長湯温泉・ラムネ温泉 |
長湯温泉・ラムネ温泉 大人:500円 長湯温泉宿泊者は300円 時間:a.m. 6:00 - a.m. 7:30 a.m. 10:00 - p.m. 10:00 休日:第1水曜日 入浴日:2008年4月20日 |
(長湯温泉・ラムネ温泉 浴舎館) |
ラムネ温泉は大丸旅館の外湯として近年新築オープンした。 広大な敷地を黒板塀で囲い、ドイツ風の受付館と浴舎館を配してメルヘンチックな印象を与える。 浴舎館の中は、脱衣場と高温ラムネ温泉の内湯が3槽あり、40度を超える温泉が次第に温度を下げながら連なっている。 ラムネ温泉として有名な低温で炭酸泉成分の多い温泉はこの浴舎の外側に露天風呂として配置されている。 途中の案内板には入り方が記されている。 高温のラムネ温泉内湯で身体をあたためてから、低温のラムネ温泉に首まで浸かる。 初めは冷たく感じるが慣れるに従い心地よくなり、手足や身体の気泡がだんだん大きくなり、身体が軽くなる。 10分〜15分でまた内湯に浸かり、その後低温のラムネ温泉に10分〜15分浸かる。 低温のラムネ温泉は31度〜2度とのことで、炭酸成分は入浴剤パブの12倍ほどと解説されていた。 なめると、いわば炭酸飲料に近く、砂糖を入れればサイダーと間違うかも知れない。 客は高温と低温の間を行き来して、それぞれのサイクルを形作っていた。 出がけに、昨夕、ガニ湯に入っていたでしょう?と声を掛けられ、エー寒かったですと答えた。 |
(長湯温泉・ラムネ温泉 内湯) | |
(長湯温泉 ラムネ温泉案内板) |