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中華街・鮮魚店経営の華錦飯店

新たな店

横浜中華街で新しい店を見つけたい。
四五六菜館、一楽、獅門酒楼以外の新趣向のお店はないか?。
例によって中華街ランチ探偵団「酔華」さんのブログを手がかりに家人と中華街を訪ねてみる。

酔華さんのブログで、鮮魚店系の中華料理「華錦飯店」で真鯛のネギ生姜蒸しというメニューが見つかった。
押さえに同ブログで一楽の「播磨灘産カキ入り酸辣湯麺」というのもある。
あと、西門通りに「天龍菜館」にて久々に食べる「骨付き鶏肉とキクラゲと百合の花」という記事もあった。
これなら、このうちのどれかが見つかるかも知れない。

石川町から中華街に行く途中の延平門は27年3月まで改修中で青いカバーに覆われていた。

(石川町駅側の延平門は改修中)
延平門は改修中

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華錦飯店

華錦飯店は市場通りの外れに近い場所にある。関帝廟通りから行くのが近いが、西門通りの「天龍菜館」も見てみたい。
善隣門まで直進して左側を探したが天龍菜館は見つからなかった。次回に期待する。

(善隣門)
善隣門

中華街大通りは相変わらず混んでいた。市場通りを右折し、先の方にある華錦飯店が見つかった。手前には鮮魚店があり、白いスチロールでいろいろの魚が展示されている。

(華錦飯店)
華錦飯店

店頭のランチメニューの看板には
  1. 真ガレイの特製あんかけ  ¥600
  2. サンマの甘酢揚げ     ¥600
  3. ヤリイカと豆腐のうま煮  ¥600
  • A、カシューナッツと鶏肉の炒ため ¥600
  • B、スブタ   ¥600
  • C、麻婆豆腐  ¥600
などとあった。

(店頭のランチメニュー)
店頭のランチメニュー

で、頼んだのは真ガレイの特製あんかけとカシューナッツと鶏肉の炒ための二品で家人とそれぞれをシェアしあった。

(真ガレイの特製あんかけ)
 
(カシューナッツと鶏肉の炒ため)
真ガレイの特製あんかけ   カシューナッツと鶏肉の炒ため

真ガレイは高温でカリカリと唐揚げされており絶品であった。酔華さんに習い大写しにしてみたが、カレイは黒いので酔華さんの鯛の写真にはとうてい敵わなかった。 同時に摂ったカシューナッツと鶏肉の炒ためは味は薄めだが中華料理らしい一品で、何人かいたら魚と中華と両方のランチを取ることをお勧めする。

(真ガレイ)
真ガレイ

(店内の様子1)
 
(店内の様子2)
店内の様子   店内の様子

(鮮魚店の様子1)
 
(鮮魚店の様子2)
鮮魚店の様子   鮮魚店の様子

鮮魚店の方も、大鯛が水槽に生かしてあったり、生の貝類が置いてあり、また旬の魚がいろいろと入荷していた。

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関帝廟をお参りして帰宅

帰りは関帝廟通りから関帝廟をお参りした。

(お線香を上げてくれる人)
 
(関帝聖君の像)
お線香を上げてくれる人   関帝聖君の像

関帝廟の境内で思わぬ人に出会った。 だから世の中は面白い。

この日、中華街に着いたときに目をつけていた「エッグタルト」を買う。

お土産は飲茶発発のエッグタルト

(飲茶発発)
 
(エッグタルト)
飲茶発発   エッグタルト

お店ののれんは「飲茶発発」と書いてあったが、入っているビルは大珍楼本店というビルで、家に戻って調べてみる。大珍楼本店は、中華街の老舗で昭和22年の創業とのこと。現在、大珍楼本店と大珍楼新館がある。
大珍楼新館は善隣門内で中華大通りに面している。
本店の方の一部に飲茶発発という飲茶ののれんがあるのだ。で、その店頭でエッグタルトを売っているわけ・・・。
次は飲茶を試して見るのもいいなァ!。

(大珍楼本店)
大珍楼本店

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(若干の情報)

場所電話
大珍楼本店
新館 045-663-5477
本店 045-681-3277
中華街ランチ探偵団「酔華」
 


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