2003年12月 |
12月6日(土)
石垣島1日目 この時期にマンタへ しかしカメラがご機嫌斜め
1ダイブ目 石崎マンタスクランブル #110(#37)
10:43−11:36 晴れ 水温:25℃ M/A:15.5m/11.3m 透明度:20m
2ダイブ目 大崎ミノカサゴ宮殿 #111(#38)
12:35−13:15 曇り 水温:25℃ M/A:32.6m/15.8m 透明度:15m
3ダイブ目 竹富海底温泉 #112(#39)
14:40−15:37 曇り 水温:25℃ M/A:20.7m/10.3m 透明度:20m
いやあ付いてました。過去二回行けなかったマンタスクランブルにこの時期に行けるなんて、3枚を同時に確認成功。その後天候が崩れもう行けない状態でした。3本とも透明度は良くいい感じでした。しかし、ミノカサゴ宮殿は何か変。ミノカサゴは白砂にはいつくばっているし、日輪はいない。かろうじて確認は黒のチンナナゴ程度。ほとんど収穫は無し。カメラもライトが調子が悪い。3本目はストロボが電池切れで完全にダメ状態。撮したい被写体は山のようにいたのに、参加できないこの辛さ。コブシメやら何やらかんやらのんびり出来ただけに撮したかったです。あーん残念。
ご協力 石垣島ダイビングスクール 中本さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
12月7日(日)
石垣島2日目 太陽と白砂と美しい景色 しかし海は時化
1ダイブ目 竹富南ミドルブック #113(#40)
10:36−11:36 晴れ 水温:25℃ M/A:13.4m/10.6m 透明度:20m
2ダイブ目 竹富南ヨスジの根 #114(#41)
12:58−14:01 晴れ 水温:25℃ M/A:13.7m/11.6m 透明度:20m
天気は晴れ、しかも透明度も良く今まで最高ではなかったでしょうか。写真は今までより良い一枚が欲しいと思ってしまい、それが焦りに繋がってなかなか良い写真が撮れません。やはり少人数で時間を気にせず考えながら撮影できたらと考えた今回のだダイブです。
今回の石垣島ダイビングスクールは若い娘ばかりという信じられない面子でした。本当にびっくりというかちょっと幸せな二日間でした。やっぱりこれもついていると言うんでしょうね。
また、カメラはやっぱりかわいがってあげないととってもご機嫌斜めになるなあと痛切に感じました。またテンションも高くしないと良い写真って取れないなあとも実感しました。ということで多分本年最後のダイブは無事終了しました。
ご協力 石垣島ダイビングスクール 中本さん
撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220
Last Update 2003.12.06