No.174 ボラボラ島にて
2001年8月21日(火)〜29日(水)
新婚旅行でボラボラ島へ行ってきました。
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ボラボラ島とは日本ではタヒチで名が通っているフランス領ポリネシアの中の島のひとつ。
そこは空も海も山も何もかも全部が美しいところ。
まさに最後の楽園。
そこの水上コテージでのんびりと過ごしてきました。
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ビーチから海に突き出た桟橋の両脇に
ファンダネスの葉っぱでできた屋根のコテージがいくつも建ち並ぶ。
僕たちのコテージは岸から最も遠い一群の1つ。
そこまでは歩いて4〜5分かかる。
海はずっとほぼ一定の深さ。
見下ろすと珊瑚や魚がはっきり見える。
エイが泳いでいるのも2回見た。
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コテージひとつひとつには海に降りれる階段と踊り場がついている。
いつでも好きなときに好きなだけ海に入ることが出来る。
胸くらいの深さの海には
ものすごくたくさんの熱帯の魚達が泳いでいる。
フランスパンをちぎって水の中に持っていくと
それまで好き勝手に泳いでいた魚達が一斉に群れてくる。
パンと間違えて手の指もつついてくる。
そのチクチクした感覚がまたたまらない。
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そんな海がいつでも目の前に広がっていて
遠くにはボラボラ島のシンボルであるオテマヌ山も見える。
本当に天国にでもいるような気分で数日を過ごしました。
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上の写真は僕たちが滞在した水上コテージからの眺め。
どこまでも透き通った青い海とその向こうに見えるオテマヌ山が印象的。
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この写真は参加したアクティビティの1つ
ジープサファリで島内を見て回ったときに写した一枚。
まるで写真集などに出てくるような色の海が本当に目下に広がっている。
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水上コテージから見えた朝日。
これは他人の写真ではなく本当に自分のカメラで撮影したもの。
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より詳しいボラボラ島報告は「ボラボラ日記」をご覧下さい。
(ボラボラ島にて撮影)
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※写真を一新しました。
全てデジカメではなく一眼レフで撮影したものです。
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