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湯〜トピアかんなみと三島散策2008年は、5月連休明けに入院を予定しているので連休の遠出は控え、日帰りで函南町営の温泉施設に入り、帰りは三島を散策するというプランを立てた。 ● 湯〜トピアかんなみ(富士山)湯〜トピアかんなみは公共の交通機関では一寸アクセスしがたい場所にある。 だが、伊豆半島の中の公営の日帰り温泉施設としては内容が充実しており、価格もリーズナブルだと思われる。 場所は伊豆箱根鉄道の大場駅からタクシー利用でおよそ\1000、10分ほどの場所にある。 小高い場所なので天気がよいと富士山を望むが出来る。 2008年のゴールデンウイークは晴れた日もあり、午前中は白雪に覆われた富士山が美しかった。 湯〜トピアかんなみの施設は、浴場が、大風呂、泡風呂、寝湯、高温サウナ、オンドルサウナ、水風呂、打たせ湯、露天風呂などで、その他に健康施設として、歩行用プール、アクアビクスプール、子供用プール、ジャグジー、低温サウナなどを備えている。 泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物泉(旧名 低張性・アルカリ性・高温泉)で、肌触りが良く、循環利用にしてはカルキ臭も低かった。 (個別の共同浴場の詳細は当ページの 「全国共同浴場」を参照してください。) タクシーを呼んで貰って大場駅に戻り、伊豆箱根鉄道で三島田町駅まで戻り三島大社まで歩いてみた。 このページのTop ● 三島大社三島田町駅からは三島の繁華街とか宿場跡が展開して興味深い。三島大社まで10分ほど。 三島大社では、いつも天然記念物の金木犀に見とれるが実際に咲いている季節に訪れたことはない。 今回は連休中でもあり、本殿にお参りしているのはお宮参りの若い夫婦とその祖父母が多かった。 三島大社から繁華街に戻り、昼食場所を探した。 このページのTop ● ブラッスリー ムギ (Brassrie Mugi)ネットで調べておいた数軒の候補から「ブラッスリー ムギ」に入った。場所は、三島大社と広小路を結ぶ道でみずほ銀行の脇の路地を入った左側。 うたい文句に 「お箸でいただくカジュアルなフレンチ 各種ご予算とうはご相談ください」 店内は入り口で感じたより広く、子供連れのお客が居たりした。 頼んだのは「海の幸の欧風カレー 温泉玉子添え \1000」と「グツグツであつあつの煮込みハンバーグ \1000」。 千円で一寸した欧風気分が味わえて、お店の感じも悪くなかった。
● 楽寿園三島の散策の仕上げは楽寿園。正門から入る。この公園は何時来ても心が安まる。緑が美しく、連休中は何かしら催し物がある。 この日は人形劇フェスティバルという催し物があり、親子で楽しんでいる姿がほほえましかった。 駅前口から出ると三島駅は道路の反対側にある。 このページのTop |