*20000730*

水曜日の夜は、中学の頃の友達と遊んだ。
米国に留学している友人Mが、珍しく日本に帰って来てたので、折角だからというので。
彼女のタイ人の彼氏と、ご両親、弟さんにその彼女も一緒という、ホームパーティーだった（笑）。
そこに、私も含む中学時代の同級生計六名も加わってお食事して、
（タイ人の彼氏が作ったというタイ料理ー！美味でした。）
昔撮ったビデオなんぞ見て大笑いしてきました。
ビデオはね、もうもう、うっわーーー！！！もう中学生の頃の動く自分にカルチャーショック。
あんなだったんかーー！っげーーー！！ガクリ。恥ずかしい…。
因みに、友人Mのタイ人の彼氏は英語と自国語しか話せないので、
友人M宅では、当然英語の会話が多く飛び交っていたのだが…、あははははははははははは！！
簡単な会話ばかりではあったが、わしは全然交じれなかったーー！！！！（笑）
夜中の二時半まで遊んでしまった…。夜遅くまでお世話になりました、Mちゃんのご両親様。
楽しかったです。懐かしかったし。

どうでもいいが、私は小学生の頃にタイに旅行に行った事があってね（小６）、
そこでねー、象に乗って来たのさ！！エヘン。象の背中の上は眺めが良かったーー！
（あ、今、象の上に乗って喜ぶ阿呆な411を想像して笑った奴！絶対にいるな！バコバコッ！！）
その他、爬虫類動物園とかいうけったいなところにも連れて行かれ、
化石のように微動だにしないワニに感銘を受け、ヘビのショーでびびった、という記憶もある。
（怖くってヘビを首にまいての記念写真、出来なかった。
　噛まないし毒もないヘビだったんだろうと思うけど…。でも怖かったんだもんー！！）
タイはなー、のどかでのんびりしてていいぞ。
何しろバイクが傘差し運転してるぐらいだからな。（本当だよーー！）
それだけで、その尋常でないのんびり振りが窺えるというものだ。
因みにバスはドア開け放して、車体に穴あいたままで平気で走ってるしね。
物価といやぁエラく安く、ラーメン一杯50円だったかしら。当時で。
そういや、米を手掴みで食った記憶もある。（但し、もち米だよ。）

あ、話がずれてる（笑）。

木曜日は花組を観て来た。楽しかった。（後で観劇日記を書こうと思う。）
そのあと、ネット繋がりヅカ繋がりな友人数名とお食事をした。
がはがは笑う。イタリアンを食う。
このところ、ネット友人が自分の中でかなり大きいウエイトを占めるようになってきていて、
ちょっと戸惑いつつも楽しんでいる、というような感じ。不思議だなぁ…。
因みに、帰って来たのは夜中の一時頃だった。

二日連続で夜遅くまで遊んだから眠くってしょうがなかったー。
ああ、死ぬほど眠りたい…。
（が、暫くはそれは出来なさそうだ。とほほ…。）

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*20000725*

最近眠いったらありゃしない。もう寝るぞ寝るぞコラーーーーッ。バタッ。

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*20000723*
●グリークスの追加公演のチケット発売が20日にあり、ぴあスポットに並んで来た。●自分は初め、朝の九時位から並ぶつもりだったのだが、友人数名に「敵はアミーゴとスピッツだぞ、少しも早く並びに行った方がいい！！」と脅されたきつけられて、私は素直に、「そ、そうか！」と、早朝六時くらいから並んだのだが。・・・誰もきやしなかった。ずっっっと一人で並んでいた。淋しかった。蚊に刺された。九時になってやっと人が来た。・・・バカみたいーーーー！！！（笑）●でも、9/18の一日通し券を無事購入。しかも二列目。ぐふっ。やったぁぁぁああああ！！！これで観れるーー！前売り玉砕してからずっと、気が気じゃなかったんだのだ、実は（笑）。九時間も立ち見出来ないし。ホンマ良かった。ホクホク。●その日（20日）は午後一時頃帰宅、前日一睡もしていなかったのと、ずっと立ちっぱなしで疲れたのとで、風呂に入ってから午後四時に就寝、翌日の朝九時まで計17時間眠り続けた（笑）。●妹バスタオルが携帯を購入するようだ。携帯を持った中・高生は殴りたくなるほど嫌いなので、かなり複雑である。●今週、1000daysで「How To Succeed」以来の花組（大笑い）観劇予定。観劇日記も書くぞ。多分。●来週は博多。●幼少の頃、「あばれはっちゃく」という子供向けの実写番組があって、基本的には主人公はっちゃく（愛称）が何時も大暴れ、一休さんみたくトンチを働かせる事もあり、そういう時彼は逆立ちをしてモノを考える（考えてみれば凄い滅茶苦茶）。また、はっちゃくのオヤジの口癖は「父ちゃん情けなくって涙出て来らぁっ！」、そして、ピンチ時のバック音楽まで私は覚えているのだが。（つまり妙に記憶に残っている番組なのである。）その主題歌の一節、ずっと「暴れはっちゃく鼻づまり〜〜♪」だと思っていたのが、ナント「暴れはっちゃく鼻つまみ〜〜♪」だったらしいと最近知った。ショックーーーーー。●子供って自分のボキャブラリー範囲内でし外から入ってくる情報を処理できない。しかも、一旦思い込むとそれがおかしいんじゃないかとかいう疑念は掠めもしない。恐ろしい事だ。●金がない。●最近本を読んでないのでいい加減バカになってきている。漢字の読み書きが出来ない。ボキャブラリーが乏しくなってきている。ヤバい。●それにしても暑いね。夏はお茶に限る。特に麦茶は最高。●二千円札の柄はヘンだ。何だ、あのこちらを覗いている小さい紫式部は。●久し振りにまなみの絵が描きたくてしょうがない。まなみ壁紙も制作しようかと企んでいるところ。●最近寝不足が続いているので今日は早く寝ようと思う。●有言実行。●

*

HPが一周年を迎えました。皆様どうも有り難う。
読み専の方もたまには書き込みして欲しい、とつくづく思う今日この頃。
うちって書き込みしにくいのかしら。

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*20000718*

誕生日、結構前に終わっちまいました。
又ひとつ、無駄にトシを取りました。
もう24かよぉー。うげ。ああもう嫌んなっちゃうなぁ。

この間、ビデオレンタルへ行ったんだがね。
お店入る時、その前に、中学生だか高校生だかが数人、だらしなくたむろしててさ。
んで、私がお店から出て来た時には、きゃつらもうそこにはいなくて。
そこには、お菓子のカラやら煙草の吸いカスやらが一杯散乱していたのでありました。

・・・・・・・・・。

ム、ム、ムッカーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！
お前らなーーーーーーーーーーー！！！！！！
それ、誰が掃除すんねやーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！
自分の後始末もキチンとつけられないガキはなーーーーーーーーーーーー！！！！
家帰ってクソしてさっさと寝ろーーーーーーーーー！！！！！
ばかたれがーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！

はっ。イヤン。
思考回路が頑固じじいになってる・・・。
こんなトコばっか老けていってどうするんだろう・・。

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*20000712*

何か風邪っぽくて喉がイガイガする。くしゃみも出るし。うざい。
何でやねん。クーラーもそんなつけてへんのになぁ。
夏風邪は嫌じゃ。なかなか治らない。

久々に「やじきた学園道中記」をチラッと読み返してしまった。
いやーーー！！！！キタさーーーーーーーーんんんん！！！！！！！
キタさんキタさんキタさんキタさーーーーーーーんん！！！！！！！
レ、レ、レイコさーーーーーーーーーん！！！！（一度下の名を叫んでみたかった。）
チョーーーーーーカッコいいーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！
きゃーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！

さ、もう寝る。
観劇日記書きかけだけど。
（それでいいのか。）

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*20000711*

予定通り猫に纏わる話をする事にする。全三話。

小学校二年生くらいの時、よく近所をうろついていた野良猫を、一度叩いた事があった。
何で叩いたのか覚えていない。
何かむしゃむしゃしてたんだろうか？それとも腹でも減ってたんだろうか？
よく分からんが、取り敢えず叩いてしまった。
（ごめんねごめんね〜ネコ〜〜。懺悔のダンス〜〜♪）
そして数日後、その猫が自分ちの（当時は２階建てアパートの一室。一階。）前で、
ブルブルと小刻みに震えているのを発見した。
私は驚いて近寄った。
こないだ叩いたことを怒ってるのかしら、などと思っていたら、暫くして猫は去った。
そしてそこには猫の下痢うん○が残されていた。
何とこの為の震えだったのか。
（お食事中の方、ごめんなさい。ここを見たのが運の尽き。
　ごめんねごめんね〜〜。懺悔のダンス〜〜♪）
あれは猫の報復だったんだろうか。そうに違いない。あな恐ろしや。
猫が執念深いっていうのは本当なんだ。
私は自分のした事を棚に上げてそう思った。

小学校高学年の頃。
妹二人と自宅リビングでＴＶを見ていた時、ふいに横を見たら、
猫が、椅子に乗って、更にテーブルの上に乗っているお皿の中へ顔を突っ込み、
おかずを貪り食っているのを目撃した。
私は一瞬混乱した。絶対有り得ない光景だと思ったから。
自分の家はマンションの13階で、野良猫が入ってこれるところじゃないし、
自分の家もご近所も猫は飼っていないのだ。
「何でやねん」が頭の中でグルグルしたが、取敢えず、次の瞬間に自分は叫んでいた。
「あ！猫！」
（ そのままやんけ。）
その瞬間、妹二人はさっと横を見た。猫も皿から顔を上げ、素早くこっちを振り返った。
妹１「！」
妹２「！」
猫　「！」
猫と妹二人はお互い驚愕し、暫し見詰め合う。
緊迫した空気が走る。（いいシーンだ。）
次の瞬間猫は逃げ出した。
そして事もあろうに、妹の部屋の二段ベッドの下に隠れてしまったんである。
私達が幾ら騒いでも猫は出て来なかった。
ピコピコハンマーでピコピコ脅してみたりもしたが効果は無かった。（そりゃそうだ）
で、結局キリクリームチーズ(笑)をひとかけ、お皿に入れての誘導である(笑)。
（ああ、北風と太陽ー。）
猫はそのまま外に出した。…因みに叩いたりはしていない（笑）。
猫はどうやら、我が家の開いた窓から入って来たらしかった。（それだって床上60cmくらいなのに。）
しかしどうやって13階まで？エレベーター乗って来たのか？ヘンなやつ。
そして入り込んで人んちのおかず貪るなよ。幾ら残り物だからってさぁ。
ああ、大層驚いた。
でも、お互い驚愕し、目を丸くして見詰め合う二人と一匹の緊張の一瞬は、
客観的に見ていたらかなり面白い光景だった。ぶ。くくく…。

同じくこれも小学校高学年の頃。
そろばん塾の帰りに、鼻歌を歌いつつ鞄を振り回しながら歩いていると、
ガサガサと妙な音が聞こえてきた。
音のする方に近付いてみると、猫が暴れていた。
…猫の名誉の為に言っておくが、その猫は意味も無く暴れていたんじゃないのだ。
猫の首から繋がった紐は木にグルグルに絡み付き、そしてその紐の先はダンボールに繋がれていたのである。
猫はその状態から何とか脱しようとして暴れていたのだ。



…高校の頃描いたもの。
その猫の状態を絵にしたつもりらしいが、下手過ぎて何が何やら分からぬ。
この状態から、小学生の私はこのような経過を推察した。
この推察には絶対の自信が有った。（だからどうしたっ！！笑）
全く、阿呆な猫だけど、でもこの猫を捨てた飼い主はもっと阿呆だ。
もう暗くなりかかっていたし、この分では明日まで誰も助けてくれそうもないと思ったので、
私はその絡まった紐を解いてやる事にした。（まぁ何てエライ子ちゃんーーー！！）
途中、何度か間違えて思いっきり引っ張ってしまい、猫の首を締めてしまったが、
（「グゥルル〜〜」って苦しんでいた〜〜ごめんねごめんね〜ネコ〜〜懺悔のダンス〜〜♪）
何とかかんとか解けた。紐を首から取って、ちょっとなでなでしてやった。
一仕事終え、さて、と腰を上げて立ち去ろうとすると（オヤジ小学生…）、
その猫はなんと！ゴロゴロと私の足にまとわりついて来たのだ。
な、な、懐かれてる！！！と私は驚愕した。
こいつ、助けて貰った事は分かっているんだ！でも、騙され易いタイプかもしれない…。
ちょっと、（か、可愛いな、なぁ…）と思ったが、私は家に向かって歩き始めた（淡白小学生…）。
しかし、その猫はずっと足元に絡みつきながら付いて来る。
私は（や、やっぱ、か、可愛いかもしんな、ない…）などと思いつつも歩き続け、
自宅マンションのエレベーターに乗り込んだ。
猫はエレベーター入り口で立ち止まってこっちを見詰めた。
心なしか悲しそうな目をしているような気がした。
暫くすると猫は諦めたように去って行った。
私は少し後ろ髪引かれながらもエレベーターの戸を閉めた。
（エレベーターは静かに上昇し始めた。）←これを付けると文学的なカンジ〜。（どこがや）





あの猫はさぁ…うちのマンションがペット禁止だって知っていたんだろうか…。
だってエレベータに乗らなかったよ。諦めてたよ。
（エレベータに乗って13階まで上がって来て（恐らく）、
　人んち入り込んでおかず貪ってる奴もいるってのに。）
受けた恩も分かっていたし、あいつかなり賢かったのかも…。
いや、でも、ダンボールくっつけて木の中突っ込んでるし…騙され易いし…。（←決め付けてる）
あの猫にもう一度会って訊いてみたい…。
おーーーーいいいいい！！！！！ダンボールーーーー！！！（それが名前かい）

*

最近あんまり野良猫を見ない気がする。
それは私が外で遊ばなくなったからなのか、野良猫が減ったのか、どっちなんだろう。
多分前者である。

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*20000710*

自分は動物と子供が嫌いである。
…というと、「うっわ、凄んげえヒトデナシロクデナシ」って気がするので今迄隠してきたけど（そうなのか？笑）、
しかし、遂に明言しよう。（何を大層な。）

私は動物と子供が嫌いである。

動物については、子供の頃は好きだった。
そもそも動物の嫌いな子供なんていないだろうよ（笑）。
だけど何時から嫌いになったんだろう。それは定かでは無い。
……あっ。でも、そうだ。翻って考えてみると、小学生の頃、
よく遊びに行っていた友達の家に居た犬が原因なんじゃないか、という気が非常にする。
もう名前も忘れてしまったが、その犬は、私がその飼い主である友達の家に遊びに行くと必ず、
それはそれはそれはもう執拗に私を追いかけ回して来たのである。何でやねん。
求愛されてたのか？わしゃ犬かい。
家の中で追いかけ回されて私はほとほと困ったが、友達は助けてくれなかった。
私は顔では笑っていながら、内心滅茶苦茶うざかったのをよく覚えている。
…きっとあのせいだ。トラウマなんだ。（おい）

子供が嫌いなのは、あの無垢或いは無邪気さという名の無知が鼻について仕方が無いから。
悪びれる事もなく発揮されるあのパワーには辟易する。
その上きゃつら、悪い事に疲れを知らない。ほっときゃ倒れるまで騒ぎ続ける。
前後不覚にチマチマコロコロ動き回られたんでは、こちとら踏んづけそうになるし、
また、突然奇声を発したり、突然全力疾走始めたり、突然踊り出したり歌い出したり。
一体何なんだそれは。
きゃつらは周りの事なんぞお構い無しなのである。自分だけの世界で生きているのだ。
自分もそうだったのでよく分かる（笑）。

と、そんな事を思っていたら、ぶぶ…オモロイもの見つけた。
明日載せよう。

*

明日は猫に纏わる話をするぞ。（予告）
え？1000daysの観劇日記？
それも書くよ！書けばいいんだろ、書けば。

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*20000708*

今日、こんなメールを貰った。

てめぇ！だれじゃボケ。なにぬかしとんじゃどあほー！！！買っときながら文句言うな
これからはＢＳＢの悪口を言わんといてくれへんかぁ。ほなさいなら。。・・・・・・・・

差し出し人は「"youxxx zyosigakuen"youxxx@beige.ocn.xxxx」（一応伏せねば。）となっている。
どうやら中学生か高校生の女の子（恐らく関西の。笑。）、しかも学校から出したらしい。
授業中にインターネットしてて私のHPを見たのね。
（しかし、自分の居所丸出しだよなぁ…。）
あ、因みに「BSB」というのは「Back Street Boys」のこと。
米国の五人組のボーイズグループ。
アイドル扱いされているが、ルックスは別段良くなくって（あ、これがいかんのね。笑。）、
でも歌は大変上手い。
それから彼女が見たのはここのページだと思われる。

今、ちょっと、お返事を出そうか出すまいか迷っています。
何書いても「何やてー！」ってこられそうだし…（笑）。
メールをくれた彼女がここを覗く可能性ってあるかなぁ。
見てたら「ネタにされた！」って怒るかしら（笑）。ごめんねネタにして。

まぁ自分も、子供の頃は好きなものをけなされれば真剣に怒ったりもしていたのでその気持ちは分かるし、
最初は強気で入っておきながら、段々尻すぼみになって「ほなさいなら。。・・・」と
最後は挨拶まで書いちゃってる辺り、大変に可愛いなぁと思う（笑）。
ヨシヨシ。ゴメンね。
でもねぇ、ネット上にも日常生活と同じように礼儀というものがあるのよ。
見ず知らずの人にいきなり「てめぇ」とは言わないでしょう。
「誰じゃボケ」って人に訊くならまず自分から名乗りでなさい。
中学生か高校生よね？
それならそれくらいの礼儀はわきまえないと。

それからね、私は「悪口」を書いたのではないのよ。
CDを聴いての自分の感想を、正直に（ここポイント。笑。）書いたのよ。
（そもそも人は誰でも自分の思った事を自由に述べる事が出来るっちゅー権利があります。
　…所謂、言論の自由っていう奴ね。笑。）
だって書いてるのは悪いこと一辺倒じゃないでしょう？
私は何だかんだBSBが好きだからCDを3枚も持っているんだって（笑）。
興味なかったら買わないって（笑）。

…お。これを返信するといいかもしれんな（笑）。

それにしてもこの彼女はどうやってうちのHPに辿り着いたんだろう…。
（何処のサーチエンジンにも登録していないのである。うちは。笑。）

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*20000707*

もう疲れてヘトヘトのヨレヨレのヨボヨボ。
七夕に（つまり今日だ）、パン屋へ注文が入っておりまして。
それが朝の10時までにパック詰めにしたサンドイッチを約500コ、というもので、
内容は、ハム、タマゴ、ツナ、チョコクリーム、ジャムの5色のサンドイッチプラス、
チキンナゲット2コ、ポテト（ボールみたいなやつ）2コ、サクランボ1コ。
こうして書くとどうってことない気がするが、これを母と二人でやるのだから大変である。

前日（7/6）の夜11時から仕事を始める。
まずは揚げ物から入る。揚げ物は全部私がやった。
チキンナゲットとポテトをそれぞれ約1200コずつ、延々揚げ続ける。
イモは並べてるとコロコロ転がって落ちやがって滅茶苦茶イラつく（笑）。
わりゃイモーーーー！！！！！コロコロすんじゃねーーーー！！！！
とイモを叱りつけながら続ける。暑い時の揚げ物は疲れる。
かなりの猛スピードで揚げ続けたつもりだったが、揚げ物が終わると午前2時を回っていた。
ぐえ。

既に結構へばってしまったが、仕事はこれからである。
午前2時、食パンを切り、具を塗って、切り、パック詰めしてゆく作業にかかる。
60パック×8回で少しづつやっていく。
（理由：場所が狭い。一気にやったらパンが乾いてパサパサになってしまう。）
1回で食パン100枚（10斤分）、合計800枚（80斤分）、だな。お、こう書くと結構凄いじゃん。
そしてまぁ何しろ、パック詰めというのが非常に面倒臭い。
同じ内容のお弁当を（約）500コ作るようなもの。
単純作業を繰り返してると肩が凝ってくるし飽きてウンザリしてくるし。
揚げ物はベタベタするし。
サクランボは言うこと聞かないし。
ちょびっとずつ載せるパセリは勝手にどっか飛んでっちゃったリするし。
おどりゃーーーーーーーー！！！！！

60パックを1回やった時点でウンザリする。しかしこれをやらねば私達の夜が明けない。
忍耐強い親子は（笑）気力で頑張る。

午前4時半頃、父親が現れる。
私達は2回目の途中だったが、既に無言で黙々と作業を続けている状態であった。
落ちつきのない動きで私と母の隙間をチョコマカして色々手伝う父（笑）。
たまに母に怒られたりしている（笑）。

午前7時頃、父が去る。
私達は4回目の途中だった。
まだ折り返しというのにもうかなりヘロヘロ、特に足がしんどかった。
でも気力で続ける。やらねばならぬ。

午前9時、やっと7回目に取りかかった。
あと一息ーーだが、殆ど惰性で動いている自分（笑）。
午前9時50分、8回目、ラストである。
最後だーー！！と喜ぶ気力もない。
肩が重い。誰か肩揉んでくれ。凝って凝って死にそうだ。
（常々思っているのだが、あんまさん欲しい…。）

午前10時半、何とか終わらせた。
ヨレヨレのヨボヨボである。その時の私は、
×「終わったーーーーーー！！！！！！！！」
○「あ、あれ…？終わった…？」
もうじじいである。

しかし、まだ後片付けがあるのであった（笑）。
休む事も無く、滅茶苦茶散らかった店内を片付ける。
拭いて、掃いて、捨てて、洗って、鈍い動きでウロウロと店内を徘徊する母と私。

午後1時、仕事を始めてから13時間後、やっとパン屋をあとにする。
ヨロヨロと自転車に乗って帰る。蚊のとまりそうなスピードでヨボヨボ進む。
本当にじじいになった気分だった（笑）。

家に着くとすぐ風呂に入った。
午後1時、寝た。もう寝るしかない。
疲れた疲れた疲れたあほーーーーーーーーーー！！！！！！！！！

*

つまんない単純作業を朦朧と繰り返しながら思った。
職にに就く時は、絶対頭を使う仕事にしようと（笑）。

ああ。明日は台風か。明日も仕事が早い。

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*20000702*

七月です。早いもので。
昨日・今日は本当に暑くて、暑いだけならまだなんとかなるのですが、
そこに湿度が加わっては、もうこれはいけません。
必要以上に疲れたニ日間でした。勘弁して下さい。ヘロヘロ。

その上母にグチグチ言われるというオマケつき。
うちの母はそもそも何かというと「さっさと家を出て行け」と言うのであるが。
今日は更に、アンタはエラソーでわがままで協調性ゼロで素直じゃなくて
優しさ・思いやりのかけらもない冷血な非人間だ、と言われる始末。
へーへーそうでございましょうとも、私は非人間です、生きてる資格もございません、
と何時もなら流すところ、今日は妙に頭にきて、
（思い当たる節があったからか？人間図星をさされると腹が立つもの。笑。）
ちゃぶ台返しでもしたいような気分になった。
が勿論実行に移す訳はない。
（大体パン屋だったのでちゃぶ台なかったし。…そういう問題か？）
余談だが、うちの母は人のカンに触る辛辣なセリフを吐かせたら天下一である。

むかついた瞬間は、
「出て行ってやろーじゃねえかオラーー！！！！ふざけんなよーー！！！
　二度と世話になるかこのヒポポタマスがーーーーーー！！！！」
などと思うのだが、現実的になって考えてみた場合、
まともな職（笑）を探したとしても、それですぐに自活というのは相当しんどい。
かなりの貧乏生活を強いられる事になる。

そもそも「今の日常」を捨てねばならない。
（多分HPもやっていられなくなる。）
それを考えると、やっぱり家を出る勇気はない。

チキショー。チキショー。チキショー。
母もむかつくが自分が一番むかつく。

私は意気地なしだ。

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