3〜4日目(1999.7.22(木)〜7.23(金))

7月22日(木)
天気…曇りのち晴れ Gridelwald→Zermatt

 朝食後、宿を発って、8:50発のInterLakenOst行きBOBに乗る。9:25InterLakenOst着、乗り換えて、9:39発のIC電車で9:59にSpiezへ。
 乗り換え電車を待つ間、駅で日記を書いていたら、隣に座っていたスイス人のおばさんに話しかけられる。日本の文字が珍しいらしい。彼女はロマンシュ語を話す人で、またスイスで話されているドイツ語はスイス方言であることetcを教えてくれた。彼女の英語もドイツ語なまり(?)みたいだ。
 10:36発のIC電車で湖畔の駅を離れ、Brigへ。近づくにつれ、天気がよくなっていく。よかった。11:34Brig着。BrigのMigros(スーパー)で食料を買い、12:23発の真っ赤な電車に乗ってZermattへ向かう。
 昼過ぎ(13:43)Zermattに着くと、すぐ宿を決めてしまう。駅前である。その名もBahnhof。ここの管理人さん達には英語は殆ど通じなかった(ドイツ語はOKなんだが…)。予約してなかったし、面倒くさいこともあって、5F(屋根裏)のドミトリー(共同寝室)で、あっさり手を打つ。

ツェルマット駅 ツェルマット駅に着く。赤い花で綺麗に飾られた駅舎。
この町は自動車禁止なので、馬車や小型電気自動車しか使われていない。

 15時前にZermattの町中を歩いて、Schwarzsee行きのロープウェイに乗る。乗り換えを2回して、15時半頃Schwarzseeに着くも、雲がかかっていて全体全ては見えなかった。少し待ってみるが、ますますマッターホルン山頂には雲がかかってくる。
 ざんねん。17時頃、下りてくる。妻は宿の毛布にくるまって暖をとり、駅近くのお店Viktoriaにて軽く夕食を済ませて翌日に備える。

シュバルツゼーにて シュバルツゼーにて。
ここはマッターホルン山麓ゆえ、雲さえなければ頂上は目の前に見えたはずなのだが…。
あきらめて湖をバックにスナップ。


7月23日(金)
天気…晴れ Zermatt

 朝、駅前のカフェで朝食を食べてから、Coopで昼食の買い出しをして、8:48発のGornergrat行き(Gornergrat Bahn)に乗る。9:30着。天気が良くて車中からマッターホルンも綺麗に見えていたが、上に着く頃には雲がかかっていた。他の山々も雲でいまいち…。10時には下り始める。

ゴルナーグラート駅とマッターホルン ゴルナーグラート駅とマッターホルン
「このごつごつした石造りが、とてもいいなぁ」(妻談)
GBとマッターホルン 迫りくるマッターホルンと、ゴルナーグラート鉄道。
空の色が濃い。この頃が一番雲が少なかったかも。

 ずんずん歩き、リッフェルゼーへもあっという間に着き、写真を撮る。その後、リッフェルアルプあたりから線路を大きく外れて、Grunseeへ向かう。なかなか長い巻き道である。

リッフェルゼーからマッターホルン リッフェルゼーにおいて、逆さマッターホルン。
風があったので、さざ波が立っている。
逆さマッターホルン 逆さマッターホルン
リッフェルゼーの少し下にも池があり、雲もとれたので、今度は逆さマッターホルンを綺麗に見ることができた。
リッフェルベルクの教会 Riffelberg駅近くの教会を見上げる。
モンテローザ等の山々も頭を覗かせている。

 GrunseeからGrinjiseeを経て、谷川に沿ったりしながら下りると、Findelnの集落が見えてくる。ここから急な登りになり、登り切るとLeiseeに着く。ここで終わり(14時)。5〜6時間の行程を4時間で歩いたことになる。
 湖畔で昼食。のんびり過ごしてから、15時過ぎに地下ケーブルで下りてくる。

Leiseeにて Leiseeにて、新しい木馬に乗って遊ぶ妻。
マッターホルン頂上は今や雲の中ではあるが、本日のアルバイトも無事終了。
湖畔でのんびりくつろぐ。

 Zermattのスーパーで休憩してから、郵便局に寄ったあと山岳博物館へ。ウィンパーらの遭難状況はじめ、いろいろ充実。宿に戻り、Coopで旅行みやげのチョコレートも買っておいた。
 夕食は19時頃、駅近くのお店Viktoriaにて「Fondue Chinoise」(スイス風しゃぶしゃぶ)。美味しかった〜。

ツェルマットから見たマッターホルン 夕方、ツェルマットから見たマッターホルン。
博物館から宿への帰りに、Matter Vispa(川)にかかる橋上から。

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(以上、いえ記→だんな改)