第5部:第2話 サブタイトル:「母なる竜」 |
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「伝説の白竜は幻の大陸に住んでいると、伝承にはある。 しかし、竜はこの海の大陸にやってきていた。 竜の谷と呼ばれる地で、勇者は白竜と出会う。 」 |
Seven Fortress Custom キャンペーン |
「白竜の守護者」 第2話 「母なる竜」 |
・・・その日、白竜が紅く染まる・・・ |
なお、シナリオの内容は予告もなく変更される場合があることをご了承ください。 |
母なる竜 | 伝説の白竜のこと。 |
谷の護り手 | 谷を護る使命を帯びた者。 |
シナリオ概略
「個別オープニング:リュール」
自分が主人として使えている者の前からスタート。
カーテンの奥に姿だけあらわした主人はそれだけで圧力を感じます。
そして、主人より授けられた"力"をもっと使えというような事を側近に言われます。
「個別オープニング:ラグロフ」
女神の前にいるシーンから始まります。
勇者を導くというお願いをされた後、鍵を渡されます。
「必要になる時が来るはずです」
「厳戒態勢」
竜のいる山へ向かう前に食料等を補充するために町によることになった。
ただ、全員指名手配されているので簡単には進入できない。
それぞれ、思いのままに潜入を試みる。
リュールは入ろうとして見つかってしまい、魔法で吹っ飛ばして強行潜入。
ネディフィスはリュールについていったので、騒ぎに巻き込まれた。
ラグロフは別口からまんまと潜入して、買い物とかを無事にすます。
「新たなる魔法」
ルクスフィーナは路地裏で女性とであいます。
彼女は攻撃魔法が効きにくくなっている現状に対抗するため、素質のある人を探してると言います。
そしてルクスフィーナはその素質があると。
女性は1冊の魔術書をわたし、煙のように姿を消したのでした。
「竜の谷の守り手」
竜の谷には代々この地を守っていた一族の少年がいた。
その少年の親は、侵入者に殺されたという。入ってきた勇者達を追い返そうとする。
なんとかして入れてもらおうと説得して時、敵が攻めてきた。
歪みより現れたのは複数体の闇の獣。
勇者達はそれらを追い払います。
ルクスフィーナの新魔法が敵を瞬殺しました。
「VSゾンビ超兄貴」
しかし、ルクスフィーナの魔法は谷の防御結界をも壊してしまった。
神聖なる守りの力を失った谷に、邪悪なる魔術師が現れ、クリーチャーをプレゼントしてくれます。
第1話で登場した超兄貴を・・・。
ゾンビとなった超兄貴には魔法が聞くようになっていましたが、攻撃は容赦ないものでした。
全体対象に津波を起こして攻撃し、その波に乗って格闘戦を仕掛けてくる。
勇者に力を集めた一撃で、何とかして打ち倒しました。
「母なる竜の死」
谷にあった扉は鍵によって開けられた。
傷ついた体に鞭を入れて山頂に急ぐ、すると勇者の姿をした何者かがいた。
そして剣で白竜を突き刺す。赤い血を噴出して倒れこむ白竜。
何事もなかったかのように偽りの勇者は消えた・・・。
竜は光となって天に昇っていった。
「新たなる旅立ち」
白竜は消え、予言が現実になる・・・という事は起きなかった。
勇者達は幻の大陸に向かう事にした。レーダが示したかすかな反応の原因を探しに。
GM感想
第2話です。とりあえず、プレイヤーには不評かもしれません。
なぜかというとボスが強すぎたという事だけなんですが・・・。
全くバランスを考慮してないというか、倒し方が最終話状態という状況はダメダメですね、GM。
オリジナルルールを一つ使い忘れただけで、これだけ強くなるんだなぁ敵って。
というのを実感し、もう忘れませんから許してくださいと謝って、感想を締めます。
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