5〜6日目(1999.7.24(土)〜7.25(日))

7月24日(土)
天気…晴れ Zermatt→Paris

 朝8:10Zermatt発の電車に乗るべく宿を出るが、はじめ朝夜勤の管理人がT/Cを受け付けてくれない様子だったので(本当は使用可)、説明をして、ちょっと強引にチェックアウトする。その後、真っ赤な氷河急行の車窓から渓谷の景色を楽しみつつ朝食を摂り、9:22にVisp着。ここから9:31発Lausanne行きに乗り換える。

氷河急行でVispへ 氷河急行(Glacier Express)でZermattからVispへ向かう。
そろそろVispに着く頃。窓に妻が映ってます。

 山々の谷間がだんだん広くなり始め、斜面にぶどう畑が広がりはじめるのを見ているうちに、レマン湖が見えてくる。シヨン城は一瞬に通り過ぎてしまうが、修復中のようだった。10:59ローザンヌ着。
 ローザンヌでは時間が少しあったので、丘の上のノートルダム大聖堂まで登った。なかなか古そうないい感じの寺院ではあるが、ここも修復中。
 ピザ屋でランチを済ませ、12:44発のTGVに乗る。カナダ人の女子高生の団体がいて、相席になる。彼女たちは日記を書いたり本を読んだりしているようだ。

ノートルダム大聖堂 ローザンヌ駅から坂道を上って、ノートルダム大聖堂へ向かう。
週末のためか、道中そこかしこで市がたっていた。
ローザンヌ駅でTGVに乗車 ミニ観光と昼食ののち、ローザンヌ駅からTGVに乗る。
走行速度には緩急があって、一概に「速い!」とは言えなかったかな。

 16:31にParis(リヨン駅)に着いた。RER(高速地下鉄)に乗ってPortRoyal近くのホテルに行ってみるが満員。フロントの綺麗なお姉さんが、DurocのNormandie Mayetというホテルを紹介してくれた(同料金で泊めてくれるように手配も!)。炎天下を、重装備のままバスに乗ったり歩いたりと、大変な労働をしつつ移動して、ようやく宿に着く。疲労困憊…。
 18時〜翌朝7時まで13時間、夕食抜きで爆睡してしまう2人であった…。


7月25日(日)
天気…晴れ Paris

 朝7時に起きてから、お風呂。8:30頃、ホテル地下の食堂でカフェ・クロワッサンの朝食をとり、Durocからメトロ・RER(高速地下鉄)でオルセー美術館へ。9:30頃、入館する。

オルセー美術館へ入館 RER出口から、オルセー美術館に到着したところ。
入り口前広場には彫刻がたくさん置いてあり、なかなか楽しめる。

 その後、地上階から順にじっくり鑑賞しつつ、写真を撮りつつ(ストロボなしなら撮影可)、上階(印象派など)へ進む。この階の中程に喫茶室があり、大時計が壁の大きな装飾になっている(裏返しだけど)。なかなかおしゃれである。
 12:30頃、コーヒー・チョコクロワッサンの軽食を食べ、セーヌ川に面した上階テラスへ出る。日差しは強いが、パリの町並みが眺望でき、良い場所である。

オルセー美術館の地上階 オルセー美術館の地上階にて(入館直後)。
ダヴィデの背中から正面入口上の大時計をのぞむ。
オルセー美術館の上階テラス オルセー美術館上階の喫茶室で昼食のあと、外(隣)にあるテラスに出る。
セーヌ川沿いの眺望を楽しみつつ煙草を一服、の図。
(ただし妻の指示によるヤラセ…)
オルセー美術館中階にて 上階から、中階の祝典の間へ移動。残りの展示もあとわずか。
ちょっとソファーで休憩。パンフレットを読み返しつつ復習中の旦那。

 上階ののち、中階へ降り、祝典の間や彫刻や絵を見つつ鑑賞を終了する。14:30頃、地上階の書店でしばらく過ごしてから、15:30に、待望の中階レストラン(天井や柱の装飾が豪華である)でサンドイッチの軽食をとる。16時頃、美術館をあとにする。

オルセー美術館中階レストラン 観賞後、中階レストランにて軽食をとり、くつろぐ。
天井画・シャンデリア等、噂通りの豪華さ。

 その後、ロワイヤル橋を渡り、ルーブル宮へ(ここで偶然にも、ツール・ド・フランスのゴールインを見ることが出来た)。ルーブルの外観を眺めてからポンヌフを渡り、コンシェルジュリーの横を通って、ノートルダム寺院へ。
 残念ながら寺院のファサードは修復中で、下半分ぐらいは白い防護フェンスに覆われていた。聖堂内を見学してから鐘塔への螺旋階段をひたすら登る。パリの東西南北を一望。暑かったが、下りてきたのは19時頃。
 徒歩でClunny la Sorbonneまで行き、メトロでDurocの宿へ戻る。宿近くのフランス料理店で夕食を済ませ、翌日に備え就寝。

ノートルダム寺院 ポンヌフ経由でシテ島に渡り、ノートルダム寺院へ。
残念ながら、ファサード下半分は修復中。

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(以上、いえ記→だんな改)