シンガポール探鳥記(4)

ジュロン地区およびジュロン野鳥公園

ブッポウソウ

ブッポウソウ(Eurystomus orientalis) 全長30センチ
日本にも夏鳥として渡って来ます。ジュロン野鳥公園の近くで撮影。

ブッポウソウブッポウソウ

コウライウグイス
コウライウグイス(Oriolus chinensis) 全長27センチ
日本にも数少ない旅鳥として春に姿を現すことがあります。ジュロンで撮影。宿泊したホテルの近くの森でも目撃。

メグロヒヨドリメグロヒヨドリ(Pycnonotus goiavier)
全長20センチ
ジュロンで目撃。

ジュロン野鳥公園入口

ジュロン野鳥公園
大きな公園です。時間があったら行ってみる価値があります。訓練した10種類以上のワシ・タカを使ったショウは見応えがありました。アメリカのハクトウワシやアフリカなど世界のワシ・タカが間近に見られます。カワセミやハチドリなどにも会えます。
半日だけ見学しましたが見残しが沢山ありましたので、1日かけて見学したかったです。

モノレール

公園内にはモノレールも走っています。

シロハラウミワシ

シロハラウミワシ(Haliaeetuss leucogaster) 全長71センチ
スンゲイ・ブロー公園で見れるかな、と期待していたのですが空振りに終わっていたので、実物にお目にかかったのはこれが初めてでした。
シンガポールではトビ以外のワシ・タカは見れませんでした。

アマサギ

アマサギ
日本では主に夏鳥として見ることができます。

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