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中華街・萬来亭のランチ 2017
善隣門から中華街大通り今回は、大船駅→石川町駅→延平門→西門通りとたどった。善隣門に向かう西門通りも中華街大通りも人があふれ歩きづらい。 善隣門から中華街大通りに入り中山路を右折し「獅門酒楼」をのぞいたが満員で、しかもランチメニューが無い。 だから、関帝廟をお参りしてから市場通りに向かうことにする。 このページのTop 関帝廟関帝廟の前は警官が出ていて交通整理をしており、狭い車道を通る人々と車が接触しないように誘導している。関帝廟のお参りは、お線香と金紙を買って入ることになっており、その列は30人程度が並んで居た。 関帝廟のお参りはあきらめ、関帝廟通りをぶらぶらと市場通り門まで来て右折する。 華錦飯店は魚屋さんともども盛況で、江南は閉店、萬来亭は準備中の看板が掛かり数人の人が待っていた。 今日はなかなか入るチャンスの無かった萬来亭に入ることにしよう。 このページのTop 萬来亭でランチ萬来亭は向かいに製麺所もある、自家製麺で、そばが得意の上海料理店だそうで、いつも満員である。 よく売れるのは上海そばとのこと。 程なく案内されて店内に入る。店内はシンプルな作りで、二人テーブルが多く10卓ほどと7〜8人が座れる円卓が一つ。まあ、街のそば屋さんだ。 頼んだのは上海そばと鶏唐揚げと野菜炒め各一皿、ビール中瓶。 これを家人とシェアしながら食した。 旨い。そばは太く、もちもちとしてなかなかかみ切れない。粉もややザらついた感触だが噛んでいて味が出る。そばやうどんを噛みもせずすするのは日本人の食べ方だろうから国柄が違うと良く噛まなければならないのか?。 青菜も噛み応えがある。よく見るとそばにはそばと太さが同じ豚肉の紐状の切れ端がかなり多く入っている。 鶏唐は更に絶品。 色の割に味はマイルドで、鶏肉は軟らかく、野菜の炒め加減も絶妙だった。特にタマネギが良い。 このページのTop 中華街を散策関帝廟通りに戻り、東に向かう。會芳亭の手前で屋台があって、春節を祝う(であろう)食品を無造作に売っていた。 暮れのアメ横の図式だが懐かしい。 會芳亭 會芳亭は憩いの場だ。 外人も少なく、遊具で遊ぶ子供たちを見守る大人も居る。 上海路から中華街大通りを西へ 相変わらず人手が多い。午後になってむしろ増えたようだ。 長く列を作っているお店が少なからずあるのだが、パック販売のお粥、パック販売の小籠包、饅頭、など歩きながら食べることの出来るお店が多かった。 中華街大通りは午前中より更に人出が増し、外国人比率も高まった。 そろそろ引け時かな?。 来た道と同じ西門通りを石川町駅まで歩いた。 駅舎の壁が中華街のイラストから大きなカラー写真に替わっていた。 石川町駅から大船駅方面に向か京浜東北線に乗った。 横浜中華街の春節行事については、NHK のニュースを Youtube にアップした人が居た NHK の「春節」ニュース報道 このページのTop |
(若干の情報)
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