2017年国電総研スペシャル
断片的ですみません・・・
▲いよいよ量産開始 架線の検測装置も無くすっきりした屋上
2017.4.12 古津-矢代 撮影・提供 竹内洋平氏
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●E235系
・全車J-TREC新津事業所での製造
・2017年度15編成、2018年度19編成、2019年度15編成製造予定
・最終編成は2019年末〜2020年年初頃には出場の模様
・トウ04・05編成にはサハE231-4600番代からの改造車は挿入されず、11輌全車が新造車
・全車新造車編成の10号車はサハE235ー500番代で、雨樋が他車と揃った外観
・サハE231-4600番代の改造は東京総合車両センターが担当
・GW明けから営業入り予定日の5月22日までの間も山手線内での性能確認を実施
●その他
・E231系0番代ミツ車は6本が6M4T化の上残留予定(B10・20番代の編成)
・今年度もE531系を増備、E233系3000番代も増備
・E531は基本10連3本,附属5連2本程度、E233−3000は附属5連2本程度
・J-TREC新津事業所がE235製造に当たるため、J-TREC横浜事業所で製造
・ただし新津事業所では一部E129系増備車を製造
・2018年度以降、相鉄乗り入れ用としてE233系7000番代10連7本程度増美の模様
・相鉄側は東急・メトロ乗り入れ用20000系が日立Aトレイン系なのに対して、JR乗り入れ用12000系はE235ベースとなる模様
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