2003年5月 |
5月1日(木) | 沖縄本島2日目 慶良間はウミウシ大集合 |
5月2日(金) | 沖縄本島3日目 真栄田にてスノーケリング |
5月24日(土) | 石垣島1日目 晴れたマンタだ超ラッキー |
5月25日(日) | 石垣島2日目 ぐちゃぐちゃ |
5月26日(月) | 石垣島3日目 白保はデバスズメがお出迎え |
1ダイブ目 慶良間 アリガー #48(#44)
10:48−11:28 曇り 水温:23℃ M/A:23.7m/16.1m 透明度:25m
2ダイブ目 慶良間 トウマ #49(#45)
12:10−12:55 曇り 水温:23℃ M/A:13.1m/9.4m 透明度:15m
3ダイブ目 慶良間 灯台下 #50(#46)
14:40−15:23 曇り 水温:22℃ M/A:16.4m/11.9m 透明度:15m
前線は通過した物の沖縄は高気圧の縁に位置し天気はもう一つ。強いて言えば昨日よりはましといったところです。久々の慶良間船で1時間強揺られて到着。アリガーは珊瑚が綺麗で魚が沢山。スカシテンジクダイの群れが根の周りをうねっているのは壮観でした。近くにはチンアナゴも群れてました。スカシテンジクダイの撮影は難しい事。まだまだ修行が足りません。2・3本目は何とウミウシばかり、慶良間でこんなにウミウシを観るなんて。その中でも圧巻はまるで蝋細工のような「シロボンボンウミウシ」50本目のダイブにふさわしくその凛々しい姿を拝見することができました。写真はピントがいまいちだったのが残念でした。
リチウム電池は一本目の表示が若干おかしかった(残小表示)ものの後に満タンに戻り後は余裕で3本のダイブ問題なく使用できました。感じとしては通常のバッテリーの2割は楽に持ったという印象です。
ご協力 ブルートライ イクちゃん(加藤さん)
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
根 | スカシテンジクダイ | スカシテンジクダイ | チンアナゴ |
キンギョハナダイ |
ミドリイシサンゴ |
ヨコシマクロダイ |
ゾウゲイロウミウシ |
ヒレジャコガイ |
シモフリカメサン ウミウシ |
コールマンウミウシ | コールマンウミウシ |
ハリセンボン | ヒレジャコガイ | ハナクマノミ |
リュウキュウイソバナ | シロボンボンウミウシ | キスジカンテンウミウシ | ムラサキウミコジョウ |
帰る前に真栄田でと予定したのですが、昨日のうねりがまだ残っている。また満潮後ということもあり、エントリーがちょっと厳しい状態。どうしようかなと階段を降りていた所で暫く様子見するが断念。帰ろうと思った所、どこかのダイビングショップのスノーケルツアーを発見。どうやら洞窟からエントリーする様子なので後をついて行く。まさか崖を降りていくとは思わなかった。階段の5倍はきつい崖を下って洞窟に到着する。案内がいないとたどり着けないなあ。
真栄田はうねりがややあり若干浮遊物は多い物の、丁度日も差してきてとても良い感じになりました。珊瑚はほとんど無いですがオレンジ色のイサンゴが良い味を出していました。また所々に小魚の群れが観られ、ちょっとした感動を与えてくれました。もちろんツバメウオも健在です。
海は昼前にはかなり良い感じになりました。撮影はうねりの関係でなかなか難しいものがありました。ご覧の通りちょっときつくメモ的な感じとなりました。帰りの崖登りは道を見失ったりと結構きつかったです。
真栄田の帰りにブルートライに寄った所、隣の浜屋の前にかつて沖縄で愛用していた自分の車が...しかも違法駐車して。懐かしいやらしょうもないやらで複雑な気分でした。
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
1ダイブ目 石崎マンタスクランブル #51(#5)
11:14−12:04 晴れ 水温:26℃ M/A:18.0m/12.8m 透明度:15m
2ダイブ目 御神崎エビ穴 #52(#6)
13:31−14:31 晴れ 水温:26℃ M/A:15.2m/9.4m 透明度:20m
梅雨前線が近づいている為、今回もまた天気がだめなのかなあと思っていたら、多良間を過ぎると雲が解けて晴天。こりゃついてるいつまで持つかなと思っていたら結局ずーと晴れ。今回はついている。今回のツアーは大人数で15名、リクエストは当然マンタが多く一路川平マンタスクランブルへ。どうかなと思っていたらいきなりマンタ登場。一生懸命シャッターを。水が濁っていた為若干見ずづらいものの20分くらい楽しませてもらいました。一匹だと思っていたら3匹もいたそうで、余裕の無さを暴露しています。その後ゴンベを撮ってもう幸せ一杯。今日はついてます。二本目はエビ穴。昨日ガイドブックで御神崎が面白そうと思っていたらリクエストしていないのにそのポイントへ。気味が悪いぐらい調子がよい。こんな時もあるんですね。ただイセエビは漁師さんが持っていってしまったようでいませんでした。今日の反省は相変わらずストロボがダメ。努力が足りない。もっと落ち着いて撮影することに心がけましょう。
ご協力 石垣島ダイビングスクール 羽田さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
オニイトマキエイ | オニイトマキエイ | オニイトマキエイ | オニイトマキエイ | オニイトマキエイ |
オニイトマキエイ | メガネゴンベ | カクレクマノミ | アカマツカサ | 洞窟 |
ミナミゾウリエビ | ショウガサンゴ | 花 | アナダコ | コールマンウミウシ |
ホシゴンベ | 珊瑚 |
1ダイブ目 竹富南ミドルブック #53(#7)
10:07−11:04 雨 水温:26℃ M/A:12.8m/11.3m 透明度:10m
2ダイブ目 竹富南ヨスジの根 #54(#8)
12:27−13:26 雨 水温:26℃ M/A:13.4m/12.2m 透明度:10m
前線通過でさすがに今日は天気には観念。写真に集中するしかないといった状況で、優雅なおじさん達と一緒のグループでにごった海を被写体を求めて探検。ガイドの竹内さんの指示の元頑張って撮るが、なかなか旨く行かなくプレッシャーが。これを乗り越えてもっともっと頑張らなければ。ただ、こんなに酷いのは珍しいそうです。そして、夜の宴会は凄かった。
ご協力 石垣島ダイビングスクール 竹内さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
石垣島は晴れ。予想を裏切り本日も風がやや強いもののとっても良い天気。潮の関係でガイドは13時半から。前線の関係で強い北風が吹く中ポイントへ。今日は人数が少なかったのとメンバーが良かったのか3ポイントを回る。その中で一本はドリフトもどきのスノーケリング。海はといえばいきなりデバスズメの群がお出迎え。前回よりも群が多い。今日は珊瑚よりお魚ウオッチング。いやあデバスズメは可愛くて可愛くてずーっと見とれてました。また前回無かったクマノミの群のポイントや、流れの中をずーっと浮きながら移動したりと、今回も幸せな時間を過ごすことが出来ました。
ご協力 民宿マエザト
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
エダサンゴ |
リュウキュウキッカ サンゴ |
波 |
珊瑚 |
デバスズメダイ |
リュウキュウキッカ サンゴ |
ユビエダハマサンゴ |
ハナクマノミ |
ルリスズメダイ |
ハナクマノミ |
アオサンゴ | デバスズメダイ | アナサンゴモドキ | 珊瑚 |
Last Update 2003.06.07