くぎ煮 毎年3月になると、淡路島からくぎ煮が届き、一杯やることになる。 くぎ煮とは、解禁になったイカナゴ(春告魚)の幼魚の佃煮のこと。 (岩屋の関新商店( 0799-72-4603)のはがきに曰く。 淡路島の名物だが、明石側でも製造している。 関東の人はご存じ無いかも知れないが、これが絶品。
花粉症 もう20年からのつきあいで、お互い手の内を知り尽くしているが、今年は特にひどい。 成り行きに任せ、特に治療しなくても4月の声を聞くとぴたりと止むから不思議。 ところが、最近9月頃にもなんとなく鼻水が出て、目がうるうるしてくるので、これも年中行事化するのだろうか。
ふきのとう ちょっとした山道の道ばたにあるやつが特に香りが高い。 これを、塩水の熱湯に浸すと色が鮮やかになる。冷水で15〜20分ほどさらしてアクを抜く。
細かく刻んで、フライパンで炒め、あとは、味噌に和える。(とのこと)。 ほろ苦さがたまらない。で、ちょっと一杯ということになる。
つくし 隣の空き地で顔を出し始めた。 顔を出し始めのやつは茎がやわらかで歯ごたえが良い。 天ぷらは数少ないひろさんのレパートリーの一つだが、つくしは年に何回も揚げないからどうしても揚げ過ぎてしまう。 今年はうまくいった。
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たわ言(前回の分)