2001.04.28
街路樹の花みずきが満開です。
例年は、もう少し汗ばむような時期に咲く花と思っていたのですが、白い花もピンクの花もあらそうように咲いてます。
この花が散る頃、小網代のミズキも清冽な花を咲かせる。葉の緑を淡く映したような透明な白、ひっそりと凛として美しい。なんて、ロマンチックしていたら、なんと!?
小網代ではもうフジの花がこんなに咲いているそうです。
今年はなんか、ヘンよ。(写真提供:須藤 伸三氏)
2001.04.8
小網代のお花見に参加しました。
年に一回、森で酒盛りしちゃおうというお花見花パト。とは言うものの時速1kmの花パトですから、お弁当を食べる頃には夜桜かと小網代雀の噂。
でも、花パト隊長せいいちさんの温情で、明るい内にお花見会場に到着し、持ち寄ったお酒やおつまみで盛大なお花見ができました。
広げたシートの上には自慢の手料理や、特産品のワイン、日本酒、桜餅に柏餅と 超! 豪華。
少し盛りを過ぎたピンクのヤマザクラと満開のオオシマザクラの白、さくら色のもやがかかったような森の中で心ゆくまで日頃のうさ(そんなものあったかナ?)を晴らしました。
それにしても、初参加のAさん、Hさん、まじめモードから突然始まった宴会にはさぞ驚かれたでしょうね。
2001.04.01
冷たい雨が上がってぽかぽかの良いお天気になったので、近所の公園へお花見に行きました。
満開の桜で公園は見渡す限りのピンク色。隙間に覗く空の青がきれいです。
大勢の人がお花見に来ていて、まるで観光地みたいです。
お弁当を広げて、おにぎりにかぶりつくはし祖母・親・子。
桜の枝では、ヒヨドリたちが忙しそうに吸蜜中。木の上をときどきユリカモメが通過していきます。
お掃除係のドバトやカラスが、木の上で人のいなくなるのを待っています。
せっかく待っているのに、この頃は人のマナーが良くなったようで、ゴミはあんまりありません。
花壇でみつけたツクシ。
ゴミが投げ捨てられていないので、とってもキレイな海水池。水の中にはボラやハゼ、エビも沢山います。
ユリカモメが目の前を飛んでいきます。
水面では、カルガモとカラスが仲良く(?)パンを食べていました。カラスも水の上のパンを上手にとって食べています。公園暮らしの生活の知恵なんでしょうか。
春の一日、はし一家最高のレクリエーションでした。
2001.01.01
らくがき帳の更新をサボっている間に、なんと 21世紀を迎えてしまいました。
ミレニアムの1年間、変わったことと言えば、はし(子)が高校生になったことくらい。日ごとに手強くなるちぴを相手に、はし(親)奮戦の毎日です。
2001年のはし親子のらくがき帳は、いるか丘陵グッズを加えて少し真面目に再出発いたしますので、よろしくお願いいたします。