千歳基地航空祭

2000年8月6日


全天が曇り。しかも雲が低い。300mくらいかな。新千歳空港に着陸する民航機が雲に見え隠れしながら着陸していきます。太陽は全く姿を見せず、風もあり、少し肌寒かったです。さすがに、人出は少なかった。
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水飛沫を上げ離陸する政府専用機。背後には、新千歳空港の管制塔が幽霊のように立っている。
整備員、武器隊員が待ち構える所にランプインするF-15。両脇にはスパロー、サイドワインダーが並べられるている。再発進訓練展示。
編隊着陸するF/A-18。
VFMA-122所属
スパローを取り付け中。前方で機関砲弾を給弾中。黄色の幌付きの台車に機関砲弾が入っている。左端は作業を見守るパイロット。
展示飛行後−といっても航過飛行だが−編隊着陸する203飛行隊のF-15
201飛行隊、2000年度戦技競技会記念塗装
救難展示もU-125はなし
UH-60が1機のみで実施
203飛行隊、2000年度戦技競技会記念塗装。展示飛行に向かう。しかし、意外と目立つ塗装。
三沢から飛来した第8飛行隊のF-4EJ改
対地射爆撃展示の予定だったが、航過飛行に変更。
第8飛行隊創立40周年記念塗装「黒塗りファントム」。三沢より披露するためにお越しくださいました。反対側(右側面)の文字は鏡字になっています
エンジンスタートする203飛行隊のT-4 かつて日本の空を飛び、守ってきたF-104J。機体の状態は良好。ただし、エンジンは搭載されていません。