2003年8月
8月1日(金) 北海道1日目 夏の支笏湖は沖縄の冬より冷たくて
8月29日(金) 沖縄本島1日目 まさか慶良間でマンタとは
8月30日(土) 沖縄本島2日目 慶良間で亀を追っかけて
8月31日(日) 沖縄本島3日目 真栄田で素潜り潜行頑張る

2003年7月     2003年9月


8月1日(金)
 北海道1日目 夏の支笏湖は沖縄の冬より冷たくて

1ダイブ目 支笏湖 カムイトプリ #70(#1)
  10:32−10:47 曇り 水温:14℃ M/A:10.9m/4.9m 透明度:15m
2ダイブ目 支笏湖 中モーラップ #71(#2)
  11:20−11:41 曇り 水温:14℃ M/A:10.9m/6.7m 透明度:15m

 初の淡水ダイビングです。ご覧の通りとっても支笏湖は冷たい(寒いはすっとんでしまっていました)。さすがにウエットだと10mを過ぎると水温が冷たすぎてそれ以上は潜れません。まあガイドが浅いところだったので良かったですが。短いと思っていた20分は適当な長さでした。良い経験をしました。
 水中は沖縄の海とはまた違った面白さ。太陽がさんさんと照っていなかった事と、お魚が少なかったのがちょっと残念。ダイブを終わって思ったこと「淡水ダイブは終わった後が断然らくちん」。

  ご協力 ブルーノート 南田さん

  撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220

隆起した岩 隆起した岩 スジエビ 水中の草
間欠泉 水中の草 柱状節理 柱状節理 ウグイ?

流木
白樺 トビウオ(雄) 休息場 恵庭岳

8月29日(金)
 沖縄本島1日目 まさか慶良間でマンタとは

1ダイブ目 慶良間 黒島北・黒島ツインロック #72(#51)
  10:28−11:14 快晴 水温:28℃ M/A:18.9m/12.2m 透明度:30m
2ダイブ目 慶良間 黒島南・立標 #73(#52)
  11:50−12:30 快晴 水温:28℃ M/A:18.3m/14.0m 透明度:25m
3ダイブ目 慶良間 渡嘉敷島・カミグスク #74(#53)
  14:18−15:05 快晴 水温:29℃ M/A:13.4m/7.6m 透明度:20m

 夏の沖縄です、快晴です。これはもう慶良間しか無いでしょう。事前に話したのが良かったのか今日のポイントはちょっと違うところに。どのポイントもやや流れがあってあまり初心者は行けない所みたいです。そんな中で2本目でマンタに遭遇。ほんの5分程度でありましたが、感動。その後鮫はあるしキンメモドリの群れの中に突っ込むわとダイナミックな慶良間を満喫した一日でした。今日は3本ともドリフトでした。

  ご協力 ブルートライ 中村さん

  撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220

ニジョウサバ 水面 アカマツカサ キンギョハナダイ クロテナマコ
ホシゴンベ ヘリゴイシウツボ マンタを待つダイバー オニイトマキエイ
オオイソバナ
キンメモドキ キンメモドキ ボート リュウキュウイソバナ アカハチハゼ
カンムリベラ

8月30日(土)
 沖縄本島2日目 慶良間で亀を追っかけて

1ダイブ目 慶良間 黒島・平瀬 #75(#54)
  10:21−11:34 快晴 水温:28℃ M/A:15.2m/9.7m 透明度:30m
2ダイブ目 慶良間 タートルコーナー #76(#55)
  12:02−12:49 晴れ 水温:28℃ M/A:21.0m/12.2m 透明度:30m
3ダイブ目 慶良間 自津留(ジズル) #77(#56)
  14:16−15:06 快晴 水温:29℃ M/A:17.0m/11.9m 透明度:30m

 ドリフト2本、三本目は流れがきつくてちょっと厳しかったが、魚の群れと珊瑚は見事なものでした。2本目は亀と遊ばさせてもらいました。人に慣れているらしく、近寄っても気にも止めないって感じでした。それにしてもさすが横井さんのガイド、密度が濃く慶良間を十二分に楽しむことができました。この二日間、おとなしめの冬の慶良間と違って、とってもダイナミック。

  ご協力 ブルートライ 横井さん

  撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220

水面 クマノミ
クマノミ

ハナビラウツボ

ホシゴンベ

チョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ キンギョハナダイ
ドロップオフ

イボヤギ
カスミチョウチョウウオ ハナミノカサゴ 浮上するダイバー アオウミガメ カクレクマノミ
ハナビラクマノミ ハナゴイ ガラスハゼ オオイソバナ 珊瑚
アオウミガメ オオイソバナ ニジハタ イソスズメダイ 珊瑚
ソラスズメダイ 珊瑚

8月31日(日)
 沖縄本島3日目 真栄田で素潜り潜行頑張る

 これまでの海峡とは打って変わって真栄田は波高し。おまけに異常潮位で浅場でも水深が2m近くあり、ちょっと慣れてないときつい真栄田でした。水面ぷかぷかの写真は難しいので、思い切って素潜りで潜行。5m位まで潜って、水中停止で撮影の連続。この方が波の影響を受けないため写真が安定します。後はもうちょっと長く潜れればもっと余裕をもって撮影ができそうです。ただ、これが今回の収穫でした。

  ご協力 比嘉さん、古和口さん

  撮影 Nikon CoolPix5000 + INON Z−220

ダツ
ゴマチョウチョウウオ
ミスジチョウチョウウオ ツバメウオ
ササムロ
クロユリハゼ ツバメの根 ロクセンスズメダイ ロクセンスズメダイ
リュウキュウハタンポ

洞窟
アカマツカサ モンガラカワハギ

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Last Update 2003.08.01