ひろさんのたわ言(30)


夏の猫額


この夏も、猫額に季節の花が咲いた。

残念だったのは、旅行中に、2年目のアボカドが枯れたこと。
嬉しかったのは、大事にしている「素心蘭」が沢山花を付けたこと。
また、5月に購入した「斑入り擬宝珠」が9月に花を付けたこと。

時間の経過で云うと、
「タイマツバナ」と「ヤグルマハッカ」は開花が同時期。
タイマツバナは8月末までしぶとく花をつけているが
ヤグルマハッカは梅雨明けとともに花が落ち坊主になる。
花期が長いのが「オミナエシ」

月下美人は毎年決まった頃でなく、
そのときの体調で何時咲くか判らない。
今年は7月と9月の2度の開花。

盛夏には、「浜木綿」、「朝顔」、「ジャックと豆の木の豆」。
「ミント類」が花をつけ、「素心蘭」が咲くと夏も先が見える。
夏の終わりに、「ニラ」と「鶏頭」、「ジンジャー」など。
その間、「紫式部」や「キンカン」が花から実に変わる。

「玉紫陽花」や「ほおずき」は夏から秋にかけて楽しめる。

こんな狭い庭に、多くの種類がひしめき合う。

タイマツバナ
ヤグルマハッカ
(坊主のタイマツバナ)
(坊主のヤグルマハッカ)


オミナエシ
浜木綿
(オミナエシ)
(浜木綿)


アサガオ
素心蘭
(アサガオ)
(素心蘭)


ジンジャー
玉紫陽花
(ジンジャー)
(玉紫陽花)


にら
鶏頭
(にら)
(鶏頭)


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