川重マーク付試運転in品川


▲JR化後の川重製車山手区投入は4本 
1988.3 品川

川崎重工製車輛の公式試運転では独特のマークが付けられるのが特徴であった。

国鉄時代は関西で行われていたが、JR化後はまず甲種輸送で回送、エリア内での公試となった。

JR東日本の205系は田町区で受取り、東海道線で公試を行ったが(例外あり)、ここでは発地品川でのシーンを御紹介。

なお、マーク取付中止後新製の武蔵野線用と川重製の無い相模線用500番代ではこの様なシーンは見られなかった。


▲南武線初投入のTc205-86他6連
1989.2.13 品川


▲蒲田区19番編成Tc205-79他7連
1989.1.20 品川


▲総武中央緩行線初投入のTc205-95他10
1989.7.30 品川


▲埼京線初投入のTc205-89他10連
1989.6.8 品川


▲京浜東北線初投入のTc205-104他10連
1989.10.18 品川


▲京葉線初投入のTc205-108他10連
1989.11.21 品川


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