205系in御茶ノ水


御茶ノ水を初めて走った205系は横浜線用の蒲田区(当時)車だった! これは返却シーンだが、1989.5.23夜に事前訓練用貸出し回送で走った
編成はカマ25(Tc205-85他7連)で、習志野区での検修訓練と乗務員訓練に使用され、返却は日中だった
1989.7.29 秋葉原-御茶ノ水


同じ時期、中野区乗務員訓練に山手区車が貸出され、1989.6.6から中野-西船橋1往復での訓練運転が始まった(1989.7.26まで:途中欠日あり)
ATS-B付の2番編成(Tc205-2他10連)からMM'-5とT-4を抜いた7連で、まず三鷹区検修訓練に、続いて中野区へ貸出し(欠日中は武蔵小金井区へ) 
1989.7 秋葉原-御茶ノ水


▲本来の三鷹区205は、1本目が1989.7.30に配属、ミツ6編成となった 1989.8.1から営業運転を開始している
車番はTc205-95他10連で、この編成は現在は川越区へ転属、同区の7番編成となっている
1989.8 秋葉原-御茶ノ水


▲京葉線用車は、新製車の回送時や定期検査が大井工担当だった時の入出場回送、都市対抗野球千葉地区代表チームの応援電車で見ることができた
写真は2000年の都市対抗野球臨電のもので、久し振りに見られたもの スカートが付いていることで最近とわかる 側窓には黄色いシールが
2000.7.30 秋葉原-御茶ノ水


▲武蔵野線用車も御茶ノ水を走った 新小平駅の水害により豊田区-東所沢区の回送ができず、一旦誉田まで行き折返し京葉〜武蔵野線経由で回送されたもの
武蔵野用205系5本のうち、最初の1本以外はこのルートで回送された 写真は現E5編成のTc205-149以下8連
1991.10 秋葉原-御茶ノ水


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