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暮れの横浜中華街 09

ー山東の水餃子ー

● 先ず関帝廟

2009年の締めの家族忘年会は横浜中華街で昼食ということになり、京浜東北線で大船から石川町に向かった。
娘と孫と家人の四人で、娘の夫は例によって不参加。
娘は横浜に勤めており、過日下見に来て水餃子の名店を体験してきたという。

(関帝廟通り門)
関帝廟通り門


石川町で桜木町寄りに下り、関帝廟通りに直接行った。

関帝廟はもう正月モード。
(関帝廟鳥居)
関帝廟通門


(関帝廟通りの旗)
(関帝廟で記念撮影)
関帝廟通りの旗
関帝廟で記念撮影

関帝廟通りを市場通りまで歩き、四五六菜館土産館で叉焼を買って、大通りを1ブロック戻って山東の路地に出た。

● 忘年会は山東(中国家庭料理)

娘が下見した水餃子の店は山東。
中華大通りをちょっと入った路地にある。
11時過ぎには行列が出来る店という。

(山東)
(山東の店内)
山東
山東の店内

あまり広くない店は満員の盛況で、ようやく4人テーブルに座ることが出来た。

この日頼んだメニューは、涼拌三糸(クラゲや鶏肉を細かく割いた冷盆)、鶏肉とカシューナッツ炒め、水餃子、チャーハンと焼きそば各一皿と飲み物で、およそ6千円という手堅さ。

暮れの中華街と中国家庭料理を堪能できた。

(涼拌三糸 ¥1575)
(鶏肉とカシューナッツの炒め ¥1575)
涼拌三糸
鶏肉とカシューナッツの炒め

(五目チャーハン)
(野菜堅焼きそば)
五目チャーハン
野菜堅焼きそば

(水餃子 ¥735 と秘伝の?たれ)
水餃子 ¥735

石川町駅から横浜経由で鎌倉に戻った。


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