1泊2プレー・北海道ゴルフツアー徹底紹介紫陽花の中のゴルフ好きが集まって年に数回ゴルフに行く。 そのゴルフ会がなんと北海道格安ゴルフツアーで行われる ことになった。以下は格安ツアーの詳細報告。 時期は、ツアー最終日の9月最後の日曜日/月曜日。 参加者は5人(何故か半端) Kツーリストに支払った金額は\32,000だった。 第1日目ゴルフツアーは、早い便の羽田発と遅い便の羽田着で成り立つ。今回の羽田発は7時丁度。 団体券の発行のため、Kツーリストのカウンターに6時に行く必要がある。 で、最初の人は午前3時40分に自宅を出て、最初の同乗者を4時に拾い、次の人を4時13分に拾い・・・・・・ という具合に、最後の人が4時40分に拾われ、5時20分に羽田民間駐車場に着いた。 民間駐車場から、シャトルバスで出発ロビーへ。 日曜日の朝6時だというのに、沢山の人出。 人をかき分け、無事団体チケットを入手して出発ロビーにたどり着いたが、早いと思った羽田到着も、ほとんど待ち時間なしの頃合いだった。 札幌に着いて、Kツーリストのカウンターで、道南バスの送迎車が9時50分に出発と聞く。 道南バスの送迎車は豪華な観光バスで、乗客は2組8人。 係りの人に聞くと、シーズン中には4〜5台バスを配車する日もあるという。 M苫小牧ゴルフ場は千歳空港から20分の距離で、10時チョット過ぎにゴルフ場に着いた。・・・・・・・・・・・・ とまあ、こういう次第で、エスカレーターに乗ったまま、秋の気配ただよう一流コースでゴルフを楽しんだ。 ゴルフ終了後、快適な浴場で汗を流し、ゴルフ場の食堂で反省会?を開き(この部分は別途負担です)、再び送迎の観光バスではるばる札幌まで送ってもらい、宵闇せまる札幌のホテルロビーにたどり着いた。 ホテルは中島公園に面した、一流とは云えないまでもバブル期の豪華ホテル。 風呂はゴルフ場で入ってきたので、すぐに夕食へ。 翌日があるので、近間のKビール園へ。 Sビールに対抗して千歳に工場を造ったKビールが、Sビール園と同様なコンセプトをここに持ち込んだ。 ここで頼んだ料理は、定番のジンギスカン食べ放題。それに寿司食べ放題とビール/酒飲み放題をセットにして、年齢甲斐もなく盛り上がった。(この部分は別途負担です) 歩いてすぐのススキノに繰り出す元気もなく、ホテルに戻り、9時にはバタンキューの有様。 ツインの二人部屋は快適で無事長い長い第1日目が終わった。 第二走者/Rittyan作・「北海道ゴルフツアー・第2日目」に続く |