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雑司ヶ谷霊園と都電小学校の友人の葬儀で雑司ヶ谷にある豊島区営の南池袋斎場を訪ね、精進落としに大塚の寿し常に入った。 このページの制作を意図していなかったのだが、雑司ヶ谷を訪ねるのが始めてで、都電に乗るのが50年ぶりだったので、簡単にまとめてみた。 南池袋斎場は雑司ヶ谷霊園の一角に位置し、池袋駅から徒歩20分ということだったので、逗子発高崎行きの湘南新宿ライン、大船駅発 9:27 の高崎行きに乗った。 池袋駅着 10:18 。 池袋駅から東通りを歩き、ほぼ20分で雑司ヶ谷の都電の駅近辺着。遠くに池袋サンシャインビルが見えた。 雑司ヶ谷霊園は落ち着いた霊園で、桜の木なども結構な樹齢を重ねていると思われる。 斎場着が 10:45 頃で、小学校のクラスメート数人が受付付近に居り、その後も何人かのクラスメートが駆けつけてくれた。 故人の菩提寺の曹洞宗寺院の住職が授戒式を行い、戒名を命名して告別式が始まった。 ご出棺する際の霊柩車は今時レアなトヨタの宮型霊柩車で故人にふさわしいと思った。 さて都電。 大塚での昼食は、すしのチェーン店の本店という「寿し常 本店」。 一階に客席やカウンター席などがあり、五階建ての上の方は座敷席になっていて、多くの客が入っているらしい。 故人の思い出話に花が咲き、帰宅が遅くなると思ったが、大塚から山手線、池袋から湘南新宿ラインの逗子行きがうまく接続したので午後3時には大船に着いた。 このページのTop |