内牧温泉・新穂湯 |
内牧温泉・新穂湯 住所:熊本県阿蘇市内牧46-1 大人:200円 時間:a.m 7:00 - p.m 10:00 休日:無休 入浴日:2009年3月14日 |
内牧温泉は平成17年に三町村が合併した阿蘇市の中にある温泉場で明治以降次第に栄えてきた。 現在旅館やホテルが十数軒あり、町湯と称する共同浴場が8軒ほど開業している。 新穂湯は2006年にリニューアルされた。 8軒の共同浴場では歴史は古く大正2年の創業だが、建物は一番新しい。 場所は黒川の上流の方の温泉街の端で、薬師温泉と軒を接し、造り酒屋の大津酒造の隣である。 駐車場の奥の民家で料金を支払い、植栽された植木を縫って男湯の矢印に従い入り口に着く。 入るとすぐに靴脱ぎと脱衣場。 浴室は左側である。 脱衣場には簡素な棚があり脱衣籠がいくつかある。 浴室は扇形の浴槽を囲んだように洗い場があり、造りは赤御影石。 浴槽は5〜6人が入ることが出来る。 お湯は内牧温泉の中では比較的熱く、浴槽内が適温で、さっぱりとしたお湯は若干の金気臭がするが、無色透明。無臭。 窓が広く、円形の浴槽の縁に従って入浴客は皆窓に向くように座る。
| ||
(内牧温泉・新穂湯内湯) | ||
(脱衣場) |