2008年6月 | ![]() |
6月13日(金) | 沖縄本島1日目 ペア・ウミテング観察 |
6月14日(土) | 沖縄本島2日目 群れ群れタマン |
6月17日(火) | 伊豆1日目 濁りの下はすっきりと |
6月28日(土) | 与那国島1日目 赤青黄色 |
6月29日(日) | 与那国島2日目 与那国島一周 |
6月30日(月) | 与那国島3日目 西崎で揉まれて |
6月13日(金)
沖縄本島1日目 ペア・ウミテング観察
1ダイブ目 座間味島 アザハタの根 #660(#206)
10:27−11:10 晴れ 水温:26℃ 気温:25度 風:南東4m M/A:36.2m/14.6m 透視度:25m
2ダイブ目 座間味島 ドラゴンレディー #661(#207)
11:58−12:48 晴れ 水温:27℃ 気温:25度 風:南東3m M/A:22.8m/9.4m 透視度:25m
3ダイブ目 渡嘉敷島 野崎 #662(#208)
14:07−14:53 晴れ 水温:26℃ 気温:26度 風:南東4m M/A:22.2m/13.1m 透視度:20m
前日の天気予報は全く期待できないモノでしたが、朝になればこれまた良い天気。ダイビング日和の今日は慶良間で3ダイブです。
一本目はキンメの増えた根をのんびりと撮影。慶良間でここまで深いポイントは珍しいです。グルクンの群れは逃し、アザハタは現れず。ちょっと残念ダイブとなりました。
二本目はドラゴンレディー。途中で見つけたウミテングを暫く観察。丁度ペアで良かったです。途中から日射しが強くなり。キラキラの水中を堪能です。
三本目は野崎。サンゴが綺麗です。まったりのんびりとワンダイブ。
何はともあれ、天気予報が外れたのが良かったです。
ご協力 ブルートライ 壺内さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
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![]() 光紋 |
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![]() ヘコアユ |
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![]() 夏海丸 |
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![]() ハナビラウツボ |
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![]() リュウキュウイソバナ |
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6月14日(土)
沖縄本島2日目 群れ群れタマン
1ダイブ目 渡名喜島 アンジェラ口 #663(#209)
10:27−11:17 晴れ 水温:27℃ 気温:29度 風:南5m M/A:12.8m/8.5m 透視度:30m
2ダイブ目 渡名喜島 アンジェラ口 #664(#210)
12:38−13:21 曇り 水温:27℃ 気温:28度 風:南6m M/A:15.2m/8.8m 透視度:25m
3ダイブ目 黒島北 #665(#211)
14:46−15:32 曇り 水温:27℃ 気温:26度 風:南7m M/A:25.0m/11.9m 透視度:25m
南風が強く筆ん崎はお預けとなってしまいました。渡名喜島もアンジェラ口のみのダイビングとなりました。午前中は出ていた太陽も午後には見えなくなって曇り空。ややテンションが落ちる中のダイビングでした。
一本目はアンジェラ口でツバメウオの群れと殆どたわむれていました。
二本目もアンジェラ口。カメの数は少なかったですが、タマンの群れ。すっごい迫力でした。
三本目は慶良間に戻って黒島北。流れのためポイントは限られてしまい。のんびりダイビングとなってしまいました。
ご協力 ブルートライ 壺内さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
6月17日(火)
伊豆1日目 濁りの下はすっきりと
1ダイブ目 伊豆海洋公園 #666(#107)
9:56−10:54 曇り 水温:17℃ 気温:21度 風:南東1m M/A:29.5m/15.5m 透視度:5/20m
2ダイブ目 伊豆海洋公園 #667(#108)
13:04−13:59 晴れ 水温:15℃ 気温:23度 風:南3m M/A:37.2m/14.9m 透視度:5/20m
3ダイブ目 伊豆海洋公園 #668(#109)
15:39−16:27 曇り 水温:17℃ 気温:21度 風:南西3m M/A:28.0m/13.4m 透視度:5/10m
天気が良さそうだったので急遽伊豆への日帰りダイブを決行しました。海洋公園の海況はとっても安定していてダイビング向き。平日という事もあって当然ガラガラです。水中はというと20m位まではにごにご。その後はすっきりクリヤーともう一つです。
一本目はブリマチへ。ソフトコーラルはしなしなでもう一つ。帰りに砂地のイカの産卵床を見るが、全く気配無し。
二本目は2番の根へ。砂地は水が抜けていてとっても綺麗。そんな中をトビエイの子供が楽しんでいました。しかし水温15度ってなにこれ。キンギョハナダイの群れは散らばっていたのが残念です。
三本目は一番の根の周辺。今年初のツユベラの子供を発見。ゲストは歓声をあげていました。
のんびり潜った割にはけっこうハードなダイビングでした。
ご協力 ひまわり潜水企画 大窟さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
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![]() ヘビギンポ |
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![]() ミノカサゴ |
![]() ミノカサゴ |
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![]() ベニカエルアンコウ |
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![]() スズメダイ |
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6月28日(土)
与那国島1日目 赤青黄色
1ダイブ目 馬鼻東 #669(#114)
9:16−10:02 晴れ 水温:27℃ 気温:30度 風:南9m M/A:28.9m/16.1m 透視度:25m
2ダイブ目 風車 #670(#115)
11:13−11:52 晴れ 水温:27℃ 気温:31度 風:南7m M/A:20.7m/14.6m 透視度:30m
3ダイブ目 祖納沖 #671(#116)
14:57−15:36 晴れ 水温:27℃ 気温:31度 風:南8m M/A:28.0m/16.1m 透視度:25m
カーチバイの時期の与那国でのダイビング1日目です。ポイントは当然北東のあまり行かない所になります。天気もまあまあの中でのダイビングとなりました。
一本目は白い砂地の馬鼻東。砂地のテンスを見るのもよいのですが、今回のヒットはイソバナについていた撮り放題のクダゴンベ君。もう最高の被写体です。聞けば二匹いるそうで。並べて撮って見たく思います。
二本目はヨスジの風車。途中ウメイロの群れが通り過ぎる素晴らしい光景が見られましたが、基本はヨスジフエダイ。いろんなシチュエーションで撮りまくりです。
三本目は祖納沖。洞窟中心にいろんな生物を見て楽しんでおりました。どっちかというとマクロが良いポイントの様な感じもします。
そんな感じでゴンベの赤、ヨスジの黄、青い海が素晴らしい与那国でした。
ご協力 与那国ダイビングサービス 浦崎さん・大木さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
6月29日(日)
与那国島2日目 与那国島一周
1ダイブ目 馬鼻崎 #672(#117)
9:03−9:34 快晴 水温:26℃ 気温:30度 風:南西4m M/A:47.8m/20.4m 透視度:20m
2ダイブ目 南の根〜HHR #673(#118)
11:13−11:52 快晴 水温:25℃ 気温:32度 風:南西4m M/A:33.2m/17.3m 透視度:30/15m
3ダイブ目 立神岩 #674(#119)
14:57−15:36 曇り 水温:28℃ 気温:31度 風:南西5m M/A:18.3m/11.6m 透視度:20m
突然風は収まり、波も幾分静かになりました。潜れるポイントも広がり、その時の雰囲気でポイント3本です。
一本目は馬鼻崎。アケボノハゼを見てきました。水深も深いが個体は4個体居たそうです。今回はちょっと綺麗に撮れました。途中ハナヒゲウツボを撮らせて貰ったり、帰りはゼブラハゼと遊んだり。なかなか内容の濃い一本です。
二本目は西崎。久しぶりのダイブと言うことも在りましたが、南の根まではウメイロ・ロウニン・イソマグロ・ホワイトチップのオンパレード。未だ西崎は健在です。
三本目は立神岩。初めてのポイントですが、流石にうねりがきつく、エントリーとイグジットは厳しかったです。水中の眺めは奇岩のオンパレード。これは不思議な地形です。しかもこの様な地形はここだけ。謎です。
西崎に潜ったのもびっくりしたけど、遺跡に行くと唐突に言い出したのはもっとびっくり。結局遺跡は海が荒れて潜れずに別のポイントになりましたが、帰りは何と東崎を回って島を一周して戻ってきました。なんか得した気分です。
ご協力 与那国ダイビングサービス 大木さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2
![]() ハナヒゲウツボ |
![]() ハナヒゲウツボ |
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![]() ツユベラ |
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![]() HHR |
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![]() 砂地 |
![]() ダイバー |
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![]() 石の窪み |
![]() 人面岩 |
![]() 石畳 |
![]() 石舞台 |
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6月30日(月)
与那国島3日目 西崎で揉まれて
1ダイブ目 馬鼻北東の根 #675(#120)
9:01−9:30 快晴 水温:28℃ 気温:30度 風:南西7m M/A:43.3m/23.1m 透視度:40m
2ダイブ目 馬鼻崎 #676(#121)
13:17−14:04 快晴 水温:28℃ 気温:32度 風:南西5m M/A:28.0m/15.2m 透視度:30m
3ダイブ目 南の根〜HHR #677(#122)
15:45−16:11 快晴 水温:27℃ 気温:31度 風:南西4m M/A:36.5m/18.9m 透視度:25m
本日もお天気は良好です。風はやや強いものの少しずつ夏本番に近付いています。
一本目はヘルフリッチを探しに馬鼻北東の根へ。独特の地形の面白いポイントです。先週一度だけ確認情報があり、再度挑戦。見つけることが出来ませんでしたが、代わりにアケボノの幼魚を頑張って撮影。デコが厳しいダイビングとなりました。
二本目は再度馬鼻崎へ。日射しも強く、白砂に浮き出る光紋とダイバーの影が素敵です。そんななかテンスと遊び、ハダカハオコゼと遊び、カメと遊び、クダゴンベと遊んでいたらエアが無くなりました。
三本目は西崎へ。昨日のイメージで潜ったのですが、状況がちょっと違う。イソマグロどころか魚が居ない。南の根を過ぎると流れアップ&ダウンカレントのもの凄い状況でのはらはらダイブでした。
ご協力 与那国ダイビングサービス 金星さん
撮影 FujiFilm FinePixS5Pro + INON Z240 x 2