2003年6月 |
1ダイブ目 カヤマ北 #55(#9)
10:56−11:48 曇り 水温:26℃ M/A:21.6m/15.2m 透明度:25m
2ダイブ目 マンタウェイ #56(#10)
13:23−14:05 曇り 水温:26℃ M/A:22.2m/15.5m 透明度:25m
ダイビングフェスタの一日目。体調いまいち、天気は悪く、獲物もおらず、写真の写りもあまり良くなく。こんなことでフォトコンテストはどうなってしまうのでしょうか?明日は仕切直しです。後で分かったことですがストロボの接続が完全でなかったようで、調光ができてませんでした。おまけに減光板は忘れるでは厳しいですね。
とにかく疲れました。課題山積み。
ご協力 石垣島ダイビングスクール 羽田さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
1ダイブ目 崎枝水路 #57(#11)
11:20−12:15 晴れ 水温:26℃ M/A:20.1m/12.5m 透明度:20m
2ダイブ目 石崎マンタスクランブル #58(#12)
14:02−14:56 晴れ 水温:26℃ M/A:15.5m/11.6m 透明度:15m
フォトコン狙って写真を撮ろうとすると、どうも自然にとれずになかなか良い絵が出てきません。ストロボのトラブルは何とかなった物の、やはり経験の薄さが良い被写体を探すのに苦労します。
二本目のマンタは結局今回は見られず残念。もうちょっと酸素の消費が少なかったら見れたというのが今日の運の無さを物語っています。明日は流れが変わるかな?
ご協力 石垣島ダイビングスクール 竹内さん、羽田さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
6月14日(土)
石垣島3日目 フォトコン入賞(佳作ですが)
1ダイブ目 マルグー #59(#13)
10:19−11:11 晴れ 水温:26℃ M/A:21.9m/10.9m 透明度:25m
2ダイブ目 竹富南ミドルブック #60(#14)
13:31−14:24 晴れ 水温:27℃ M/A:12.2m/10.6m 透明度:10m
マルグーのサンゴ素晴らしかったです。イソバナは見事に咲き、群も見れました。スノーケリングも楽しむ事が出来たこともあり、フォトコンのプレッシャーさえなければかなりリラックスしたダイブが楽しめたかと思います。二本目はミドルブック。今回はハゼの集まっているポイントへ。いやあこんなに逃げないハゼが集まっているなんて不思議です。ギンガハゼをちらっと見ることができました。エビとの共存も見られ、プレッシャーさえなければこれまた幸せなダイブでした。
不幸な出来事が一つ。以前より液晶の不調のデジカメがとうとうダメになり確認ができなくなりました。明日からは2号機のデビューです。1号機は早々に修理に出さないと。前からオーバーホールと思っていたのですが、これで踏ん切りというか帰宅後早々に直さないと。悲しいです。
フォトコン今回はダメかなと思いとりあえず一番きちんと写っている物を出しました。何と佳作にぎりぎりセーフ。色と構図の配分が良かったのでしょうか?嬉しいです。石垣島ダイビングスクールの皆さんありがとうございました。
ご協力 石垣島ダイビングスクール 竹内さん、中本さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
6月15日(日)
石垣島4日目 ハナミノカサゴ、マンタ、ニシキテグリと贅沢な一日
1ダイブ目 大崎ミノカサゴ宮殿 #61(#15)
10:05−10:47 晴れ 水温:27℃ M/A:31.4m/16.4m 透明度:25m
2ダイブ目 石崎マンタスクランブル #62(#16)
12:51−13:49 晴れ 水温:28℃ M/A:17.0m/11.9m 透明度:15m
3ダイブ目 名蔵テンパラ #63(#17)
19:19−20:44 晴れ 水温:27℃ M/A:7.3m/6.1m 透明度:20m
ミノカサゴ宮殿は本当にミノカサゴが素晴らしく(竹内さんに言わせると今日は元気が無かったとのこと)。面白くてずーっといても飽きることは無くて名残惜しいポイントでした。
マンタも最高。目の前から真上まで何度も何度も来てくれたし、いきなり上昇して方向転換して向かって来るし。最後は安全停止の時に下を泳いで行ってくれ一匹ではありましたが大サービスでした。
夜は初ナイトダイビング。お目当てはニシキテグリしかも産卵シーン。とっても幻想的を見ることが出来ました。
天気は晴で最高の一日でした。後は気になるのが台風6号。さて17日無事に帰れる事やら。予報では直撃です。
ご協力 石垣島ダイビングスクール 竹内さん、平山さん、羽田さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
スカシテンジクダイ | ハナミノカサゴ | ハナミノカサゴ | ハナミノカサゴ |
オトヒメエビ |
エビの仲間 | ハダカハオコゼ |
ハナミノカサゴ | アマミスズメダイ | オニイトマキエイ |
オニイトマキエイ | オニイトマキエイ | オニイトマキエイ | オニイトマキエイ | オニイトマキエイ |
ホシゴンベ | ニセアカホシカクレエビ | オニイトマキエイ | 夕日 |
1ダイブ目 大崎ハナゴイリーフ #64(#18)
10:59−11:47 晴れ 水温:26℃ M/A:18.6m/11.9m 透明度:15m
2ダイブ目 御神崎エビ穴 #65(#19)
13:05−14:03 晴れ 水温:26℃ M/A:13.7m/8.8m 透明度:20m
今日で長い休日もおしまい。ハナゴイを除けば変わったものや子供達のオンパレード。なんかこう可愛くって可愛くってしょうもありませんでした。特に二本目はのんびりとお魚たちを見ることが出来ました。おまけは前から憧れていたキンチャクガニ。竹内さんありがとうございます。
さて、明日は飛行機は飛ぶのだろうか?
ご協力 石垣島ダイビングスクール 竹内さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
ハタタテシノビハゼ |
クマノミ |
ナカザワイソバナガニ |
バルタンシャコ |
バブルコーラル シュリンプ |
ソリハシコモンエビ |
アカネハナゴイ | ニジハタ | ロクセンスズメダイ |
ウミシダヤドリエビ |
ソリハシコモンエビ | ハナクマノミ | ハナクマノミ | ハナクマノミ | アカヒゲカクレエビ |
ウミウシの仲間 |
ツユベラ | オジサン | キンチャクガニ |
台風6号も何とかぎりぎりかわして無事に帰ることができました。石垣空港に着くと朝からの雨も止み本当に台風来るのかなあと言った雰囲気でした。那覇で乗り換え久々のスーパーシートでゆったりと。羽田からはあいのりタクシー(今回もまた1名だけ)で、割と疲れずに帰れました。
取り急ぎ修理ということで、E5000をサービスセンターに。オーバーホールも兼ねてお願いしてきました。やはりあと2年は頑張って貰いたい物です。
先週の石垣での反省を踏まえ、次回までにマクロの撮り方の勉強と、構図とセンスを磨くべくワイド撮影の練習を日々やろうと決心する。おりしも今月号の「デジタルフォト」でワイドの特集があり、何となくその気になってしまいワイコンを購入してしまう。機会を見て練習・練習。
朝会社へ行こうと準備をしている際に、デジカメが無いのに気が付く。何で、何で、何でだろう。バックアップ機を修理に出しているこの時期に何故。しばし呆然とするが気を取り直し昨日の行動を再チェックする。まず毎朝利用している京急バスのオフィスへ行ってみる事に。実にラッキー。オフィスには愛機のE5000が。ほっと一安心。「今日の横浜」も問題なく撮影できました。もう少し大事に扱わなければと反省。
以外に早く、修理完了の連絡があり、早々に引き取りに行く。今回は以前よりやろうと思っていたオーバーh−るも兼ねてお願いしたので、ちょっとした出費となってしまった。これでまたバックアップ出来る余裕の体制でマリンフォトに挑むことが出来るようになりました。しかも半年の保証付きで一安心です。
Last Update 2003.06.07