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No.1091 えいちゃんの散髪
2015年2月15日(日)
だいぶ髪が伸びてきてしまったので
今日はえいちゃんの散髪。
だいたいいつもこんな感じで散髪しているらしい。
素っ裸(パンツは履いてる)にして椅子に座らせ
テレビを見せてる間に手早く切っていく。
以前は散髪ケープを被せてやっていたのだが
えいちゃんが嫌がって長続きしないので
もう最近はこんな。
床に散らばった髪はすぐに掃除機をかけて回収。
えいちゃんはこのまますぐにお風呂に入れて細かい髪を洗い落とす。
はい、無事にえいちゃんの頭がすっきりさっぱり!
(自宅にて撮影)
No.1092 寒かった海
2015年2月21日(土)
大樹はともかくえいちゃんは不思議な格好。
その理由は...。
・
海を見ながらのんびりしたくて
江ノ島近くの片瀬海岸にやってきた。
ユキちゃんは幼稚園関連の用事があるので
僕と大樹とえいちゃんの3人。
まだまだ寒いしまさか海には入るまい。
それでも一応2人には「濡れちゃダメよ」と釘を刺し
砂遊びをさせていた。
雪遊び用に買ったスコップで豪快に砂を掘る大樹。
・
何度か大樹が波打ち際まで水を汲みに行っていたのは知っていたが
ちょっと目を離した隙にこの調子。
確かに海には入っていないが
干潮で濡れた砂の上に座って
思いっきり砂遊び。
もうこうなっちゃったら今から止めさせても手遅れ。
思う存分遊ばせることにした。
しばらくしてえいちゃんがズボンを足首まで下げたままトボトボと引き上げてきた。
おそらく砂の重みでズボンが落ちてしまったのだろう。
おまけに髪の毛まで砂だらけ。
被害は予想以上。
・
いざ着替えさせようとして愕然となった。
なんと下半身の着替えしか持ってきていない!
上半身もほぼびしょ濡れだぞ。
どーすんだ!?
取り急ぎ近くのトイレの水道で下半身の砂を落とし
(ちゃんとバケツに汲んだ水で砂を落としてます)
パンツとズボンだけ履き替えた。
上半身の服も濡れていたが着替えがないのでとりあえずそのまま。
コンビニで買ったおにぎりとサンドイッチでお昼を食べていたが
そのうちえいちゃんが寒さでブルブルと震えだしてしまった。
この日は暖かくなるという天気予報と裏腹に
あまり日も出ず風もあって結構寒かった。
まずい。
低体温症など救急車のお世話になりかねない状況(本気で)。
僕の着ているジャケットを羽織わせ風よけにし
濡れている衣服を全部脱がせて上半身裸にした。
そして僕がジャケットの下に来ていたベストを素肌の上に着せる。
僕の体温で暖まっていたせいもあって
どうにか体の震えも収まった。
羽織っている僕のジャケットのボタンを留めた状態が本日トップの写真。
オレンジ色のてるてる坊主。
またはダイオウイカといったところか。
ちなみに大樹は若干上半身にも被害がおよんだが
たいしたことなく
ズボン等を履き替えてなんとか事なきを得た。
この状態で僕は帰り支度。
上着をえいちゃんに取られているので僕も結構寒い。
帰りは結局ジャケットだけ返してもらって
僕のベストの上に
砂遊び前に脱がせておいた本人のジャンパーを着せて
この格好で電車に乗って帰った。
僕のベストが長くて変てこなスカートか何かのように見える。
途中何人かに後ろ指を指されたがこの際見た目を気にしている場合ではない。
本人もこれで寒くはなかったらしい。
・
海を眺めながらビールを飲んでのんびりできたものの
何かと反省点の多い今回の海遊び。
やっぱり海に来る以上全身濡れる前提で来ないとダメね。
次から気をつけます。
(片瀬海岸にて撮影)
No.1093 幼稚園のマラソン大会
2015年2月24日(火)
毎年恒例行事、幼稚園のマラソン大会。
走る距離は年少さん800メートル
年中さん1,000メートル
そして大樹の年長さんは1,200メートル。
まあ決して速いほうではないのだが
それでもがんばって走っていた。
(結構辛そうな顔)
レース後先生と一緒に写真を撮ってもらった。
(作品展に引き続き今回もなぜかえいちゃんも一緒)
(マラソン大会会場にて撮影)
No.1094 えいちゃん初電車運転
2015年3月14日(土)
電車とバスの博物館にはかなり本格的な電車運転シミュレータがある。
実際の車両の運転席があるだけでなく
前方の巨大スクリーンに本当の電車のから撮影した映像が流れるのだ。
車両に乗って前を見ていると本当の電車に乗ってる気分になる。
普段そこに流れる映像は東急田園都市線のものなのだが
今だけ期間限定で
今はもう地下になってしまった東横線自由が丘から渋谷までの
まだ地上を走っていた頃の映像に変わっている。
大樹はもうこのシミュレータは何度も運転したことあるのだが
この日ついにえいちゃんも1人で挑戦。
(と言っても隣には昔現役だった運転士さん(と思われる)職員の方が座り
その場その場でレバーをどこに合わせるか教えてくれる)
運転できるのは1人ひと駅区間。
どの区間になるかは選べない。
えいちゃんは偶然代官山−渋谷間になった。
今は無きあのかまぼこ屋根の渋谷駅に入っていくところを運転することができた。
まあそれで感激するのは我々おじさんのみ。
えいちゃんにとっては何の関係もない。
どちらかと言うと
終点なので線路の行き止まりに向かって走っていくのがかなり怖かったみたい。
それでもなんとか1人で運転することができた。
結構楽しかったみたい。
・
電車とバスの博物館の常連の大樹だが
バスの運転ものはアクセルやブレーキに足が届かずに1人でできなかった。
でもなんとか足も届くようになってきたみたい。
このバスは運転するシミュレータではなく
バス内のさまざまな器機(ドアの開閉など)を操作できるもの。
1人でノリノリでやっていた。
・
そして「電車とバスの博物館」なのになぜかある
国産旅客機YS-11のフライトシミュレータ。
これも大樹は今回初めて挑戦。
これも隣に教官が乗っているのだが
教官の指示に従って1人でしっかり操縦桿を握っていた。
(電車とバスの博物館にて撮影)
No.1095 卒園式
2015年3月17日(火)
ついに大樹の幼稚園の卒園式。
ついこの前まだ幼い大樹が入園したばかりと思ったらもう卒園。
本人にとってはともかく
親にとってはあっという間の3年間だったな〜。
しっかり園長先生から卒園証書を受け取り
その後参列席に向かって一礼。
立派になったの〜。
※ホール内は暗い上にかなりの望遠なのでブレ気味。
・
式の最中にずっと泣いていた先生も
最後の最後にすっかり元気を取り戻した。
最後に青々した芝生の上でクラスみんなで記念撮影。
なぜかえいちゃんもどさくさに紛れて一緒に写っております。
※下の矢印が大樹。上の矢印がえいちゃん。
(幼稚園にて撮影)
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