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中華街・華錦飯店再訪 2015


2015年の秋の彼岸を核とした連休は五連休となった。
日中の暑さは気にならなくなり、夜間は涼しいので、夏の疲れを取ろうと数日間は家で過ごしたが、しばらく行っていない中華街が気になったので出かけてみた。
中華街は大勢の人出で大賑わいで、中華大通りは歩くのもままならない有様だった。
入ろうと思っていた獅門酒楼と一楽は共に待ち行列が出来ていたので、市場通りの華錦飯店に入った。

善隣門と市場通り南門は工事中

しばらく訪れていなかったのだが、善隣門と市場通り南門は工事中だった。

(工事中の善隣門)
工事中の善隣門


中華大通りは大混雑だった。歩くのもままならないほどの混雑で、市場通りに行くのにかなり時間がかかった。

(大通りの混雑1)
 
(大通りの混雑2)
大通りの混雑   大通りの混雑


一楽は長い行列が出来ていた。何か、記事が出たか?、ネットに載ったのか?。

(一楽の前の行列)
一楽の前の行列


市場通りも混雑をしていた。ただ、関帝廟通りとの交差点を過ぎると、人の数は減った。市場通り南門も工事中だった。

(工事中の市場南門)
工事中の市場南門

中華大通りと市場通りの雑踏をすり抜け、市場通りと関帝廟通りの交差点を過ぎると若干人の数が減った。

華錦飯店はまだ席のゆとりがあった。

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華錦飯店

華錦飯店は鮮魚店があり、その隣が中華料理店である。

休日なので、定食はないとのこと。
魚は、鯛かイシモチとのこと、鯛を選び、丸ごとの唐揚げの甘酢ソース掛けを選んだ。他に、チャーハンとビール。

(華錦飯店)
 
(店頭の鮮魚メニュー)
華錦飯店   店頭の鮮魚メニュー


待つこことしばし、鯛の唐揚げが出てきた。中ぶりの鯛だが、二人で食べるにはかなり大きい。若いおかみさんが身をほぐしてくれた。鯛はからっと揚げられており、甘酸っぱいソースに絡めて食べる。

(鯛の姿唐揚げ甘酢ソース掛け)
鯛の姿唐揚げ甘酢ソース


甘酢のソースが中華料理独特で、揚げられた鯛の身によく絡んで濃厚なうまみになった。シンプルな昼食だったが堪能した。

(鯛をほぐす)
 
(チャーハンも大盛り)
鯛をほぐす   チャーハンも大盛り


昼食後隣の魚屋さんで鮮魚を写した。魚の他に貝などの種類も結構多く、魚を見るのも楽しかった。

(魚屋さんの店頭)
魚屋さんの店頭

(中型の鯛)
中型の鯛


雑踏の中を石川町駅まで歩き、京浜東北線で大船に戻った。

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