ツキノワグマ
タイワンリス
ハクビシン
アライグマ
丹沢のツキノワグマ
 
 
 
 
 
 
森の悪役

ハクビシン

中国名は「白鼻芯」文字どおり鼻筋に白い毛が生えている。
ジャコウネコ科、頭胴長は50センチ、尾長は40センチ。
見た感じは太くて長い尾に特長がある。
東南アジア、中国南部、台湾各地の山地森林に住む、戦後になって日本南部の山里でも確認され、神奈川県の丹沢や三浦半島でも確認されてきた。
 
夜行性で木の上で過ごし、昆虫や木の実が好物。ミカンや他の農作物を食い荒らす。幾度かチラット見ているが、今回は鎌倉の山中で水飲中の所を幸運にも写真撮影。頭部の毛が薄いところから皮膚病に感染していると思われる。以前、アライグマ用のオリワナで捕獲されたこともある。