2005年10月9日
航空祭の詳細レポートです。滑走路は34を使用。会場正面が西、左手が南になります。基本は南から進入しています。
内容に誤認等がありうることをご了承願います。
時間 | 内容 |
9:15 | U-125A 2機が離陸 |
9:20〜9:33 | U-125A 2機の展示飛行 (1)着陸形態で、低速飛行する1機を、もう一機が高速で追い抜く。 (2)高度100mで進入し、1500mまで急上昇。 (3)トレイル編隊で進入し、編隊解散。 (4)着陸 |
9:35 | UH-60J離陸 |
9:40〜9:50 | UH-60J 展示飛行 (1)航過飛行から上昇 (2)360度旋回 (3)ホバリング中に機体を360度回す。 (4) 左右へ横移動 (5)ホバリングしつつ垂直上昇 (6)着陸 |
9:50 | T-1B 2機編隊 × 2 が離陸 |
10:00 | C-130H 3機が離陸 |
10:15〜10:25 | T-1B 4機による展示飛行 (1)4機がダイアモンド編隊で航過 (2)アロー編隊で右から左へ航過 (3)2機編隊が進入し、コンバットブレイクを実施し、着陸 (4)1機が垂直上昇を実施し、着陸 (5)1機が360度オーバヘッドターン着陸 |
10:48〜11:05 | C-130H 3機による展示飛行 (1)正面から2機が進入し、水平開花 (2)開花した2機が左右から進入し、交差 (3)1機が正面より進入し、水平8字旋回(720度旋回) (4)1機づつコンバットピッチを実施し、着陸。 (5)3機ならんで観客前をタキシング。最後の1機はプロペラピッチを逆にして後退展示を実施。 |
11:37 | UH-47Jが入間より飛来し、着陸。 |
12:50〜13:05 | T-1Bラストフライト 2機で実施 (1)編隊離陸 (2)最大旋回率旋回 (3)垂直上昇 (4)タッチアンドゴー (5)着陸形態で航過 (6)1機着陸 (7)コンバットピッチ(あるいは、360度オーバヘッドランディング) (注:C-130Jrの展示(13:00〜13:30)を見ていたので、誤りがあるかも知れない。T-1とC−130Jrの展示は共に2回あるのだが、2回ともかぶっている) |
13:10〜14:20 | 災害派遣展示 (注:最初の方は見ていない。) U-125A 2機とUH-60J 2機による救難展示。 CH-47J が消火展示 C-130H 2機が物資投下 C-130Hが着陸して、エンジンを停止せずに車両2台を下ろす、エンジン・ランニング・オフロード(ERO)を実施 |
14:20〜15:00 | 航空機吊り下げ展示 |
地上展示機 | |
航空自衛隊 | T-1B 4機、UH-60J、U-125A、 C-1(入間)、T-400(美保)、YS-11(美保)、U-4(入間)、E-2C(三沢)、T-2(築城)、F-1(築城)、T-4(浜松)、E-767(浜松)、F-2(岐阜)、F-4EJ改(新田原)、F-15(小松303sq)、T-3(清浜)、RF-4E(百里) |
陸上自衛隊 | OH-6 |
海上自衛隊 | P-3C(厚木VP3) |