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暮れの中華街でランチ11

（関帝廟）

今年初めての中華街は暮れも半ばだった。（なんと1年ぶりとは）
特に理由は無いのだが、何となく足が遠のいて、横浜まではちょくちょく出向いても中華街には足が伸びなかった。

その間、中華街のランチ状況は一変していた。
大通りを除いてほとんどのお店では、ランチの価格が７００円以下という平日並みの料金になっていた。

市場通りの台湾屋台の生福園は2011年夏に閉店したというし、何とかもう1～2店ランチの行きつけの店を増やしておきたい。

さすがに表通りの大店は看板を出していないが、小路に入ると至る所でランチの看板が出ていた。

●　市場通り

市場通りの「四五六菜館本館」はさすがに９００円～１０００円だったが、

（四五六菜館本館)	（四五六菜館本館のランチの看板)

四五六菜館本館に近い「白鳳」ではなんと５００円～６８０円の看板。

（白凰)	（白凰のランチの看板)

昨年ランチと忘年会で入った「蓮香園」のランチは６３０円均一だった。

（蓮香園)	（蓮香園のランチの看板)

また、昨年訪れた市場通りの台湾屋台の「生福園」はうわさ通り閉店していた。

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●　関帝廟通り

関帝廟通りの「四五六菜館新館」のランチは６３０円～８００円と小型店舗並み。

（四五六菜館新館)	（四五六菜館新館のランチの看板)

ところで四五六菜館は今年開店５０周年記念という。
ご同慶の至り。

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●　中山路

今回は、市場通りでなく、中山路に入ってみた。
中山路は関帝廟脇の路で、関帝廟通から中華街大通りにつながる路地。
入ってすぐに、隆昌園と笑里寿（えりす）という小店が並んでいた。

（笑里寿)	（笑里寿のランチの看板)

笑里寿（えりす）のランチは６００円～７５０円。

「隆昌園」に入った。ランチは６３０円～８００円。

隆昌園の勧誘の小娘が熱心だったのが主な理由。

（隆昌園)	（隆昌園のランチの看板)

オーダーしたメニューは「エビチリソース＋チャーハン＋スープ　￥７００」と「とり肉とカシューナッツ炒め　￥６３０」と、アサヒビール中瓶。

小娘は我々がお店に入ったのが皮切りだったので、小籠包をサービスに付けてくれた。

（エビチリソース)	（チャーハン)	（スープ)

（とり肉のカシューナッツ炒め)	（サービスの小籠包)	（杏仁豆腐)

（隆昌園の店内)

中山路に良いお店が見つかり、更に何店か候補店があるので、もう少し足繁く通わなければならないと思った。

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（若干の情報）

場所電話

隆昌園 045-663-5865

四五六菜館 0120-787-456

場所	電話
隆昌園	045-663-5865
四五六菜館	0120-787-456

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暮れの中華街でランチ11

● 市場通り

● 関帝廟通り

● 中山路

●　市場通り

●　関帝廟通り

●　中山路