2007年7月 | ![]() |
7月1日(日) | 石垣島2日目 晴天の下まったり |
7月2日(月) | 石垣島3日目 マンタがやって来る |
7月3日(火) | 石垣島4日目 珊瑚の西表 |
7月4日(水) | 与那国島1日目 まずは肩慣らし |
7月5日(木) | 与那国島2日目 ナポレオン8 |
7月6日(金) | 与那国島3日目 ニモとコブシメ |
7月26日(木) | 支笏湖1日目 切り株とザリガニ |
7月1日(日)
石垣島2日目 晴天の下まったり
1ダイブ目 浜島アウトリーフ #507(#194)
10:16−11:16 快晴 水温:28℃ 気温:31度 風:南西5m M/A:15.2m/7.3m 透視度:15m
2ダイブ目 浜島インリーフ #508(#195)
13:10−14:25 快晴 水温:29℃ 気温:32度 風:南西4m M/A:5.5.7m/4.2m 透視度:5m
梅雨明け、快晴の石垣島です。ただしカーチバイはまだ完全には収まっておらず、南の風は微妙に強い。体験ダイブの方がいたこともあって、波の静かな竹富島の北側へ。珊瑚の綺麗なポイントです。そう言えば浜島はあまり来た記憶がないです。
マクロはすっぱり諦め、太陽をバックに珊瑚と魚達。風景写真って感じ。S5Proはそんな期待に応えてくれて、沖縄の強い日射しもほぼ完璧に捕らえています。
という感じで、夏休みの最初のダイブは、まったりまったりと。
ご協力 石垣島ダイビングスクール 堀口さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
7月2日(月)
石垣島3日目 マンタがやって来る
1ダイブ目 御神崎エビ穴 #509(#196)
9:53−10:58 快晴 水温:29℃ 気温:31度 風:南西5m M/A:12.2m/6.7m 透視度:10m
2ダイブ目 石崎マンタスクランブル #510(#197)
12:48−13:38 快晴 水温:29℃ 気温:32度 風:南西5m M/A:13.4m/10.9m 透視度:20m
3ダイブ目 竹富南ミドルブック #511(#198)
15:54−16:58 快晴 水温:29℃ 気温:32度 風:南西5m M/A:12.5m/10.9m 透視度:10m
今日も朝からもの凄い暑さです。これは早く海上に脱出したい。そんな感じで今日は北のポイントで。
一本目は御神崎エビ穴。洞窟での撮影の練習。だんだんコツがつかめてくる。その後はガレ場で遊んでいる仲間を下に、浅場の珊瑚を見とれていました。スズメダイの群れと珊瑚。ああっ癒される。
二本目はマンタスクランブル。最初に一瞬見たのですが、その後は気配無し。でもって最後に気が付けばマンタが。しかも自分の後方からターンして近付いてくるなんて、思わずマンタに突進。急接近。その後しばし一緒に併走。マンタは去っていきました。とっても幸せな体験をしてしまった。
三本目はミドルブック。前回撮れなかった被写体を中心にマクロで。トンガリの根で遊ぶが何か変。あらっ。アザハタが居ない。
ご協力 石垣島ダイビングスクール 蓼沼さん、堀口さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
7月3日(火)
石垣島4日目 珊瑚の西表
1ダイブ目 ヨナラ水道北 #512(#199)
10:31−11:35 快晴 水温:29℃ 気温:31度 風:南西4m M/A:13.1m/8.2m 透視度:20m
2ダイブ目 浜島インリーフ #513(#200)
13:13−14:44 快晴 水温:29℃ 気温:32度 風:南西5m M/A:8.2m/6.4m 透視度:5m
3ダイブ目 竹富海底温泉 #514(#201)
15:36−16:38 快晴 水温:30℃ 気温:31度 風:南西5m M/A:9.4m/5.2m 透視度:10m
お約束の西表島・ヨナラ水道に直行です。でも濁って流れて潜れず。
そのポイントのちょっと北のポイントで珊瑚を堪能。というか一時間ずっと眺めていました。
二本目は浜島インリーフ。えっまたですか。藻場を探索。
三本目は海底温泉。またマクロですか。
と合計2時間半。タフなダイブでした。
ご協力 石垣島ダイビングスクール 竹内さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
7月4日(水)
与那国島1日目 まずは肩慣らし
1ダイブ目 祖納沖 #515(#67)
13:26−14:05 快晴 水温:29℃ 気温:32度 風:南西6m M/A:21.9m/15.5m 透視度:30m
2ダイブ目 空港北 #516(#68)
15:45−16:28 快晴 水温:30℃ 気温:31度 風:南6m M/A:22.5m/13.1m 透視度:30m
与那国・暑すぎます。何もしなくても汗がだらだら。スタミナ勝負の3日間になりそうです。
やや睡眠不足気味。ちょっとふらふらダイビング。しかし水の中は別世界。おおっ遠くまで見える。おおっ群れだ。大物でないけど群れだ。流石にこれだけ居ると迫力満点。
まさに自分的にはワイドの為のダイビング。スッタフが言うにはもう一つなんだけど。良い感じです。
ご協力 与那国ダイビングサービス 藪本さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
7月5日(木)
与那国島2日目 ナポレオン8
1ダイブ目 馬鼻崎 #517(#69)
9:08−9:42 快晴 水温:29℃ 気温:31度 風:南西7m M/A:37.8m/17.3m 透視度:30m
2ダイブ目 中干 #518(#70)
13:22−13:55 快晴 水温:29℃ 気温:32度 風:南西8m M/A:31.4m/19.2m 透視度:25m
3ダイブ目 風車 #519(#71)
15:25−16:07 快晴 水温:30℃ 気温:32度 風:南西8m M/A:20.7m/14.6m 透視度:25m
朝から強い南風がびゅーびゅー。西崎は絶望的です。ということで北側のポイントで3本。
一本目はピグミーx3って何?マクロ無いし。カメ?何処にいたんだろう。まいったな。
二本目はメインがニチリンダテハゼ。でもマクロ。仕方ないので、中層を見ていたらナポレオンの4重連。与那国の凄さ実感です。しばし見ているとその周りにちっちゃいナポレオンやら計8個体を確認。なに。この多さは。信じられません。
三本目はヨスジフエダイ。浅い水深で群れています。というか半端じゃあ無い数が群れています。もう完全にフォトジェニック。他のダイバーは全く無視して撮りまくりです。与那国ではこれが撮りたかったんです。幸せ・幸せ・幸せです。
ご協力 与那国ダイビングサービス 大木さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
7月6日(金)
与那国島3日目 ニモとコブシメ
1ダイブ目 馬鼻北東の根 #520(#72)
9:15−9:47 晴れ 水温:29℃ 気温:30度 風:南西7m M/A:44.2m/19.8m 透視度:30m
2ダイブ目 祖納沖 #521(#73)
13:11−13:54 晴れ 水温:29℃ 気温:32度 風:南西6m M/A:26.5m/15.8m 透視度:25m
3ダイブ目 六畳ビーチ #522(#74)
15:24−16:16 晴れ 水温:29℃ 気温:31度 風:南西7m M/A:18.6m/11.9m 透視度:20m
一週間の八重山ダイニングツアーもはや最終日です。昨夜も泡盛をがんがん飲んでしまったので、朝はばて気味。
そんななか一本目は44m!そこにアケボノ見に行くのですか?自分はパスしてイソバナとグルクンとたわむれてました。ちなみにアケボノは4個体(ちび1匹)。人数の少ないときにのんびり撮りに行きたいです。
二本目ものんびり。ここで与那国のカクレクマノミの遭遇。これが布石なのでしょうか?
三本目は浅場でまったり。目的のビックなクエは見つかりませんでしたが、またしてもニモにも。そのうち一つは丁度イソギンチャクが閉じるところで、これは絶好の被写体。もうかぶり付です。その後はまたしてもコブシメ。しかもこいつが結構良いアングルにいるんだなあ。おかげでもう追いかけ回し。運動しました。
てな感じで穏やかな与那国3日間はおしまい。
ご協力 与那国ダイビングサービス 金星さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
7月26日(木)
支笏湖1日目 切り株とザリガニ
1ダイブ目 ニイカムイ #523(#13)
10:35−11:16 晴れ 水温:19℃ 気温:23度 風:東1m M/A:1m/1m 透視度:5m
2ダイブ目 キムンドル #524(#14)
13:46−14:40 曇り 水温:14℃ 気温:24度 風:静穏 M/A:14.3m/7.0m 透視度:20m
3ダイブ目 カムイトプリ #525(#15)
15:44−16:13 曇り 水温:16℃ 気温:22度 風:北東2m M/A:12.2m/3.9m 透視度:15m
今年も支笏湖の季節となりました。天気はまあまあ、波は静か。ダイビングにはなかなか良い天気です。
一本目は、浅場で切り株をずーっと撮りまくり。二本目はザリガニを捕りまくり。三本目はのんびりと。日頃の疲れも溜まってふらふらです。まあ楽しい3ダイブでした。
ご協力 ブルーノート 新居さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2