夏の猫額この夏も、猫額に季節の花が咲いた。 残念だったのは、旅行中に、2年目のアボカドが枯れたこと。 嬉しかったのは、大事にしている「素心蘭」が沢山花を付けたこと。 また、5月に購入した「斑入り擬宝珠」が9月に花を付けたこと。 時間の経過で云うと、 「タイマツバナ」と「ヤグルマハッカ」は開花が同時期。 タイマツバナは8月末までしぶとく花をつけているが ヤグルマハッカは梅雨明けとともに花が落ち坊主になる。 花期が長いのが「オミナエシ」 月下美人は毎年決まった頃でなく、 そのときの体調で何時咲くか判らない。 今年は7月と9月の2度の開花。 盛夏には、「浜木綿」、「朝顔」、「ジャックと豆の木の豆」。 「ミント類」が花をつけ、「素心蘭」が咲くと夏も先が見える。 夏の終わりに、「ニラ」と「鶏頭」、「ジンジャー」など。 その間、「紫式部」や「キンカン」が花から実に変わる。 「玉紫陽花」や「ほおずき」は夏から秋にかけて楽しめる。 こんな狭い庭に、多くの種類がひしめき合う。
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