ＰＣ紹介

[ＰＬから]の部分は実際にプレイに参加した方からコメントを頂きました。
一部、レイアウトの都合上修正してます。ご了承ください。

■フォレイ＝ソグ＝イクレイル
属性：炎／森
性別：男
年齢：２５
ワークス：陽炎の傭兵
性格：同姓にはたよりない。異性には元気爆発。
ＬＶ：エクセレントウォーリア（６）【総合６】（キャンペーン終了時点）

[ＰＬから]
かなりのお人よし。異性に元気爆発で同姓には頼りないと重なって、女性には利用されやすい。
設定した性格をロールプレイに反映できるように気をつけた。
最近、キャラの設定を自分達で決めてやることが多かったので、ほぼ設定のない状態でのプレイは新鮮な感じがした。
結構各ＰＣを演出してくれるシーンがたくさんあったので、たのしくプレイできた。
シーンを演じきれなかった。元気爆発がいまいちよくわからずプレイに反映できなかったのが残念である。
次は気をつけたい。自己評価は６０点。

[ＧＭ解説]
彼にはこのキャンペーンの主役をやってもらうと言うことは、最初から決まってました（勇者ですし）。
そして、このキャラクターを一言で表すなら「人造勇者」となるでしょう。
勇者が不在になり人類の危機に立たされた時、彼は人類復興のかぎとして作られたのです。
・・・とか書くとかっこよく聞こえますが、非常にヘッポコな勇者でした。
決めるときに決めないというか、決められない。Ｓ＝Ｆの伝統といえばそれまでですが・・・。
正直、ＧＭ主体でキャラ設定が作られてしまったのにも関わらず、きちんとついて来てくれました事を感謝します。
話の展開が早すぎて（というか唐突すぎて）、非常にわかりずらかったと反省しています。

[ＰＬから]
ショートストーリー
彼女は自分の命は誰かのためにあることを知っていた。
それが誰かはわからないし、何故かも知らない。ただ、そう感じていた。

厳粛な司教である両親の元で司祭として育てられた。
ある時、両親は彼女には特殊な力があることを知る。
それは"導く力"である。
視界にも写らない、この世ですらない所に導けるのだ。全ての存在を感じているのだ。
そのことを知った両親は危険を感じて力を封印する。
知ると言うことは魔の存在も感知して邪悪とも（本人の意思とは関係無しに）接触してしまうからである。
しかし、封印されても力の鱗片は失わず、その力を魔神官に目をつけられる。
彼女を逃がすために両親は魔神官に殺され、彼女は偽名を名乗り失われた勇者を探して旅に出た。

来るべき時に、運命と言う波から仲間を導くために・・・。
彼女は自分には無かった普通、平凡に憧れを感じていて、 あの物凄い生い立ちなのに平凡な人格を持っている勇者にだんたんと惹かれていく。
シナリオの終盤の方では勇者の介添え人と成った。

キャンペーンの感想とかいろいろ
初めから偽名というのは決まっていたが後は何も決めていなかった。
いつも設定とか結構細かく決めるから、たまにはいいかなと思って。
本名すら決めたのは中盤を過ぎて、そろそろなんか決めないとただの巻き込まれた 冒険者で終わってしまいそうだったので"ノリで"魔神官を親の敵(かたき)にして(しかも戦う直前で) ロールプレイした。
それに対してＧＭも答えてくれて感謝。それでこそセブフォであると思った。
話の流れとか終わり方も嫌いじゃない(好き)でよかったと思う。

[ＧＭ解説]
そもそもこのキャンペーンは勇者「フォレイ」をメインに「ケイナ」をヒロインにして、
話を進める予定だったので残り二人が「ただの巻き込まれた冒険者」になってしまう事も予想してました。
プレイヤーの中で一番テーブルトーク暦が長い一兎さんだからこそのプレイだと思います。
私では中盤から一気に話の中に溶け込むという荒技はできません。
それによってストーリーが厚みを増したという事もあり、非常に感謝しています。
長文お疲れ様でした。

[ＰＬから]
ケイナをやりました鎌倉と申しますm(__)m
ブリザードメイデンを目指したのですが！！
アーチャーのままキャンペーンが最終話を迎えてしまい残念無念〜

ま〜それは今後の野望と言う事にしといてそろそろキャラクターの話を・・・
え〜今回のキャラは性格もダイスを使って決めたので悩んでいたら、
この性格は某フライト．ＸＸンさんのシュミレーションＲＰＧのＳ．Ｎ２に出て来る奴に似ていると言う訳です。
（名前がまんまなのはキャンペーンの一話一話の間が長いからキャラのイメージを忘れぬためです）

さて セブンフォートレス（以下Ｓ・Ｆ）と言えば勇者！！（しかもへぽっこ）の例えの通り我がパーティの勇者もへっぽこでした（笑）ええ それはもう。
詳しくＨ．Ｐを見て下さい我らの勇者の駄目ぷり＆そこそこの活躍が（多分！）載っている（はず！）です。
ちなみに自分の暴走も載っていると思います（載ってなかったらゴメンナサイ）
この時はＳ・Ｆのリプレイ（リーンの闇砦）を前日に読んでいたのでかな〜り自分のテンションが高かったのです
（ま〜やっていた本人は楽しかったのですが）
ま〜こう言うノリもＴＲＰＧのを盛り上げる（ここよりメール文字化けにて解読不能）思いますo(^-^)o 最後に今回のキャンペーンの記事を見てＴＲＰＧに興味または以前からやりたかったけど人と場所がと言うそこの貴方！！
Fantasy Factoryではそんな貴方を大募集中です。
（自分以外の）ＧＭがいろいろな ＴＲＰＧのシナリオを用意して貴方をまっている（はず！）
詳しくは代表取締役のカニまで！！！

それでは、この辺で最後まで付き合って下さいましてありがとうございましたm(__)m
それでは さよ〜なら〜

[ＧＭ解説]
名前にそんな由来があったとは・・・これ読むまでＧＭは知りませんでした。
さて、彼女「ケイナ」にはこのキャンペーンのヒロイン役を担当してもらいました。
正直、彼女の暴走っふりはＧＭやってた私も驚きました。
うまいことシナリオに組み込めたおかげで、面白い話の展開が出来たので大満足です。

Ｓ＝Ｆといえば「へっぽこ勇者」ですが、その（そこそこ）活躍を全て載せるには難しいです。
正直、シナリオログ（リプレイではない）からそこまで読み取るのは無理かもしれません。
ここまで書かれてしまったので、何とか書けるだけ書いていこうかと思っています。

最後に宣伝までして頂いてありがとうございます。
なんか、プレッシャーを感じてしまうのですが、自分なりにやってきます・・・。

[ＰＬから]
キャラ設定（裏設定とか）
　本が好きで、暇さえあれば、本を読んでいる。
　村が滅ぼされた理由は、村に今回の事件に関する本が、あったために襲われた。
　最後に、冒険を元にした本が出せてよかったと思う。
キャラのイメージ
　イメージは無かったが、カニさんのＧＭでは、魔法使いをやっていなかったので、今回、挑戦しました。
今回のプレイで心がけたこと
　性格になれることに集中してしまったため、心がける前に、終わっていたような気がする。
キャンペーンの感想
　物語にあんまり関与していなかったがシナリオはとてもよかった。
　今思えば、村を滅ぼした張本人が、出てこなかったような気がする。
反省点
　設定を何も考えていなかったので、イベントに絡みにくく、
　最後の方は自分が何をしていいのか、分からなかったのが失敗だった。
自分のプレイに対しての自己採点
　設定を考えてなかったので、プレイどころでは、なかった。
　今回は自分が悪かったので、採点は最悪です。

[ＧＭ解説]
彼には申し訳なかったのですがキャラクターにスポットをあてることができませんでした。
中盤ぐらい迄にＥＸパラメーターから何か大きな設定ができるだろう、という考えだったたのですがうまいネタが最後まで浮かびませんでした。
プレイヤーから設定がでれば出来る限り採用したいと思うので、次回はどんどん言って来て欲しいです。
そういった事情もあって結果的にキャラクターが薄くなってしまいました。
ＥＸでのＧＭは初めてだったという事もあるでしょうが、パラメーターをいかに上手く使うか結構考えさせられました。
パラメーターがこのシステムでのトークを成功させるポイントだと改めて実感しました。