2008年9月 | ![]() |
9月15日(月) | マブール1日目 カメラ無しのダイビング |
9月16日(火) | マブール2日目 いきなりのシパダンは凄すぎ |
9月17日(水) | マブール3日目 マブール島で6ダイブ |
9月18日(木) | マブール4日目 マクロレンズでカパライ島 |
9月19日(金) | マブール5日目 カメとサンゴのパラダイス |
9月15日(月)
マブール1日目 カメラ無しのダイビング
1ダイブ目 Paradise1 #700(#121)
16:21−17:10 晴れ 水温:29℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:16.1m/9.4m 透視度:10m
2ダイブ目 Paradise2 #701(#122)
17:29−17:57 晴れ 水温:29℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:12.8m/6.4m 透視度:10m
コタキナバルからタワウへの便が遅れたため、ブリーフィングは午後から。チェックダイブはその後となりました。時間もなくかなり慌ただしかったためカメラのセッティングはできず、ノーカメラのでのダイブとなりました。※チェックダイブでカメラって無いですよね。
場所はビレッジ前の砂地パラダイス1にてキーになるポイントを見ながらのんびり一周ダイビングとなりました。何とこれが700本目。区切りとしては良いのやら悪いのやら。
二本目はパラダイス2へ。フリーダイビングが18時までということもあり、タンクを変えて直ぐエントリー。カメラをセッティングする時間もなく、またも手ぶらでダイビング。カメラがないとどうも手持ちぶたさでいけません。何を見たかも忘れてしまうし、あまり宜しくないですね。
こんな感じでマブール初日のダイビングはあっという間に過ぎてしまいました。
ご協力 ひまわり潜水企画 大窟さん、シパダン・ウオーター・ビレッジ Roy
9月16日(火)
マブール1日目 いきなりのシバダンは凄すぎ
1ダイブ目 DropOff #702(#123)
6:24−7:17 晴れ 水温:29℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:22.2m/7.9m 透視度:15m
2ダイブ目 BallacudaPoint #703(#124)
8:26−9:17 晴れ 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:25.3m/13.7m 透視度:15m
3ダイブ目 HungingGarden #704(#125)
14:26−15:20 晴れ 水温:29℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:27.1m/9.4m 透視度:20m
4ダイブ目 Paradise2 #705(#126)
17:54−18:59 晴れ 水温:29℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:11.9m/6.4m 透視度:10m
今日からマブール本番。最初からシパダン一日。しかも早朝ダイブです。
シバダンへの初の船旅はもの凄い波であまり快適ではありませんでしたが、そんな苦労も打ち消してくれたシバダン島でした。
一本目はリーフ正面のドロップオフ。目指すは早朝しか見られないバッファローフィッシュの行進。そんな群れにいきなり遭遇。これは凄いです。ギンガメの群れやロウニンアジ、ホワイトチップなど大物を堪能。
二本目はバラクーダポイント。ギンガメの群れやカメを見ていると、居ましたバラクーダの群れ。こんなにきちんと群れているのは初めてです。一本目も二本目もワイド向きの光景を堪能です。いきなりこれでは後は一体どうなるのでしょう。
三本目は一旦マブール島に戻って再度シパダンへ。ハンギングガーデンへ。棚沿いを泳ぐカメ・カメ・カメ。しかもダイバー慣れしてるのか決して逃げません。というか意識していないようです。
四本目はパラダイス2でナイトダイビング。目的はニシキテグリの産卵です。ガイドの話を全然効かない外人に苦労しながらなんとか撮影。産卵は難しいです。
多少、頭がオーバーフロー気味で一日は終了です。
ご協力 シパダン・ウオーター・ビレッジ Jimmy、Froilan
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
*付きの名前は正式名称が不明な物です。
9月17日(水)
マブール3日目 マブール島で6ダイブ
1ダイブ目 Paradise1 #706(#127)
5:56−6:48 曇り 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:18.0m/10.3m 透視度:20m
2ダイブ目 OldHouseReafII #707(#128)
8:14−9:21 曇り 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:23.4m/11.9m 透視度:15m
3ダイブ目 Seaventure #708(#129)
10:29−11:20 曇り 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:17.3m/13.4m 透視度:15m
4ダイブ目 OldLobsterCave #709(#130)
14:52−15:58 晴れ 水温:29℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:23.7m/9.4m 透視度:20m
5ダイブ目 Paradise1 #710(#131)
17:03−17:49 晴れ 水温:29℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:16.5m/10.9m 透視度:15m
4ダイブ目 Paradise2 #711(#132)
18:50−19:52 晴れ 水温:29℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:11.6m/7.3m 透視度:5m
海が良さそうだったので、パラダイス1で早朝ダイブ。その独特の光景を寝起きを兼ねて撮影してきました。
二本目はハゼエリアのオールド・ハウス・リーフ2。場所はコテージの側のドロップオフ下。ホタテツノハゼで遊ぶみんな。でも自分はフィッシュアイ。ちょっと哀しい。
三本目はシーアベンチャー。ここもマクロ向けのポイントらしく、皆さんジョーやピグミーの撮影に夢中。後半はワイドポイントへ移動だったのですが、デコが出そうで全然撮れない。欲求不満のダイビング。
四本目はオールド・ロブスター・ケーブ。浅場のヒメジと遊んだ後はオオモンの撮影会。おおっあくびだあ。しかも二度。ラッキーです。その後はカメなんかも居ました。
五本目はパラダイス1でのんびりダイブ。イソギンチャクが引っ込んじゃったため家を失ったトウアカクマノミが可哀想。メガネウオ親子などで楽しんだダイビングとなりました。
六本目はナイトでパラダイス2。砂地にて生物を探す。じっくり探せばいろいろ居る物で、ミミイカとかイソギンチャクやシャコなど被写体には困りません。
丸一日6ダイブ今日はかなり頑張りました。
ご協力 シパダン・ウオーター・ビレッジ Bobby、ひまわり潜水企画 大窟さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
*付きの名前は正式名称が不明な物です。
9月18日(木)
マブール4日目 マクロレンズでカパライ島
1ダイブ目 Paradise1 #712(#133)
6:02−6:58 小雨 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:16.4m/11.3m 透視度:15m
2ダイブ目 Maki Point #713(#134)
8:25−9:39 小雨 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:18.3m/12.8m 透視度:20m
3ダイブ目 Seaventure #714(#135)
10:26−11:13 曇り 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:17.3m/12.2m 透視度:20m
4ダイブ目 Eel Garden #715(#136)
14:41−15:48 曇り 水温:29℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:18.2m/7.9m 透視度:20m
5ダイブ目 Paradise1 #716(#137)
17:04−17:52 曇り 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:12.5m/8.2m 透視度:15m
4ダイブ目 Paradise2 #717(#138)
18:42−19:53 曇り 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:10.3m/6.3m 透視度:5m
朝から小雨の降る中パラダイス1で早朝ダイビング。水中は割と視界も良くマブールのイシモチを撮りまくり。確かに日本のイシモチとはちょっと違うようですが、今一つ判らない。
二本目はお隣の水上コテージの島カパライでダイビング。天気も悪いのでマクロで攻めるが乗りは今一つ。他の仲間に割って入ってレアな生物を撮る勇気は全くなし。
三本目は昨日のシーアベンチャーへリターンマッチ。ワイドのポイントで思う存分撮影。カマスの群れ、ヒメジの群れオオモンなどなど楽しいです。おまけに泳ぐハナヒゲウツボなんか見られたりして、とっても幸せなダイビング。
四本目は再度カパライ島。ドロップオフ沿いで亀と戯れる。雰囲気的には大物が出そうな侮れないポイントでした。
五本目はパラダイス1。この辺りがお気に入りで休んでいるカメサンの撮影。余り寄るので逃げてしまう。でも帰り際に見てみるとまた休んでいました。もちろん撮影。当然のように嫌がってまた逃げてしまいました。
六本目はパラダイス2でナイト。エビカニの撮影を中心に楽しんでいました。突然カメが出てきたのにはびっくりしましたが、そんなサプライズもある楽しいダイビングでした。
これで2日連続6ダイブ。ちょっと疲れ気味。
ご協力 シパダン・ウオーター・ビレッジ Abigail、ひまわり潜水企画 大窟さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
*付きの名前は正式名称が不明な物です。
9月19日(金)
マブール5日目 カメとサンゴのパラダイス
1ダイブ目 BallacudaPoint #718(#139)
6:08−7:02 晴れ 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:14.0m/6.7m 透視度:20m
2ダイブ目 TutolCave #719(#140)
8:08−8:57 晴れ 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:24.4m/12.5m 透視度:20m
3ダイブ目 WestRidge #720(#141)
14:56−15:51 晴れ 水温:28℃ 気温:(不明) 風:(不明) M/A:17.7m/4.9m 透視度:20m
今日も早朝からシパダンでダイビング。天気もちょっと良くなって良い感じです。
一本目はバラクーダ・ポイント。バッファローフィッシュは相変わらず行列を続けていました。そして今回はギンガメ・トルネードのおまけ付きです。もう何処を見たらよいのか軽い混乱状態です。そのうちバラクーダーの群れ発見。先日よりも遙かに巨大な群れに感動。気がつけば巻かれていました。ラッキーです。
二本目はタートル・ケーブ。洞窟の奥にあるカメの骨を見に行ってきました。
三本目はウエスト・リッジ。棚の上は一面の珊瑚。その中を泳ぎ回るカメ。ああっ何て素晴らしい光景なんでしょう。泳いで泳いで泳ぎ切りました。帰りの船は放心状態です。
そんなわけでお腹一杯3ダイブ。フリーダイビングはパスして、最終日のダイビングも無事お終いです。
ご協力 シパダン・ウオーター・ビレッジ Nick、ひまわり潜水企画 大窟さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
*付きの名前は正式名称が不明な物です。