新田原基地航空祭

2000年11月26日


F-16機動飛行

F-16の展示飛行は何度か見ている。離陸後低空で滑走路端まで高速で飛んでいき急上昇というのが印象的である。また、滑走路の端から端までを行き来し、常に視界内で飛行を行うのも特徴である。
さて、新田原の南側駐車場、滑走路のかぶりつきではどう見えるか、これが今回、わたしの興味対象の一つであった。わたしは管制塔の正面、つまり真ん中に位置していた。

13:45〜14:10 F-16展示飛行

14:00 F-16離陸。
すっ〜ごい勢いで目の前を通過。アフターバーナの轟音が吹き荒れる。
あっというまに滑走路端。突然機首が立ち上がり、ロケットのように垂直上昇。背中が丸見え。
見る見る小さくなる機影。ロールを打って、スプリットSから急降下。
引き起こして水平飛行。カメラのファインダーの中にはF-16の真正面の姿が映る。
青空を背景にそのままの位置でぐんぐん大きくなる。おぉ、素晴らしい。
やがて、下面が見え始め、機首が上がり始める。いや、そう見えるだけだ。
頭上を通過しようするため、下が見え始めたのに過ぎない。真上通過。
振り返ると遠ざかるF-16。あたりを圧するような爆音。滑走路端で垂直上昇。
スプリットSから急降下、引き起こし。ファインダー内で、大きくなるF-16の正面。
下面が見え始め・・・突然ロールするF-16。うぉぉぉぉぉ。ロールしながら真上を航過。
再び滑走路端で垂直上昇し、戻ってくる。真上近く、ファインダーいっぱいに広がったF-16の下面。
唐突に機体を傾け、真横、上面と姿を変え、90度バンク旋回に入った!だぁ〜〜。
これの繰り替えしっす。真上でやられるので、ロールか4ポイントロールか、よくわかんな〜い。
カメラで追っかけてると、そのまま通過するか、突然機体を傾けるかのどちらかしか見えないでちゅ〜。写真撮るには近すぎです〜。

この頃には、上空に雲がちらほらあり、F-16は上昇して雲上に出てしまい、地上からは見えなくなり、どこから降りてくるか解らなくなくことがありました。
F-16が降下中に突き抜けた薄雲に、ぽっかりと穴が空いたままになっていたは、面白かったです。

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離陸。車輪を収納中。
400mm ×1.4テレコンで迫ってみました。
左の続き。真正面を通り過ぎたところを、やや後ろから 滑走路端からこちらに接近してきます。 頭上を通りすぎ、垂直上昇
垂直降下から引き起こし。 頭上を背面で飛び越えていくF-16
飛行機の上面を下から見るなんてことは、初めての体験です。
前夜は雨でしたので、湿度が高かったのでしょう。良くベイパーを出していました。 車輪を出しての低速航過
天女の羽衣のようなベイパーを引きながらの旋回 展示終了。