2003年4月 |
4月4日(金) | 石垣島1日目 はじめての石垣島 |
4月5日(土) | 石垣島2日目 寒い石垣島 |
4月6日(日) | 石垣島3日目 「白保」にてスノーケリング |
4月13日(日) | 予備機のE5000到着 |
4月16日(水) | レキサーのメモリー&リチウム電池を購入 |
4月19日(土) | 拡張バッテリーパックMB−E5000購入 |
4月30日(水) | 沖縄本島1日目 真栄田&砂辺 |
1ダイブ目 竹富南 ハダカオコゼの根 #42(#1)
10:55−11:48 小雨 水温:24℃ M/A:14.9m/12.2m 透明度:15m
2ダイブ目 竹富南 ヨスジの根 #43(#2)
13:14−14:25 曇り 水温:23℃ M/A:13.1m/9.4m 透明度:15m
今回初めての石垣でのダイビング。石垣に着くと、5時前に起きて6:25発の直行便3時間以上のフライトの疲れも吹っ飛んでしまう。空調の効いた空港の荷物受取場でデジカメをハウジングにセットし準備完了。そのまま石垣島ダイビングスクールの車で港に直行する。ただ天気は小雨でちょっとついていない。
ストロボの感覚は前回同様難しい、今回は拡散板で光を弱めるも、マクロは手動調整の方が良さそうである。もしくはテールのオーナーの言うとおり露出補正をやるべきか。水中ではどれがベストかは暫く試行錯誤が続きそう。今回の撮影で悔やまれるのはヨスフエダイをストロボ光で撮影しなかった事。後で知ってその美しさにびっくり。やはり事前の調査はしておいた方が良いのだなあと改めて実感する。
ご協力 石垣ダイビングスクール 羽田さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
スカシテンジクダイ | ハダカハオコゼ | 珊瑚 | ニセアカホシカクレエビ | カクレクマノミ |
カクレクマノミ | ソリハシコモンエビ | ヒトスジギンポ | クマノミ | アカメハゼ |
アカメハゼ | デバスズメダイ | ヨスジフエダイ | ヨスジフエダイ | セジロクマノミ |
ハナビラクマノミ | ハナビラクマノミ | クマノミ | イソバナガニ |
1ダイブ目 真栄里ケーブ #44(#3)
10:10−11:06 曇り 水温:24℃ M/A:16.7m/11.3m 透明度:12m
2ダイブ目 桜口 #45(#4)
12:42−13:35 曇り/晴れ 水温:24℃ M/A:19.2m/14.3m 透明度:12m
本当にここは石垣なのかと思うくらい4月にしては寒い一日。風が強く海もあまり穏やかでないので、近場でダイビングとなる。真栄里は珊瑚もハード・ソフト盛り沢山。惜しむらくは晴れていればもう少し美しかったと思われる。最初は細い岩場の間でウオッチング。ここは被写体が小さくピントを合わせるのに苦労した。また岩の隙間ではストロボ光を旨く当てるが難しかった。もっと落ち着いてやれば良いと後で思うのだがなかなかそうも行かない。今回は目にピントを合わせることとストロボ光量の調節を中心に行う。TTL調光はマクロの場合にはやや弱めにすると良いようである。また2本目はガイドさんとマンツーマンだったのでゆっくりと設定を変えながら撮影ができた。感謝、感謝。ハナミノカサゴは結構気に入った一枚です。ウミウシも結構格好良いデザインのものが見つかりましたがうーん名前が解らず残念。
ご協力 石垣ダイビングスクール 竹内さん・羽田さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
今日はうって変わって晴れ。とても暖かく絶好のスノーケリング日和。白保のスノーケリングは船を出す関係上満潮時にしか出られない為に本日は8時30分出発。ちょっときついが、早々にチェックアウトして「民宿マエザト」へ向かう。
民宿でウエットスーツに着替え海岸まで運ばれる。いよいよ憧れの「白保の珊瑚」ツアーに出発。同行は老若男女様々で10人程度。但し皆さん初心者の様でセッテイングがぎこちない。船が出ると胸わくわく早く潜りたくてしょうがない。皆が説明を受けている間に一足お先に水中へ。後は...楽園でした。
ご協力 民宿マエザト
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
エダサンゴ |
リュウキュウキッカ サンゴ |
エダサンゴ |
エダサンゴ |
リュウキュウキッカ サンゴ |
珊瑚 | アオサンゴ | アオサンゴ |
アオサンゴ(断面) | ユビエダハマサンゴ |
ユビエダハマサンゴ | ユビエダハマサンゴ | ユビエダハマサンゴ |
珊瑚 | ヤエヤマギンポ |
ヨドバシカメラでついにE5000の在庫が無くなる。本体の生産中止の発表もあり本体が壊れたらどうしようとと危機感に襲われる。最悪の場合せっかく造ってもらったハウジングが無駄になると予備機の購入に踏み切る。購入はやはり「楽天」で適当なお店を選んで購入。まあヨドバシで買うよりやすかったので良しとする。これでバックアップ機もでき不慮の事故にもちょっと安心。
現在使用のメモリーがサンディスクの128MBだったのですが、今後写真のレベルを上げるために一回の撮影枚数が増える事を考慮して、月末の沖縄ダイブを前に高速と信頼で評判の高いレキサーのコンパクトフラッシュを購入。本当は512MBを購入したかったのだが、予算がちょっと厳しい。購入店は横浜界隈では売り切れだったので、千葉のヨドバシカメラまで足を伸ばして購入。実際試してみたところ、確かに要領は増えたが書き込みスピードはそんなに感動するほどでは無いような気もする。E5000のキャッシュとの絡みもあるのだろうか。これならスピードの遅い512MBを買っても良かったかなあ。。。
また電池対策で、リチウム電池「2CR5」も購入。メーカーは15%アップという表示に惹かれた事もありますが、電池では定評のあるパナソニック製を選択。お店(ヨドバシ千葉店)の人が「本体付属の充電池の半分程度」と言っていたのがちょっと気になる物の、とりあえず実際に試してみるのが一番良いでしょう。ちなみにニコンのヘルプセンターは2割増し程度、今月発売の「デジタルフォト専科」でも同様のテスト結果が報告されていましたので期待がもてます。さてどちらが正しい物やら。二割ましだと2ダイブが安心してこなせるので助かります。
4月19日(土)
拡張バッテリーパックMB−E5000購入
E5000本体が生産終了となり今後のオプションの入手が難しくなるのを懸念して、拡張バッテリーパックMB−E5000を買いに行く。ヨドバシ(横浜駅前)は在庫がなさそうに見えたのでビックカメラで購入。 こいつが水中で使えれば、3ダイブの間中がんがん撮影しても、電池切れの心配はいらないだろうと思うが、さすがにこれ用のハウジングを更に特注するのはちょっと無理がある。 本体にセットしてみると以外にホールディング感が良かった。 |
1ダイブ目 真栄田岬 ツバメの根 #46(#42)
12:33−13:14 曇り 水温:22℃ M/A:36.2m/15.2m 透明度:15m
2ダイブ目 砂辺No.1 #47(#43)
14:42−15:35 曇り 水温:24℃ M/A:20.1m/11.6m 透明度:10m
丁度前線が通過して、今回の沖縄も何故か天気が悪いです。でも真栄田はぎりぎり潜れました。まだまだツキがある。しかもツバメウオの群れは出迎えてくれるし。とても良かったです。真栄田が荒れてきたので二本目は砂辺で。意外に掘り出し物が多くこちらも満足。ダイブは、着いて直ぐの一本目はどうも感覚がつかみづらいものがあり、カメラに集中できない。今日はリチウム電池の持ちをテスト。さすがに2本潜っても全く問題なしでゲージはフルのまま。メモリーも256MBで150枚は撮れそうで、これで一日は問題なく潜れそうです。ほっと一安心。朝が早いこともあってさすがに今日は疲れました。
ご協力 ブルートライ (イクちゃん)加藤さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
ミズタマサンゴ | オニカサゴ | ミナミハコフグ(幼) | タイワンカマス | ツバメウオ |
トックリガンガゼモドキ |
ツバメウオ |
美女三人 |
ミドリリュウグウ ウミウシ |
ツマジロオコゼ |
ヒメタテハゼ スミソメ キヌサヤウミウシ |
コナユキツバメガイ |
カクレクマノミ(卵) |
エリグロギンポ |
Last Update 2003.06.04