呆れた著者近影のページ

コミックスの著者近影に使われた画像をまとめてみました。
完全に自己満足でやってます。笑うなり呆れるなり、好きに見てやって下さい。

■1巻 『心霊写真』
タイトル表記をしていなかったこともあり、意味不明の写真になってしまっていました。
実は右上の山に女の人の顔が、僕の右腕に謎の手が、あと無数の赤い光が写りこんでいます。

■2巻 『仕事風景』
自らをクローンと化し、漫画製作を行っている図というのを描いてみました。
『B’zのベストアルバム』や『スターウォーズEP2のクローン兵』に触発された頃でしたね。
なぜか他人からはマトリックスと言われましたが…。


■3巻 『飼い猫との戦い』
ちょうど猫を飼い始めた頃ですね。当時公開された『KILL BILL』の影響です。
猫の凶暴な顔を撮る為に左手でカメラを持ちつつ右手でちょっかいを出すという荒業で撮影しました。おかげで生傷だらけに…。

■4巻 『光学迷彩』
ご存知、『攻殻機動隊』の光学迷彩をやってみたくてネタを搾り出しました。近所の銭湯の入り口をカメラを持ってうろつくという危険な撮影?を敢行しました。6月に着たコートの暑さよりも恥ずかしさの方が上でした。


■5巻 『妖精さん』
自分が寝ている間に妖精さんが現れて…ってヤツで説明するまでもないです。こーゆーのが分かりやすくて一番いいんだよな…。
ちなみに撮影は3階の非常階段から、高所恐怖症の妻に撮ってもらいました。

■6巻 『映画「妖怪大戦争」エキストラ参加記念』
僕が妖怪デザインの仕事をした『妖怪大戦争』の公開時に6巻が出るのでこれにしました。
実は後ろで何人かに押さえてもらっています。フォトショップ合成の作業はほとんどないですが、二度と撮れない写真です。


■7巻 『うちのニャンクモ』
ちょうど7巻で猫蜘蛛が再登場したので、このネタを思いつきました。
うちの飼い猫の写真を何枚も撮り、それを関節単位でバラバラの素材にばらしてから、合成しています。何気に大変な作業なんです…。

■8巻 『よろしく〜ネ!』
映画『トリック2』を観た直後に描いたものです。『ゆーとぴあ』のネタだというのを知らずに観ていました。
この猫の『よろしく〜ね』ポーズも7巻同様、関節バラしで作ってます。


■9巻 『婚礼の儀』
まったくのプライベートで、読者にとってはどうでもいい事をネタにしています。
ってゆーか、そもそも著者近影の作者の顔自体、読者にとってはどうでもいい(暴言?)と思うので、まあヨシとしてます。(だめ?)

■10巻 『ジョニーズ ブートキャンプ』
流行りに飛びついて早速購入、即ネタに使いました。
みんな気付いてくれなかったんですが、この真ん中の男、ジョニーも僕なんです…。CGでムキムキにして髪の毛を取ったら、完全に別人になっちゃった…?


■11巻 『もみあげ男爵』
お気に入りのお笑い芸人のパロディーです。最近は有名になってよく見かけるようになったので、応援している僕としてもうれしいです。
ま、著者近影にするほどの意味はないんですケド…。

■13巻 『ペンネームが「JokeR JUN」なので…』
名作ダークナイト版のジョーカーです。
予告編で見たときから「スゲェッ!」って思ったので、思わずネタにしてみました。
通常版の著者近影では、また別の画像なんですが、収まりがいいので特装版だけ載せときます…。