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中華街・菜香新館のランチ 2018 秋
延平門から関帝廟通り今年の11月は暖かさが続いたが、約束の日ははじめて冬型気圧配置でやや肌寒い一日なった。JR根岸線を石川町で下り延平門までくると、門は春節の飾りがついていた。 関帝廟通りの門をくぐり、関帝廟の階段を上る。 多くの参拝客がいる。放送局の撮影クルーもいて賑やかなことだ。 関帝廟の脇を通って中華大通りに出ると、あの「百節龍」が中華大通りの上をのたくっているではないか?。 いろいろと珍しいことにカメラを向けていると時間が直ぐに経ってしまう。 友人がもう集まっているだろうと中華大通りを急ぎ、菜香新館に急ぐ。 菜香新館の昼食菜香新館は中華大通りを上海路で右折してすぐの右側だ。菜香新館は五階建てで、新館が出来てから30周年という。 入ると、「○○様のお客様ですね!」と言われ、自動的に案内されてしまう。 案内されたのは二階の席で、いつもの場所よりやや内側の席。 出席予定の6人の内3番目の到着だった。 予定の7人はほぼ時間通りに着いた。 この日の料理季節の前菜三種 ふかひれとえのき茸入りとろみスープ このページのTop 大海老のマヨネーズ風味お楽しみ蒸し点心2種 北京ダックと鎮江香酢が香る 菜香名物 ”黒酢すぶた” かに肉チャーハンとなめらか杏仁豆腐 以上がこの日のコース。 このメニューは毎回あまり代わりばえしないのだが、幹事さんの労力を省くことを主眼とし、個々の好みを聞くほど好き嫌いの多い人は居ないということでこのスタイルが定着している。しかも健啖家が多く皆さん毎回ほとんど完食状態だ。 飲み物は、ビールと紹興酒の古酒。 話題は?話題の大半は、いろいろなことに対する蘊蓄の披露で、など多岐にわたった。 4時間あまりの食事会はなごやかに終わって、それぞれの自宅に戻るため、いくつかのグループに別れるので現地解散となった。 このページのTop |
(若干の情報)
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