板室温泉・幸乃湯温泉 |
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板室温泉・幸乃湯温泉 大人：500円 時間：a.m. 10:00 - p.m. 9:00 定休日：無休 入浴日：2011年5月19日 |
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幸乃湯温泉は板室温泉と深山（ダム）湖の道路の分岐点にあり、旅館がお風呂の一部を開放している。 お風呂の名前の付け方がユニークだが、快適な温泉を提供しているので結構人気がある。 旅館の宿泊価格もホームページを見る限りリーズナブルな印象を受ける。 内湯は「開放型十和田石湯」と「開放型桧湯」と名付けられている。 この日、男湯は滑りにくい十和田石を敷き詰めたお風呂（浴室の床も）で、開放型というのは窓が広く庭が間近に見る事が出来るからか？。 この内湯から外に出ると「全天候型露天風呂」と称して茅葺きの大屋根がついた露天風呂が楽しめる。 この露天風呂は桧の縁取りのある石を敷き詰めた露天風呂で結構な大きさ。 露天風呂からさらに庭の奥に進むと「大滝爽快露天風呂」と名のついた別の露天風呂に導かれる。 この露天風呂は、かなりの落差のうたせ湯が三条ついており、女湯側（この日は開放型桧湯）に付属する露天風呂にも同様のうたせ湯がある（らしい）。 お湯は無色透明のアルカリ性温泉で、同社のホームページでは「ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉（低張性・アルカリ性･高温泉）pH9.37」とある。 肌触りがやさしく、すっきりしたお湯だが、お湯の使い方から見て循環使用か？。
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（全天候型茅葺き露天風呂）
（大滝爽快露天風呂）
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