Kokuden-Souken

 

  

 

E235系の動き


 

E235系 終日運用、池袋入出庫運用に

2016年3月17日(木)は、ついに終日運用に投入。外回り21G運用621Gから運用入り、途中15時台に運用整理で11G運用に変更となり、2311Gまで16周し、大崎着後入庫した。21Gで走り切るよりも2周多く回っている。

3月18日(金)は、こちらも初となる池袋入出庫の運用に入り、朝間、夕〜夜間に営業についた。朝間は25Gで、大崎発625Gから825Gまで外回りを2周半して池袋着後池袋運転区へ入庫。夕間内回り運用に入り、池袋発1666Gから2066Gまで4周半して大崎着後入庫した。数分の遅れで走り切った。

なお、3月19日(土)〜21日(月・祝)の3連休は運用に入っていない。


▲3/18の夕〜夜間は内回り66G運用に 1666G
から運用開始
2016.3.18 目黒-五反田


▲3/18、初めての池袋行 25G運用825G
2016.3.18 恵比寿


▲大きな遅れも無く最終2311Gまで走り切り
2016.3.17 高田馬場


▲1521Gの時に1511Gに運転整理がかかり以後11G運用で周回
2016.3.17 品川


▲3/17は3終日運用の21Gに たんぽぽ表示です・・・
2016.3.17 代々木

 

 

E235系 数周ずつながらも連日運用入り

そしていよいよ・・・

2016年3月15日(火)は、初運用時、そして復活再営業初日と同じ43G運用、16日(水)は初内回り運用時と同じ34Gに入り、15日は遅れなどもあったが両日とも所定運用で走りきった。

そしていよいよ、終日運用や池袋入出庫運用にも投入が始められる模様


▲3/16は初内回り営業時と同じ34Gに 写真は1周目の1634G
2016.3.16 恵比寿-目黒

 

 

E235系 3日ぶりに営業運転

2016年3月12日(土)、13日(日)は運用無し。

3月14日(月)は朝間のラッシュ時運用である内回り10G運用に充当。

大崎発5;46発の510Gから810Gまで4周し大崎着、入庫。

これで43G→29Gの夕〜夜間の外回り、34Gでの夕〜夜間の内回り、37Gでの朝間外回り、10Gでの朝間内回りと運用に入ったこととなる。


▲土日の運用無しののち、月曜朝10Gに充当 写真は4周目の810G
2016.3.14 東京-神田

 

 

E235系 朝ラッシュ運用に

2016年3月11日は、初めて朝間のラッシュ時運用に充当。

37G運用に充当され、大崎発7;20発の737Gと、837Gで外回りを2周だけではあったがラッシュ時を走り切り、大崎に9:30過ぎに到着、入庫した


▲初の朝ラッシュ運用 2周目の大崎行837G 1輌18トン荷重試験の成果!?でラッシュを乗り切り
2016.3.11 東京-有楽町

 

 

E235系 内回り運用に

2016年3月10日は、営業運転で初めて内回りに充当。

34G運用に充当され、大崎発16;04発の1634Gから2134Gまで6周し、大崎に22:33到着、入庫した。初めての所定運用での完走でもあった。

当面は午後の大崎→大崎を数周する運用、そして朝間同じく2〜3周する運用に限定使用となる模様である。


▲大崎2番線に据え付け 先輩E231-500に囲まれ発車を待つ
2016.3.10 大崎


▲初の内回り運用に踏み出す 34G運用1634G電車
2016.3.10 大崎


▲34G運用の最終電車2134G 大崎止まりだが池袋を過ぎても“山手線”表示も
2016.3.10 目白


▲無事に大崎に到着 初めて所定運用で走りきった
2016.3.10 大崎

 

 

E235系 2016年3月7日(月)より
予定通り営業運転再投入

43G運用大崎外回り1543Gで運用入り

定刻は15;18発だが、京浜東北の人身事故ほかの影響などで約15分遅れで大崎を発車。池袋で運転整理により1529Gに変更となった。

この運転整理は15時前には決定していた様で、E235発車前から数駅のホームには“E235 29G”とメモが掲示されていた。

その後は遅れながらも29Gで周回、2329Gで大崎着後入庫。

3月8・9日は交検のため運用無し、10日以降は限定運用となる模様である。

なお、一部報道機関が「3月1日より運転再開」と報じ、実際には走らなかったことからファンの間で再故障などの疑念が湧いたようだが、もともと7日からと計画されていたものであり、この報道は何らかの手違いやミスで誤った情報発信であった。


▲遅れながらも昨年の営業入り時と同じく1543Gで再度の営業運転に入った
2016.3.7 目黒-恵比寿


▲池袋で29Gに運用変更、1周の間に電番が変わり1529Gで大崎を目指す
2016.3.7 品川-大崎

 

 

E235系 営業再投入に向けハンドル訓練実施

2016年2月17日の内回りより、平日内回りと外回り隔日でそれぞれ4周のハンドル訓練が始まった。これも各装置改修により再度の訓練となったものと思われる。26日の外回りまでの予定。

いよいよ3月から営業運転に再投入となる模様。


▲この区間の通勤電車最古参 埼京線205系ハエ28編成と離合
2016.2.23 目白-高田馬場


▲翌日は外回り 以後、土日を除き内外交互に4週ずつ実施
2016.2.18 田町-品川


▲最終仕上げ!?ハンドル訓練開始 初日の1周目
2016.2.17 品川付近

 

E235系 つづく試運転

山手線での全車荷重での性能試験は下の1月19日以後は、1月20日は珍しく大崎→大崎、内回り外回りそれぞれ1周ずつ、1月21日は大崎→大崎外回り3周、1月22日は大崎→大崎内回り3周が行われた。

1月27日に東京総合車両センター西エリア(工場エリア)に入場、水槽やウエイトの多くが降ろされ、2月5日に出場。1号車クハE234-1、2号車モハE234-3、9号車モハE235-1には水槽が残されていた。

2月8日に山貨経由で大崎→新宿→品川と回送され東総田町センターに送り込み。

翌2月9日から、登場後に行われた東海道貨物線での力行・制動の性能試験を、改修後の再度の試験のため実施。2月9〜12日、11日の建国記念の日祝日も含め品川−国府津(ただし10日は国府津構内の都合により小田原に変更)・品川−根府川それぞれ1往復の試運転が行われた。

2月13日に送り込みと逆ルートで東総東エリア(電車区エリア)に返却されている。



▲常磐線チームが待つ品川に到着 これで東海道貨物線での性能試験は終了
2016.2.12 品川


▲最終日、1往復目の復路 東海道・京浜東北を乗り越え品川を目指す
2016.2.12 西大井-品川


▲2日目の1往復目は小田原まで 2往復目はほかの日と同じく根府川まで 2往復目発車
2016.2.10 品川付近


▲東海道線貨物線での力行・制動試運転初日、1往復目の復路で品川に進入
2016.2.9 品川付近


▲大崎4番線で折り返し、東総車セ東エリアに戻る
2016.2.5 大崎


▲1・2・9号車の中型水槽は設置されたまま
2016.2.5 大崎


▲多くの水槽などを降ろした後、分割されて留置
2016.2.2 東京総合車両センター 西エリア


▲遠目には営業電車にも見える荷重試験試運転電車
2016.1.21 田町-品川


▲内回りを1周して一旦東総車セ東エリアに入庫
2016.1.20 東総車セ入出庫線

 

 

E235系 その後

JR東から発表された2016年1月14日までの試運転の後、1月19日に大崎→大崎の内回り1周の荷重試験を実施。14日までと違い、水槽やウエイトのほか、各車輌には座席やドア部などにJR社員・メーカー関係者などが多数乗車。

ちなみに、1月18日は大崎→大崎外回り1周の同様の試験が予定されていたが、雪によるダイヤ乱れのためウヤに。

なお、発表された「4日間」の試運転は、1月6・13日(水)大崎→大崎外回り3周、1月7・14日(木)大崎→大崎内回り3周が実施されている。



▲各車には水槽などとともに多数の“乗客”が!!
2016.1.19 大崎


▲内回りを1周して大崎2番線に進入する
2016.1.19 五反田-大崎

 

 

E235系 再始動

2015年末の終電後夜間試運転を経て日中の試運転開始



▲先輩に見守られながら!?五反田に到着する久しぶりの日中本線試験1本目
2016.1.6 五反田


▲所狭しと車社内に積載された水槽やウエイト 東海道線などでの試験に比べはるかに多い量
2016.1.6 大崎


▲水槽も小型や中型などさまざま 金属製のウエイトもドア付近を中心に多数積載
2016.1.6 大崎


▲いよいよ日中の本線試運転へ 「試運転」表示で大崎駅に進入する
2016.1.6 大崎付近


▲営業打ち切り後、12/15に東総西エリアに入場 全車に水槽・ウエイト積載
写真は操業開始直後、東エリアに戻るため入口付近まで進むE235
昼前に大崎駅経由で東エリアに帰還
2015.12.21 東京総合車両センター

 

 

E235系 2015年11月30日(月)
43G運用大崎15:18発外回り1543Gより
予定通り営業運転開始
(23時前、ブレーキ関係不具合で大塚で運転打ち切り〜回送入庫)



▲早々に大崎4番線に据え付け、15時前から先頭部付近で発車式セレモニーを実施
2015.11.30 大崎


▲東京支社長などが列席 同じ大崎4番でのE231-500出発式から早13年半・・・
2015.11.30 大崎


▲代々木に到着する営業初使用列車 多くの乗客で、特に先頭車は超満員
2015.11.30 代々木 撮影・提供 武田雄一郎氏


▲試運転時も見られたが、今日は営業列車でのE657系との並走 
2015.11.30 浜松町-田町


▲初列車1543Gとして大崎までのラストスパート 暗くなる中田町へ進入
2015.11.30 浜松町-田町

 

E235系 “初乗りツアー”団臨で横須賀線へ



▲複線と単線の煉瓦ポータルが特徴的な吉倉隧道を抜け 横須賀駅に進入する鎌倉からの回送
2015.11.29 田浦-横須賀


▲横須賀駅2番線に到着 折り返し復路“品川への旅”団臨に
2015.11.29 横須賀


▲横須賀線を象徴する軍港バックのシーン 今回の初入線後、再び見られるか?
2015.11.29 品川-大崎


▲送り込みは山貨新宿折り返しだったのに対し、返却は山貨経由新宿以北初入線で池袋へ
一旦池袋運輸区入庫後、山手外回りで大崎まで回送
2015.11.29 新宿-池袋


E235系 9月16日まで平日内回り4周乗務員訓練
9月24〜30日は外回りで同様に実施
10月に入り中断、13日からは平日外回り3周で実施
10月13日(外回り)・14日(内回り)3周で性能試験実施

 

E235系 山手線で性能試験実施



▲14日は大崎→大崎内回り3周で同じく性能試験 どちらも車掌省略・検測員乗り込み
2015.10.14 目黒-五反田


▲10月13日から大崎→大崎外回り3周で乗務員訓練開始性能試験実施 写真は1本目
2015.10.13 品川-大崎

 

 

E235系 運転士ハンドル訓練・車掌乗務訓練開始



▲シルバーウィーク明けからは外回り4周に 写真は2本目の品川進入
2015.9.24 田町-品川


▲営業運転に向けて乗務員訓練開始 まずは大崎発内回り4周 写真は1本目の田町進入
2015.9.1 品川-田町


▲田町北方では踊り子115号と離合
2015.9.1 田町付近

 

E235系 東京総合車両センターで展示



▲「夏休みフェア2015」で展示 一般には初公開 来年は並びの方での展示を期待
2015.8.22 東京総合車両センター

 

E235系 池袋運輸区現車訓練



▲7月に入り池袋運輸区での現車訓練のために池袋へ
2015.7.27 池袋運輸区


▲毎回池袋運輸区の一番東側の建屋に留置し現車訓練が行われた
2015.7.27 池袋運輸区


▲最初の2日のみ日帰りだったが以後は池袋で滞泊 写真は5日ぶりに東総へ戻る返却回送
日程は動き一覧を参照ください
2015.7.29 新宿-代々木

 

E235系 再び中央線へ



▲中央線試運転のハイライトの一つ、桂川橋梁を行くシーン
2015.6.17 鳥沢-猿橋


▲試運転ならではの他線区車両基地留置のシーン 大勢力となっている先輩E233と並ぶ
2015.6.17 豊田車両センター

 

E235系 山手線PQ計測・サービス機器確認



▲中央線での性能試験の合間、山手線でPQ軸のまま各種確認のための試運転を実施
2015.6.9 田町-品川


▲PQ軸での山手線試運転は3日間であった
2015.6.9 品川

 

E235系 中央線へ



▲新緑の中、中央線山線区間を大月に向かう
2015.6.2 四方津-梁川 撮影・提供 竹内洋平氏


▲大月での折り返し待ち停車中、富士急車と顔を合わせる
2015.6.2 大月 撮影・提供 竹内洋平氏


▲中央線山線区間でのPQ測定のため基地となる豊田車両センターに向かう
2015.6.1 荻窪-西荻窪 撮影・提供 竹内洋平氏


▲東京メトロ 05系とも初顔合わせ
2015.6.1 西荻窪 撮影・提供 竹内洋平氏


▲新宿を出て中央線に踏み込む 大久保を発車した中央総武緩行A線電車とすれ違い
2015.6.1 大久保

 

E235系 山手線周回の走行試験開始



▲5/12の休みを挟み、5/13は日中初の外回り周回試運転 内回りと同じく3周実施 1周目の田町進入
2015.5.13 田町付近


▲京浜東北E233と並走して東京駅に滑り込む 近い将来、日常の風景に
2015.5.11 東京付近 撮影・提供 外川 拓氏


▲山手線内日中試運転初日2周目 有楽町から東京に向かう
2015.5.11 東京付近 撮影・提供 外川 拓氏


▲初めて日中の東側区間(大崎-東京-上野-池袋)に入線 駒込に停車中のE235
2015.5.11 駒込

 2015年5月7日の終電後、大崎→大崎内回り2周の山手線での試運転が行われた。大崎−東京−上野−池袋間へは初入線となった。翌日終電後には外回り2周の試運転が行われている。その後、内回り外回り交互に終電後2周する試運転が続けられている。

 一方、5月11日には初めて日中の周回試運転が行われた。大崎→大崎内回り3周で、午前から午後にかけて昼を挟んでの運転であった。各駅では営業時と同様停車している(ただし扉開閉は無し)。

 日中の試運転は、内回り・休み・外回り・休み・内回り・・・・のローテーションで6回施行される模様。

 

E235系 東海道貨物線で性能試験実施



▲4/18・19は土日ながら試運転が行われ、撮影名所の石橋にも多くのファンが集まった
2015.4.18 早川-根府川

 
▲4/23で東海道貨物線での試験は終了
 翌日には東総車セに戻った 工場から東エリアへの入換
2015.4.24 大崎

 2015年4月14日より、東海道貨物線で力行・ブレーキ関係を中心とした性能試験を開始。前日13日には、試験のベースとなる東京総合車両センター田町センターへ、山手貨物線経由大崎→新宿→品川の経路で回送されている。

 性能試験の試運転は品川−根府川間で2往復が行われている。各種計測機器が搭載されたほか、一部の号車には荷重・散水用の水を入れたタンクが積まれている。力行・ブレーキ試験特有の駅間での停止・加速の繰り返しなどが見られる。

 4月下旬まで続けられる様で、テレビや新聞などでも報じられた“新山手線”の東海道方面への入線は、一般客の注目を集めている。

 なお、今後、5月には使用線区である山手線でのいわゆる走り込みの試験、6月には中央線方面での乗り心地を中心とした試験が行われる模様。また、一部の車輌ではモーターなどを試験用のものと交換しての試験も行われる模様である。

 



▲初めて大崎以南に踏み込む 活躍の場となる山手線ではなく山手貨物線経由で品川入り
東海道貨物線での性能試験のため大崎→新宿→品川で東総田町センターに回送

2015.4.13 大崎-品川


▲横須賀線・湘南新宿ラインの列車も行き交ういわゆる品鶴線を走り武蔵小杉に進入

2015.4.14 西大井-武蔵小杉


▲東海道貨物線での性能試験のため東総田町センターに回送されるE235系

2015.4.13 大崎-品川


▲東海道貨物線を西進 根府川に向かう 本線上で力行・制動を繰り返す

2015.4.14 藤沢-辻堂


▲E531系などが停まる品川駅を発車し2往復目の試運転に向かう

2015.4.15 品川

 

 

山手線でATC性能確認試運転実施



▲活躍の場となる山手線を初走行 外回りを大崎から池袋へ向かう

2015.3.30 五反田-目黒 撮影・提供 竹内洋平氏


▲列番は珍しや“M電”9341M 平らな運転台窓には内回りE231-500が映り込み

2015.3.30 五反田-目黒


▲池袋で折り返し、内回りで大崎に戻る9442M
 M電となったのはINTEROS絡み?
2015.3.30 渋谷-恵比寿 撮影・提供 竹内洋平氏

 

東京総合車両センター 東エリアで報道公開

2015年3月28日

 

 

越後石山→大崎 配給輸送

2015年3月26日



E235系公式試運転実施
各車の写真はこちら ※写真を追加しました



▲ついに本線での走行! 公式試運転で新津から羽生田へ向かうE235系第一編成

2015.3.23 新津-古津


▲新津で国鉄世代のキハ47と並ぶ 同じ“鉄道車輌”とは思えないような・・・

2015.3.23 新津


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