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伊東温泉七福神巡り 2009
2008年正月に続いて2009年新春も伊東温泉七福神巡りをした。 今回はひろさん夫婦に小学3年の孫が加わった。 伊東温泉の七福神は温泉街中心に六カ所と郊外に一カ所に祀られており、郊外の一カ寺をのぞいて徒歩で巡ることが出来るが今回は郊外はバスを利用し、温泉街も一部タクシーを利用した。 スタンプを押す台紙と地図は伊東駅前の伊東市観光案内所で入手出来る。 地図については「伊東温泉 GUIDE MAP」もあわせて観光案内所でもらうと歩いても迷わないほど良くできている。 JRの特急踊り子号で伊東駅に着いて、荷物をコインロッカーに入れて七福神巡りを開始した。 ● 弁財天 松月院
歩いて伊東駅に戻った。 ● 大黒天神 朝光寺大黒天の朝光寺も裏山続きの場所だが、登り口は西小学校の裏口から。今回は伊東駅からタクシーに乗った。ほんの一区間の乗車で朝光寺の墓地側に着いた。
お参りが済んだ後は山門前の長い石段を下って徒歩で伊東駅に戻った。 昼食を摂ってから、バスに乗って郊外の林泉寺に行く予定。 このページのTop ■ 昼食は駅前の江戸屋江戸屋は2008年夏に来た時に入ったインストアベーカリーで、おいしいパンとかスパゲッティが逸品の店。たとえばスパゲッティ類と飲み物を頼むと、セット料金の¥1240で下の写真のパン、サラダ、頼んだ飲み物が付く。 食事が終わって七福神巡りを再開した。 ● 福禄寿 林泉寺福禄寿の林泉寺は伊東市の郊外の荻(おぎ)という場所にある。伊東駅前のバス乗り場5番から荻方面行き(かどの球場、荻循環、十足行きなど)に乗る。 およそ20分ほどで着くとバス停の前が林泉寺。 林泉寺は藤の花の名所で4〜5月にかけて咲き乱れるという。 福禄寿は本堂の中で、勝手に上がり込んでお参りする。 伊東市街地に戻るバスも林泉寺の前から反対方向に乗る。 伊東駅に戻って、今度はコインロッカーから荷物を出してタクシーに乗り、仏現寺にお参りした後新井神社に寄って、その後宿泊するホテルで下ろしてもらうよう頼む。 このページのTop ● 毘沙門天王 仏現寺仏現寺は坂の中腹にあり、伊東市役所の近くで、モダンな市役所が人目を引く。仏現寺では新春祈祷会が始まるらしく人出が多い。 ここでも勝手に上がり込んで、本堂内の毘沙門様をお参りする。 待っていてもらったタクシーで新井神社へ。 ● 恵比寿神 新井神社
石段の下で待っていてくれたタクシーに乗って伊東園ホテルに行きチェックインした。 午後3時少し前なので、昼食を含めておよそ4時間が経過したことになる。 このページのTop ● 寿老神 最誓寺暗くなる前に七福神巡りを済ませようと、ちょっと休んだ後、宿を後にする。あと、最誓寺の寿老神と東林寺の布袋尊を残している。
葛見神社の大クスノキ最誓寺を辞して瓶山方面に向かい、葛見神社の大クスノキに再会した。大クスノキは健在だった。 葛見神社の脇を瓶山方面に折れると瓶山の麓に東林寺。 このページのTop ● 布袋尊 東林寺
これで、七福神巡りは終わり。 家人と孫が宿に戻り、ひろさんは伊東温泉共同浴場のうち和田寿老人の湯に立ち寄る。 ● 和田寿老人の湯再々訪
宿に戻ったら、家人と孫は伊東園ホテルのお湯から上がったところで、大きなお風呂だったと孫が喜んでいた。 このページのTop ● 伊東園ホテルのバイキング伊東園ホテルの食事はバイキング。そのメニューの一部を紹介する。(順不同)。 この他にもサラダや漬け物、味噌汁、鯛の潮汁など、質はともかく品数が多く、孫はきょろきょろと喜んでいた。 ● 卓球温泉宿で卓球をするのは何年ぶりだろうか?。
● 伊東園ホテルの温泉伊東園ホテルには、川蝉の湯とエンゼル風呂という2種類の温泉があり、男女別に日替わりの使用となっている。エンゼル風呂の内湯と露天風呂を紹介する。 露天風呂は松川に面しているのだが目隠しなどの板塀のため眺望は何もない。 このページのTop ● 第二日目朝食はやはりバイキングで、孫は選択を楽しんでいた。早めに帰って冬休みの宿題を整理したいという。 伊東園ホテルを出て、アーケード通りを伊東駅に向かった。 この湯の花商店街には「お湯掛け七福神」の石像と手湯があり、子どもたちを楽しませていた。 午前中の踊り子号は空いていて早めに鎌倉に着いた。 このページのTop |
(若干の情報)
場所 | 電話 |
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