7日目(1999.7.26(月))

7月26日(月)
天気…晴れ Paris

 この日はパリ市内観光づくし。朝7:30頃起き、朝食後、9時頃に宿から徒歩でInvalidesへ向かう。前庭の花壇が美しい。軽く写真を撮る。陸軍士官学校に沿って、シャン・ド・マルス公園まで行き、立ち現れたエッフェル塔に向かって真っ直ぐに公園を通り抜ける。

シャン・ト・マルス公園からエッフェル塔 シャン・ド・マルス公園からエッフェル塔をのぞむ。
思ったより茶色い。錆びないのだろうか?
(日中は炎天下だが、朝はわりと涼し目であった)

 エレベータを待つ列にならび、エッフェル塔に登るが、全体に白くかすんでいて、あまり良く景色が見えなかった。でも最上階まで再び登る(勿論エレベーターで…)。降りてきた頃には長蛇の列が出来ていたので「早起きは三文の得」を実感(?)。
 その後、シャイヨー宮に立ち寄り、Kleber通り経由で12時に凱旋門へ至る。
 凱旋門の周囲は交通量が激しいので、シャンゼリゼ大通り方向から地下道で門に至る。屋上展望台まではエレベーターが故障中のため、階段のみ。またもや螺旋階段をひたすら登る(高所フェチ夫婦…?)。途中階が博物館になっていた。屋上から四方の景色を眺め、再び下りてくる。

凱旋門屋上から見たシャンゼリゼ大通り 凱旋門屋上の展望台から、シャンゼリゼ大通りをのぞむ。
どの方向も陽光に霞んで良く見えない。案外、遠目が利かないものだ。

 その後、シャンゼリゼ大通りを下り、プティ・パレ近くのベンチにてサンドイッチの昼食。沿道では7/14巴里祭パレードのための(?)膨大な仮設観客席を撤収中であった。コンコルド広場を通り、チュイルリー庭園の中を、木陰を選びつつカルーゼル凱旋門辺りまで歩いてみる(しかし暑かったネ)。

 さらに庭園中程から北上。高級ブランド店の並ぶヴァンドーム広場を経て、オペラ座(オペラ・ガルニエ)へ辿り着く。
 待望のファサードは、残念ながら殆ど全面修復中であったが(こればっかりやな)、中に入ると実に豪華なものであった。見学料金を払って入ってみると、とても凝ったつくりになっていた。長時間飽くことなく見物しまくる。

オペラ・ガルニエの大階段 オペラ・ガルニエの大階段
恐るべき複雑な造り。地下階〜地上階〜上階と階段で繋がりつつ、吹き抜けになっている。
デコラティブな柱。石の色が古めかしかった。
シャガールの天井画 オペラ座の劇場天井に描かれたシャガールの天井画
見学者は一般客席には入れないが、斜め最後部のボックス席から舞台・客席を見ることが出来る。
上階から大階段 上階にて。奥に見えているのが大階段。
豪華絢爛な大ロビーなどなど、くまなく見て歩いた。

 夕方にオペラ座を出て西進。マドレーヌ教会を横に見ながらソフトクリームをペロペロ。ここから、この日初めて(!)メトロに乗り、モンマルトルの丘へ向かう。
 Abbesses駅で下車。少し経路が分かりにくかったが、難なくサクレ・クール聖堂前に出た。芝生に覆われた前庭を上り、聖堂内をゆっくりと見学。

サクレ・クール聖堂 モンマルトルの丘のシンボル、サクレ・クール聖堂。
1919年完成というからパリでは新しいが、どこからでもよく見えるランドマーク。
「歩き方」にいわく「パリっ子=モンマルトルの丘の影がかかる範囲に住む人」とか。

 聖堂を出たあと、テルトル広場を経てギャレットの風車(ムーラン・ド・ラ・ギャレット)・ラデの風車・アトリエ洗濯船などをさくさく見物して、メトロで宿に帰る。
 宿近くの中華デリカテッセンにて夕食をとり、就寝。

Durocのホテル“Normandie Mayet” 我々がパリで4泊したホテル“Normandie Mayet”(Duroc)
(夜9時頃(!)、路地から撮影)

3F(「2F」と表現されてはいるが)右端が、我々の居た21号室。
連泊して馴染んだので、ちょっと感情移入してしまいました。
(フロントの昼番のお姉さんも綺麗だったし…)

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(以上、いえ記→だんな改)