| 白馬の鳥 |
キビタキ
オス 全長13.5センチ。
夏鳥として三浦半島にも渡来しますが、小網代ではまだ見たことがありません。
サンショウクイ
全長20センチ。
ピリピリ、ピリピリと鳴きながら木から木へと飛び回りじっとしていることが少ないのでデジカメで写真を撮るのは難しいです。

オオルリ
全長16.5センチ
背の色がまだ完全にブルーになっていないので、オスの若鳥かと思います。三浦半島にも既に渡ってきています。


ニュウナイスズメ
全長14センチ
普通のスズメよりちょっと小柄。写真の個体はメスタイプ。オスの頭部と背の色は普通のスズメより赤みの強い茶色で美しい。

イカル 全長23センチ
クロツグミ、オオルリ、キビタキなどとともに囀りの声が美しかったです。

アカゲラ 全長23.5センチ
白馬ではアオゲラより数多く見られました。写真の個体は後頭部が赤いのでオスです。
アカゲラ メス

ノジコ 全長14センチ
夏鳥として渡来する。白馬では数多く見られます。湿原の樹上に近いところで囀っている姿も見られました。
2001.05.04