
実はこっちが本当の金時山山頂。
バックの富士山が美しい。

この先の道
金時山山頂ではトイレ(チップ式)だけ済ませて先に進む。
明神ヶ岳までの縦走のスタート。
しばらく歩いて
この先進む道が見えてきた。
なんかこんな風に道がくっきり見えるのは初めて。

ハコネザサの壁
道がくっきり見えたのは
道の両側に生えているハコネザサのせい。
人の背丈以上に生えたハコネザサが壁のように生い茂る。

金時山を振り返る
さっき見えた道を登って振り返ると
金時山と、ここまで歩いて来た尾根が見える。

ちょっと休憩
12時を過ぎてさすがにお腹が空いてきた。
道ばたにちょっと開けば場所があったので休憩。
おにぎりを1個だけいただく。

金時山から縦走してきた道のり
明神ヶ岳が近づいてきたところで改めて振り返る。
金時山からずっと歩いて来た縦走路がよく分かる。
結構な距離を歩いて来たんだな〜。

明神ヶ岳山頂
13:15 明神ヶ岳山頂に到着。
ここにはベンチもテーブルもあって
富士山も大涌谷も見える。
金時山山頂ほど混んでないのもいい。
ここで残りのおにぎりをいただいた。

明神ヶ岳山頂からの富士山
本日トップの写真は大涌谷をバックに撮影したものだが
こんなに立派な富士山も見える。

相模湾一望
13:40 下山開始。
歩き始めてすぐに目の前に相模湾一望の景色が広がった。
ここまで富士山も大涌谷もずっと見てきたが
相模湾が見えたのはこれが初めて。
感動!

ハコネザサのトンネル
ハコネザサのトンネル。

明星ヶ岳
下山ルートは明星ヶ岳に立ち寄るルート。
狭い山道が急に開けた。
ここが明星ヶ岳か?
右方向が下山ルートになっていたので右に曲がった。
後から知ったのだが
ここをもうちょっと進んだところに
明星ヶ岳山頂があったらしい。

ここからはひたすら下り。
ものすごいペースで下っていく。
所々で登りでもあったような
土が崩れて垂直に近くなっている箇所もあった。
体力も消耗するし膝にもかなり来る。

箱根大文字焼の場所
途中「大文字焼き」をやる所を通った。
上の写真、大の字の横棒の右端部分から見たところ。
なんとなく大の字が見える。

明星ヶ岳登山口
15:21 強羅側から明星ヶ岳に登る登山口に到着。
ほぼ下りだったが急だったせいか結構疲れた。
ここからは舗装された道路を歩いて強羅駅を目指す。

早川
早川を渡る。
ここから強羅駅まではまた結構な登り。

強羅駅
15:50 ゴールの強羅駅到着。
なんだかすごく賑わっている。
外国人観光客も多い。

強羅駅のベンチで一杯
駅の売店でビールを買って構内のベンチでいただく。
いやー、山登りが久しぶりだったせいもあるかもしれないが
結構疲れた。

ロマンスカーGSE
箱根登山鉄道に乗って箱根湯本駅へ。
普通に小田急線で帰るつもりだったが
ユキちゃんに勧められてロマンスカーのチケットをネットで購入。
ほぼ満席だったがぎりぎり購入できた。
車両はGSE
GSEカラーのバスで来て帰りもGSEとは。

先頭車両の車内にて
僕の席は先頭車両だった。
通路側だったのでこんな写真も撮れた。

久しぶりの山登り。
天気も良くてとても楽しかった。
やっぱり山はいい。
しかしこの後一週間かなり激しいふくらはぎの筋肉痛が続いた。
今回歩いたコースのより詳細な情報はこちらをどうぞ。
金時山から明神ヶ岳への縦走 / たっどさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

(金時山、明神ヶ岳その他にて撮影)
No.1685 洗車
2023年5月4日(木)
洗車
車がすっごく汚かったので
久しぶりに洗車した。
ここはマンション共用の洗車場。
しばらく使っていない間にルールが少し変わって1回1時間になった。
洗車を始めて分かったが1時間って結構短い。
次男に手伝ってもらったお陰でなんとかギリギリ1時間で洗い終わった。
以前は足手まといでしかなかった次男だけど
もうすっかり一戦力になった。
車もきれいになった。
(マンションの洗車場にて撮影)
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