豪雨・台風時避難のこころえ
(名古屋の防火&防災・名古屋市消防局発行より)
 

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■ 避難のこころえ
@ 長靴は中に水が入って歩きにくくなります。もちろん裸足も禁物。ひも付き運動靴にする。

A

先導する人は、くぼみや溝を確かめるため長い棒を杖にしながら歩く。マンホール、側溝の位置を確認しましょう。

B 歩ける深さは男性で70cm、女性で50cm、子供は30cmが目安です。
水が腰の深さになってしまったら、無理せず高いところで救助を待つ。
C 子供やお年寄りには浮き袋を持たせる。

D 病人や歩行困難な人は背負って避難する。 E 非常持出品などの持ち物は背負って。
なるべく手は自由に。

F 避難するときは区役所・消防機関・警察機関の指示に従い、デマに惑わされずラジオ・テレビ・広報車で情報を収集してください。 G 自動車はもちろん厳禁。自転車も使用してはいけません。