番外編 白馬探鳥記2001

白馬の鳥

キビタキキビタキ
オス 全長13.5センチ。

夏鳥として三浦半島にも渡来しますが、小網代ではまだ見たことがありません。


サンショウクイサンショウクイ
全長20センチ。

ピリピリ、ピリピリと鳴きながら木から木へと飛び回りじっとしていることが少ないのでデジカメで写真を撮るのは難しいです。


オオルリ1

オオルリ
全長16.5センチ
背の色がまだ完全にブルーになっていないので、オスの若鳥かと思います。三浦半島にも既に渡ってきています。


ニュウナイスズメ
全長14センチ
普通のスズメよりちょっと小柄。写真の個体はメスタイプ。オスの頭部と背の色は普通のスズメより赤みの強い茶色で美しい。


イカル

イカル 全長23センチ
クロツグミ、オオルリ、キビタキなどとともに囀りの声が美しかったです。


アカゲラ(オス)

アカゲラ 全長23.5センチ
白馬ではアオゲラより数多く見られました。写真の個体は後頭部が赤いのでオスです。

アカゲラ(メス)アカゲラ メス


ノジコ 全長14センチ
夏鳥として渡来する。白馬では数多く見られます。湿原の樹上に近いところで囀っている姿も見られました。

2001.05.04


白馬の鳥トップ return2.gif番外編トップ  return2.gifTO TOP