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三島・韮山・大仁温泉再訪

韮山温泉・めおと湯の館

2006年の大型連休は、久しぶりの四国遍路だったが、連休前半に温泉に入りたくなった。
で、伊豆・大仁の一二三荘と決め、大仁以外も廻って一日分の旅になるよう尾ひれをつけた。
JRは熱海からJR東海のテリトリーで、ここでは2006年3月にJR東日本から姿を消した旧型の東海道線車両が動いていた。

三島で乗り換え、伊豆長岡温泉駅下車。
徒歩７～８分で「めおと湯の館」。町営温泉館のほぼ倍の距離か？
韮山町は市町村合併で伊豆の国市となり町営温泉は市営温泉となった。

（JR東海の電車)		（伊豆箱根鉄道)		（めおと湯の館)

（めおと湯の館・時代湯)		（めおと湯の館・冷水槽)

めおと湯の館のお湯は無色透明で韮山温泉らしいアルカリ性単純泉だったがカルキ臭がつよくがっかりだった。
伊豆長岡駅までもどり、大仁駅へ。

大仁温泉・一二三荘

大仁温泉には、公衆浴場として公開している「城山荘」と、旅館でお風呂を解放している「一二三荘」の２箇所の立ち寄り湯がある。

一二三荘は修善寺側に歩いて５～６分の温泉場の外れで、狩野川の鮎釣り宿でも有名らしい。

（一二三荘・外観)		（一二三荘・内湯)

一二三荘のお湯は源泉掛け流しの本物で、噂に違わぬ良い入り心地だった。

地元の三津シーパラダイス近くから来た人と話が弾んだ。

伊豆箱根鉄道の駅に戻り三島へ。

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楽寿園

三島広小路駅で下車し、駅のそばのチェーン店のイタリアアンレストランに入る。
昼食後、源兵衛川の中に整備された歩道を歩き楽寿園まで散策。

楽寿館のツアータイムには間に合わなかったが、楽寿園の散策は楽しい。
途中、ミツバチの分封などがあり、フジの花も満開で楽しい一時が過ぎた。

（源兵衛川１)		（源兵衛川２)

（楽寿館)		（池に水)		（ミツバチの分封)

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